鹿ヶ谷自然道(MAPはこのページの一番下にあります) 戻る
始点 ⇒ 火山公園 ⇒ ホタルの里 ⇒ 鹿ヶ谷三段滝 ⇒ 鹿ヶ谷ふれあい広場 (所要時間20分)
立専寺(りゅうせんじ)〜火山公園 武田山取り付き案内の A 立専寺−水越峠コースC 部谷山コース を参照して下さい。
鹿ヶ谷自然道始点(撮影日07/12/15)
【鹿ヶ谷自然道始点】
鹿ヶ谷自然道は、東山本の火山公園から鹿ヶ谷ふれあい広場に至る約1km余りの趣きに溢れた道です。始点は火山公園の真下で、「鹿ヶ谷自然道」の大きな標柱が立っています。なお、この自然道は2007年11月に鹿ヶ谷ふれあい広場で開催された「もみじ祭り」に併せて整備されました。
火山公園の櫓(撮影日06/04/08) 【火山公園】
始点から1分で左手に火山公園があります。そんなに広くはない園内ですが憩いの場として整備され、片隅には市内を見下ろすことのできる櫓(鹿ヶ谷砦)が建てられています。火山公園の詳細は こちら から。火山公園の入り口の道路反対側には、武田山登山道(部谷山コース)の登山口があります。
部谷山古墳取り付き(撮影日06/04/30) 【部谷山古墳分れ】
始点から3分で、左手に部谷山古墳への案内標識が立っています。部谷山古墳は竹ヤブの中の道を約50メートル登ったところにあります。詳細は こちら から。
車道に出る(撮影日07/12/15) 【車道に出る】
始点から7分で車道に出ます。車道を上っていくと50m先左手にため池があります。
ホタルの自生地(撮影日07/12/15) 【ホタルの自生地】
始点から10分で左手にホタルの自生地があります。初夏にはホタルの乱舞を見ることができるんですヨ。そして自生地の下流側堰堤付近は「新池ホタル広場」として整備されつつあります。
鹿ヶ谷(撮影日07/12/15)
【鹿ヶ谷の核心部へ】
ホタルの自生地から目と鼻の先に鹿ヶ谷自然道の案内標柱が建っている。ここからが鹿ヶ谷の核心部!人家が切れて、いよいよ森の中へと入っていきます。
三段滝(撮影日07/12/15) 【鹿ヶ谷三段滝】
始点から11分で左手に鹿ヶ谷三段滝が見えてきます。急斜面を川岸まで下りれないことはないが、無理をせず道ばたから眺めて下さい。
堀切コース入口(撮影日07/12/15) 【堀切コースへと入る】
始点から13分で道が二分します。右は車道で鹿ヶ谷ふれあい広場まで延びています。ここは左の道をとります。「堀切り入口⇒」と「火山・ひょうたん岩⇒」の二枚の案内プレートが目に留まると思います。
堰堤(撮影日07/12/15) 【堰堤】
始点から15分で右に堰堤を過ごします。このあたりは沢の右岸沿いに上っていく。対岸は車道が走っているので、沢を挟んで車道と並行する形になります。
右折する(撮影日07/12/15) 【右折する】
沢から離れ杉林の中を進んでいくと、右手に「鹿ヶ谷自然道」の標柱があるので、右折します。ここまで始点から17分です。なお直進の道は火山登山道「堀切りコース」で、ひょうたん岩方面にも通じています。
鹿ヶ谷ふれあい広場手前(撮影日07/12/15) 【鹿ヶ谷ふれあい広場手前】
右手に沢を見ながら雑木林の中を登っていくと、始点から約20分で鹿ヶ谷ふれあい広場が見えてきます。
鹿ヶ谷ふれあい広場(撮影日07/12/15) 【鹿ヶ谷ふれあい広場】
もみじがきれいな鹿ヶ谷ふれあい広場(元、青原広場)です。ここ1〜2年で広場の整備が進み、炭焼き釜やホタル飼育用の池ができました。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送