A 立専寺−水越峠コース 戻る
所要時間:立専寺より60分 立専寺 (10分) 部谷山コース分れ (15分) 鹿ヶ谷コース登山口 (15分) 水越峠 (20分) 武田山
立専寺(撮影日071215) 【立専寺】
安芸守護職武田氏の菩提寺である立専寺(りゅうせんじ)からスタートです。
立専寺の先(撮影日05/09/10) 【立専寺の先】
立専寺の20メートル先のカーブミラーのところを左に入ります。住居表示では山本9丁目21番山本9丁目22番の間の道です。
左の狭い道へ(撮影日05/09/10) 【山本8−9】
民家の間を縫うようにして道なりに登っていく。左の写真は山本8丁目9番です。ここは左の細い道をとります。右の広い道の方に行きそうになるのでご用心。
カーブミラーのところは右へ(撮影日05/09/10) 【山本8−13】
カーブミラーのところで道が二分する。住居表示は山本8丁目13番です。右に行きます。ここまで分岐が何ヶ所かありますが、1/25,000図があれば迷うようなことはないと思います。現在では、股のところの石垣に火山公園→のプレートが架かっています。
部谷山コース分れ(撮影日05/09/10)
【部谷山コース分れ】
立専寺から10分で、部谷山コース分れに着きます。上の写真の山本8−13の分岐から100mのところです。住居表示は山本9丁目42−7です。カーブミラー付近に架かっている案内プレートに従って左の道に入っていきます。なお右が部谷山登山口への道です。
ホタルの里(撮影日06/08/12) 【ホタルの里】
左手に灌漑用ため池、右手に民家を見送ると、左手にホタルの里が見えてきます。6月初旬〜月末にかけてゲンジボタルの乱舞が見られます。
鹿ヶ谷三段滝(撮影日07/01/13) 【鹿ヶ谷三段滝】
ホタルの里を過ぎると、昼間でも薄暗い道になります。左手に鹿ヶ谷(ししがたに)三段滝があります。川床まで降りるのは足場が悪いので舗装路から見物して下さい。
鹿ヶ谷コース登山口(撮影日04/02/28) 【鹿ヶ谷コース登山口】
次いで右手に鹿ヶ谷コース登山口の道標が見えてきます。登山口を右に過ごし舗装路を上っていきます。以前は鬱蒼としていた林道も今では春日野団地の造成地(基礎部分と用水路)が間近まで迫ってきている。
堀切分れ(撮影日06/09/09) 【火山堀切コース分れ】
武田山鹿ヶ谷コース登山口から20m先で、火山堀切コースへの道を左に分け、最終民家を右に過ごします。
舗装路終点(撮影日06/03/25)
【鹿ヶ谷ふれあい広場】
離合のできそうもない狭い舗装路を5分余り登っていくと作業小屋のある鹿ヶ谷ふれあい広場です。舗装路はここで切れます。路肩に立つ「火山」の案内標識に従って、右手の登山道へと入っていきます。2007年1月に炭焼き窯ができ中国新聞で紹介されました。(右の写真です)
水越名水(撮影日06/09/17)
【水越名水】
登山道に入り緩やかに登っていくと10分弱で、右手に水越名水があります。登山道が大きく左にカーブしており、手前に杉の大木があります。ここで喉を潤し小休止しましょう。
水越峠(撮影日09/08/22)
【水越峠】
水越名水から、ほんの1分で水越峠に着きます。峠を右にとります。(直進は東亜ハイツに下る道、左は火山への縦走路です。)

国土地理院発行の1/25,000図では、ひとつ西側の鞍部を水越峠としていますが、今ではこの場所が水越峠として定着しています。
弓場跡(撮影日06/03/25)
【弓場跡】
武田山の西側急斜面を20分喘ぐとやっと平坦になり、弓場跡に辿り着きます。ここは直進します。右手に観音堂の裏手に出る道が付いています。史跡を探訪する人のために、2005年の秋に造られた道です。まだ新しい道なので皆で利用して踏み固めていきましょう!
案内標識(撮影日06/03/25)
山頂部(撮影日06/03/25) 【山頂部】
弓場跡を通過すると右手から山本からの道(部谷山コースなど)が合流してきます。すぐに道が二手に分かれますがどちらをとっても山頂の手前で合流します。
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