ヤブデマリ〈藪手毬〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
レンプクソウ科ガマズミ属 | 5〜6月 | 2004年5月5日 | 宇賀峡 | |
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谷間や沢沿いなどに多い落葉小高木。高さは6mほどになり枝は横に広がる。葉は対生し長楕円形でふちには鈍い鋸歯がある。直径5〜10cmの花穂の中心部に小さな両性花が多数集まり、そのまわりを装飾花がとり巻いている。果実ははじめは赤く9〜10月に黒く熟す。ヤブデマリは5裂する装飾花のうち1枚が極端に小さく4裂しているように見えることでオオカメノキと区別する。 【見かけた場所】 宇賀峡の最奥部の川沿いに咲いているものを撮影しました(04/05/05) 安駄山の林道脇に数本ありました(04/05/15) 立岩山に登る途中の沢地帯(06/06/17) 吉和冠山・寂地山(10/06/24) |
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