オオカメノキ〈大亀の木〉 科属名 花期 撮影日 観察地
レンプクソウ科ガマズミ属 4〜6月 2005年5月21日 額々山
別名をムシカリ(葉の虫食われがなまったもの)という。山地に生える落葉低木で高さは2〜5mになる。葉は対生し長さ7〜15cmの卵円形〜広卵形で、ふちには鈍い鋸歯があり、表面は脈がへこみしわが目立つ。花穂の中心部には小さな両性花が多数集まり、そのまわりを白い5弁の装飾花がとり巻いている。

【見かけた場所】
 臥龍山山頂付近(02/05/06)
 大万木山山頂と渓谷コースの尾根道で花を付けていました(04/04/29)
 熊城山のブナの広場にありました(04/05/05)
 額々山東斜面(05/05/21)
果実ははじめは赤く、9〜10月に黒く熟す。オオカメノキの花序には柄がない。

【見かけた場所】
 大暮毛無山の北斜面(05/09/03)
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