ガマズミ 科属名 花期 撮影日 観察地
レンプクソウ科ガマズミ属 5〜6月 2005年5月7日 右谷山
山野に普通に生える落葉低木で高さは2〜4mになる。若い枝や葉柄、花柄などに毛が多い。葉は対生し長さ6〜15cmの広卵形〜円形で、ふちには浅い鋸歯があり先は急に短くとがる。白い小さな花が多数集まって咲く。

【見かけた場所】
 藤ヶ丸山に登る途中の立石展望台の北側の尾根(03/05/05)
 浦石峡の林道に咲いていました(05/05/07)
果実は長さ6ミリほどの球形で、9〜10月に赤くなり、はじめは酸っぱいが、霜が降りるころになると白い粉を吹いて熟し甘くなる。

【見かけた場所】
 広島市西区にある古田山(05/10/22)
 ガマズミ属の仲間たち ⇒ オオカメノキミヤマガマズミヤブデマリ
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