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山 名
安蔵寺山(1263m) 島根県日原町
登山日 2003年11月16日(日) 曇のち晴れ 第2ピークから安蔵寺山を望む
第2ピークより望む安蔵寺山
参加者 夫婦 Hさん
コース 登り:安蔵寺トンネル登山口(9時30分)〜縦走路に合流(9:40)〜ナラ太郎(9:45)〜1191mピーク(10:10)〜第1ピーク(10:35)〜第2ピーク(10:50)〜(11:05)安蔵寺山頂 所要時間1時間35分
下り:安蔵寺山頂(12:15)〜(13:45)安蔵寺トンネル登山口
お弁当 山頂から南に5分の展望所(眺望抜群です。ベンチもあります。)
駐車場 安蔵寺トンネル登山口(10台くらいかな。)
トイレ ありません。
まとめ 前回、安蔵寺山に登ったときには季節外れの冬型の天気となり霙が降りだしてくる始末であった。そして、あえなく敗退してしまったのが記憶に新しい。今日は広島県内に限っては降水確率が0%なので、前回のリベンジを果たすにはもってこいの天候だと期待していたのだが・・・やはり高い山は・・・。

 中国自動車道六日市インターを降りてR187を日原町に向けて走る。木部谷から滑峠林道に入り木部谷川に沿って登っていく。滑峠を過ぎてすぐに横道に下っていく道を左に見送り、比較的新しい安蔵寺林道を安蔵寺山の中腹を巻くように走っていくと安蔵寺山トンネルに着く。このトンネルは日原町と匹見町七村を結んでいます。


懐かしいナラ太郎です

 トンネルの右手にある登山口をジグザグに登っていくと杉林の中の道を歩くようになり、登山口から10分で尾根に出て奥谷登山口からの主ルートと合流する。

尾根を右にとり200m進むと「ナラ太郎」が目に飛び込んでくる。少しばかり背丈の伸びた?ナラ太郎に1年振りに再会できた感激と懐かしさを感じる。さらに進んでいくと最初のピークである1191mピークに着く。安蔵寺山頂まであと1900mです。ここから鞍部まで下っていくと芦谷ルートが右手から合流してきます。だが、芦谷ルートは現在では使われていない様です。  

尾根道よりの安蔵寺山
ナラ太郎との再会 尾根道より安蔵寺山を望む

 コルから緩やかに登っていくと安蔵寺山頂まであと900m地点のベンチのある第1ピークに着きます。ここから下って登り返すと安蔵寺山頂まであと500m地点の第2ピークに着きます。そして正面に安蔵寺山頂を見ながら下っていくと匹見町三葛地区伊源谷からの新ルートが左手から合流してきます。新しくできたばかりのルートなのでチマキザサの刈り取り跡が目新しく映るんですヨ。寺屋敷跡のある鞍部から最後の登りを5分喘ぐと安蔵寺山頂です。


寂地山系(展望所より) 山頂から南に5分ほど下ったところ(ちょうど高尻ルートと伊源谷ルートが合流する地点です。)に展望所があります。今日は登山者が多そうなので早めに行ってベンチを確保することにしました。展望所は正方形の大ベンチが1つと、3人掛けくらいのベンチが2つ設置されており至れり尽くせりです。

正面に小五郎山の雄姿を見ながらのお昼ごはんは最高なんですが、当日は高いところは全体に薄雲がかかっており残念ながら良い眺望は得られませんでした。
小五郎山(展望所より)
展望所より寂地山系を望む 展望所より小五郎山を望む

安蔵寺山頂からは北東に大神ヶ岳、東から南にかけては吉和冠山〜寂地山〜右谷山〜容谷山〜小五郎山を見る。小五郎山の左後方に羅漢山が大きくそびえ「山頂の雨量観測ドームが見えるよ」と連れが言っていました。今日は西側の条件が悪く平家ヶ岳などの山口県の名山を望むことはできませんでした。

下山時には天候がかなり良くなったのであろう、右手に寂地山系を垣間見ながら、トンネルまでの長い尾根道をルンルン気分で下っていきました。秋も深まり、めっきり花の姿が少なくなってきました。でも、ヒヨドリバナ、ヤマキツネノボタン?が頑張って咲いてくれていました。
安蔵寺山頂にて
花のお嬢さん(安蔵寺山頂にて)

 少し時間に余裕があるので裏匹見峡に行ってみることにしました。安蔵寺山トンネルを抜けて七村から匹見町中心部に出てR488を走ります。レストパークの先のがけ崩れで2年もの長い間通行止めが続いていたR488は先月やっと通れるようになったので、少し遅い紅葉狩りと復旧状況の確認を兼ねて裏匹見峡を走り吉和に抜けました。細い険しい道を走るので運転手の自分はよそ見をする訳にもいかなかったが、車中の花のお嬢さんがたは「きれい〜ぃ。」を連発していました。


【安蔵寺山のブナ林】…中国自然歩道の案内板の内容を抜粋しました。
安蔵寺山のブナ林は、直径1m以上の大木も多く、その原生的な林相は西中国山地の典型的な「ブナ−クロモジ群集」であり、極めて貴重な極相林である。ブナの極相林はブナをはじめ、ミズナラ、アシオスギ、カエデ類、オオカメノキ、クロモジ、チマキザサ、オクノカンスゲ、ツルアジサイ、サルナシ等の高木、低木、草本類、つる植物といった多様な構成種による群集が特徴であり、正しく「ブナの森」と言える。


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