Z 東亜ハイツコース 戻る
所要時間:東亜ハイツ登山口より45分 東亜ハイツ登山口 (5分) 砂防堰堤 (10分) 二股谷 (10分) 水越峠 (20分) 武田山
東亜ハイツバス停(撮影日07/01/02) アストラムライン上安駅から相田7丁目の東亜ハイツ行きのフィーダーバスに乗り終点のひとつ手前のの東亜ハイツバス停で降ります。バス停から次の交差点まで戻り東に一直線に延びる団地内の道を歩きます。正面にはゴルフ打ちっ放し場の緑色のネットが見えています。バス停から5分で登山口に着きます。
東亜ハイツ進入口(撮影日04/02/28)
【東亜ハイツ登山口】
登山口は団地の東のはずれにあります。ゴルフ打ちっ放し場に降りる道と南の方に登っていく道があるので、南に伸びる道に入ります。住居表示は相田7−58で最寄りの電柱のナンバープレートは安東亜支22左8です。電柱の根元近くに指導標が設置されています。
最終民家付近(撮影日06/10/28) 【最終民家付近】
舗装路を極々緩やかに上っていくと、進入口から2分で右手に最終人家(おそらく何かの工場だと思う)があります。舗装はここで切れます。最終人家のところから、左手の車庫みたいになっているところを通り抜けて谷に入っていきます。
砂防堰堤(撮影日04/02/28) 【砂防堰堤の下】…あさおか台コースに入る
堰堤工事用(だと思う)の幅広の管理道を進んでいくと砂防堰堤が見えてきます。流れのない沢を右岸に渡ると、あさおか台コースが合わさります。砂防堰堤の左手にある横木の階段を登り堰堤を乗り越します。
砂防堰堤の上(撮影日06/10/28)
【砂防堰堤の上】…あさおか台コースから出る
砂防堰堤を乗り越したところで、流れの少ない沢を右側(左岸)に渡り返します。なお、直進はあさおか台コースです。元々は登山道は左岸沿いに付けられていたのではないだろうか?砂防堰堤工事によりルートが変わったのではないかと推測します。
静かな山道(撮影日08/09/07) 【踏み固められた道】
流れのない石ころだけの谷の右側を南に向けて杉林の中を緩やかに登っていきます。道ははっきりしています。2007年に光賢寺跡が整備されたこともありますが、地元の安地区の皆さんが常に手入れをされているお陰だと思います。
《光賢寺跡分岐・写真待ち》 【光賢寺跡分岐】
杉林の中を進んでいくと、堰堤から8分で、光賢寺跡に通じる道が左にあります。分岐には、安地区まちづくりプランプロジェクト・郷土史懇話会製作の「光賢寺の由緒」の大きな説明板が建っています。
谷が分かれる(撮影日04/02/28)
【二股谷】
堰堤から10分で谷が二手に分かれます。二股谷には水越峠270mの案内標識(写真は古いので写っていません)が立っています。ここで左の谷に入り左谷の右側を登っていきます。以前は荒れ放題だった谷も今では整備されて快適に歩けます。

2008/9…倒木により迂回ルートができていました。
《光賢寺からの道が合流・写真待ち》 【光賢寺跡からの道が合流】
水越峠の直前で、左手から、光賢寺跡からの道が合流してきます。
水越峠(撮影日06/04/30) 【水越峠】
最後にジグザグに高度を稼ぐと水越峠に着きます。峠を左にとります。直進は山本に下る道、右は火山への縦走路です。
水越峠〜武田山山頂 これより先の山頂までのルートは、A 立専寺−水越峠コース を参照して下さい。
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