Ｐ　七九谷ルート	戻る

所要時間：４５分	大町西県営登山口 (5分) 尾根道・谷道分岐 (18分) 七九谷八幡水 (2分) 分岐広場 (20分) 武田山
尾根道・谷道分岐まで	大町西県営登山口〜尾根道・谷道分岐までは、Ｏ 七九鉄塔ルート を参照して下さい。
	【尾根道・谷道分岐】 大町西県営登山口から約５分で、登山道が二分します。ここは右手の水平な道に入ります。左手の登っていく道は七九鉄塔ルートです。
	【沢を何度も渡渉する】 心持ち登っていくような、ほぼフラットな道を進んでいくと谷道となり、流れの少ない沢を左に右にと渡渉を繰り返す。
	【丸太のベンチ】 尾根道・谷道分岐から１０分で丸太のベンチの設置された休憩所に着く。あたりは杉の植林地です。
	【整備された谷道】 やがて植生は雑木林に変わり、明るい谷を登っていく。険しいところは手製の階段が付けられているのが登山者にやさしい。
	【七九谷八幡水】 谷が終わったところに七九谷八幡水があり、そこから道は左右に分かれる。左の道をとると七九鉄塔ルートに出る。右の道は目薬峠（吹き通し）方面に出ます。
	【八幡水の解説】 手作りパイプの先から冷たい水が出ています。なお、この七九谷八幡水は「里山環境保全みどり会」の活動の一環として、会員のＳさんが整備をされたとのことです。
	【七九鉄塔ルートに出る】 八幡水の左手からスギ林の中を２分ほど上っていくと七九鉄塔ルートに出ます。新しい案内標識が設置されました。これは分岐広場から七九谷八幡水や目薬峠（吹き通し）方面へ向かう人のため用で、登っていく方向からは判りにくい。右折して尾根道を２０メートルほど登れば分岐広場に着きます。
分岐広場〜武田山山頂	分岐広場〜武田山山頂までは、Ｏ 七九鉄塔ルート を参照して下さい。