B 立専寺−鹿ヶ谷(ししがたに)コース 戻る
所要時間:登山口から40分 鹿ヶ谷コース登山口 (15分) 櫓跡 (10分) 馬場跡 (10分) 観音堂 (5分) 武田山
鹿ヶ谷コース登山口まで 立専寺(りゅうせんじ)〜鹿ヶ谷コース登山口までは、A 立専寺−水越峠コース を参照して下さい。
右の細い道に入る(撮影日05/09/10)
【鹿ヶ谷コース登山口】
立専寺から25分で、鹿ヶ谷コースの登山口に着きます。高さ1メートルほどの、「広島県史跡・銀山城跡登山口」の標柱と手製のプレートがあります。右の細い道に入っていきます。なお直進は水越峠への道です。
山道へ入る(撮影日07/01/13) 【山道へと入る】
登山口から30mで、左折(磁北方位10度の方向)して山道へと入っていきます。コンクリート電柱の根元のところに「武田山」の案内プレートが取り付けられています。
竹林の中の道(撮影日05/09/10) 【竹林の中の快適な道】
すぐに左手に最終民家を過ごし、竹ヤブと雑木林の中の道を、山裾を大きく周りこんで南西に伸びている支尾根を登っていきます。
櫓跡(撮影日07/01/13)
【櫓跡】
櫓跡は直進します。右手から東山本からの部谷山コースが合流してきています。
馬場跡(撮影日05/09/10)
【馬場跡】
櫓跡から270mで広くて明るい馬場跡に着きます。ここから下高間、上高間と史跡が続きます。
【水越峠からの道が合流】
馬場跡から100m登っていくと、左手北西方向から水越峠からの道が合流してきます。ここは、右手北東方面へ登っていきます。
上高間(撮影日06/12/16) 【上高間】
上高間(うわたかま)にある大岩の上に立つと眼下に祇園の町が広がり鳥になった気分のようです。春日野団地が間近に見えます。上高間は登山道から左に入ったところにあります。なお、上高間分岐には道標がありませんが左手に明瞭な道が延びているので気を付けていれば見落とすことはないと思います。
観音堂(撮影日05/09/10) 【観音堂】
観音堂を左に過ごします。ここからは山頂部に入り、山頂までは緩やかな道が続きます。観音堂の裏手から弓場跡・水越峠に抜ける道があります。この道は史跡を探訪する人のために、2005年の秋に造られました。ままだ出来て新しく踏み跡も薄いので皆で利用して踏み固めていきましょう!
山頂部(撮影日06/03/25) 【山頂部】
観音堂から1分で、左手から水越峠からの道が合流してきます。山頂部の平坦な道を東に進んでいくと登山道が二分しますが、どちらを行っても山頂手前で合流します。
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