大町古墳 戻る
安佐南中学校コース ⇒ 観音堂跡 ⇒ 四差路 ⇒ 尾根道 ⇒ 大町古墳 ⇒ 大町富士団地コース(所要時間15分)
大町観音水分れ(撮影日06/04/08)
【安佐南中学校コース・水場分れ】
安佐南中学校の通用門のところから登っていき、尾根道を左に分けると1分で右手に水場への道が分岐します。分岐の手前に立つ案内標識には「観音堂跡・水場」とあります。水場分岐までは、取り付き案内の Q 安佐南中学校コース を参照して下さい。
水場分れ(撮影日06/04/08)
木橋を渡る(撮影日06/04/08) 【木橋を連続して渡る】
水場分れから15mで枯れ沢に架かる木橋を渡ります。そこから10m先に2つ目の木橋(左の写真)があり、その手前で直進の登っていく道(磁北方位40度)と木橋を渡る道(磁北方位140度)とがあります。ここでは木橋を渡って右にUターンします。直進の登る道は大町古墳やガガラ山方面への近道ですが、最近ではあまり使用されていないように見受けました。
四差路(撮影日06/04/08)
【四差路】
観音堂を抜けると、観音堂に隣接した四差路があります。ここから西に向けてトラバース気味に登っていきます。案内標識の「ガガラ山」の方向です。前方に延びる水平な道は水場を経由して大町富士団地コースに出る道で、右手の下る道は安佐南中学校の正門を入ったところに出ます。
四差路(撮影日06/04/08)
右折して尾根に上がる(撮影日061216)
【尾根に上がる】
四差路から僅か1分で、進路を西から北に変え、尾根に上がっていきます。反対側からは、安佐南中学校コースからガガラ山へと向かう近道(前述の木橋のところからの道)が合流してきています。道は真っ直ぐ続いているので、うっかり直進してしまいそうになります。注意して下さい。
武田山を望む 【快適な眺望のよい尾根道】
岩場の多い尾根道を登っていくと視界が開け、左手に武田山が望めるようになってきます。
大町古墳(撮影日06/12/16) 【大町古墳】
四差路から尾根道にあがり登っていくと右手の視界が開ける岩場に木のベンチが作られています。そのベンチから10mほど進んだ道の右側にあります。大町富士団地コースとの合流点の50mくらい手前になります。古墳の中は深くはありません。

ひろしま昔探検ネットで遺跡を探そう」に大町古墳が紹介されていますでご覧下さい。
トラバース道(撮影日08/08/24) 【トラバース道】
大町古墳の10m先で、道が二分する。左前方の水平な道は目薬峠へのトラバース道で、直進の登っていく道がガガラ山への道です。トラバース道は2008年夏に整備され、今のところ分岐には案内標識はありません。(09/04/11案内標識が設置されました。)
大町富士団地コースに合流
【大町富士団地コースに出る】
尾根道を快適に登っていくと、前述の四差路から10分で大町富士団地コースに出ます。大町古墳からだと1〜2分です。左に折れるとガガラ山です。
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