V 三滝少年自然の家コース 戻る
所要時間:JR三滝駅より70分 JR三滝駅 (20分) 三滝少年自然の家 (15分) 高峠山 (15分) 三滝寺Aコース合流 (20分) 宗箇山
誓願寺まで JR三滝〜誓願寺までは、A 三滝寺Aコース を参照して下さい。
誓願寺(撮影日07/01/03) 【誓願寺】
誓願寺の三叉路を左にとり古い民家の建ち並ぶ道をくねくね曲がりながら進んでいきます。
三滝少年自然の家HPより写真を借用 【三滝少年自然の家】
自然の家駐車場を左に見送り急坂を登ると三滝少年自然の家に着きます。トイレはここで済ませて下さい。三滝少年自然の家から高峠山に向けての登山コースは園内に何通りかありますが、ここでは冒険橋コース、友愛広場コース、希望橋コース(いずれも仮称です)の3つのコースを紹介します。詳しくは「三滝少年自然の家」→施設案内→周辺施設図をご覧下さい。
冒険橋コース
揺れる冒険橋(撮影日07/02/10)
体育館の前を通り過ぎて、アスレチック広場の方に向かいます。途中に冒険橋がありますが怖い人は右隣のコンクリート橋を通って下さい。舗装路に出ると「グリーンスポーツセンター」の大きな案内板があり、さらに登っていくとトイレのところで青空広場や展望東屋に登る階段の遊歩道があります。舗装路を進んでいくと約7分で観察広場に行き当たります。
友愛広場コース
友愛広場(撮影日05/02/20)
体育館の手前を山の方に進んでいくと友愛広場(キャンプファイヤー場)があります。その一番奥にある階段を登っていくと約5分で観察広場に出ます。友愛広場の左手にある「テント炊事場→」の案内標識のところから、キャンプ場を抜けて登っていくと、観察広場の上の方に出てきます。
希望橋コース
希望橋への下り口(撮影日07/02/10)
少年自然の家の建物の東側(右手)から自然観察道を下って建物の裏手に回りこみ、赤色の希望橋を渡ります。それから横木の階段を登っていくと約5分で観察広場に出ます。
観察広場(撮影日05/02/20)
【観察広場】
使用するコースにもよりますが、三滝少年自然の家から5〜7分で幾つもの野鳥観察小屋(右の写真)の建つ観察広場に着きます。ここから正面に見える階段を登っていきます。正面の階段の右手からイノシシ谷を回るコースもありますが展望がないうえに大回りになります。イノシシ谷にはイノシシが出没することはないと思いますので、ご安心を!
青空広場(撮影日07/02/10) 【青空広場】
横木の階段を登っていくと、観察広場から3分で青空広場に着きます。およそ広場と名の付くようなスペースはなく狭く感じます。ここには左手から冒険橋コースのトイレ裏からの遊歩道が合流してきています。
展望東屋(撮影日07/02/10)
【展望東屋】
青空広場から1分で東屋があります。ほんの少ししか登っていないのですが眼下に広島市の街並みが広がり、手軽な広島市街の展望所といったところでしょうか。ここで、しばしの休憩をとると良いでしょう。
《45写真待ち》 【反射板】
展望東屋からマイクロ波反射板までは、ほんの1分です。反射板の左手を進んでいきます。
裏門ゲート(撮影日07/02/10) 【裏門ゲート】
左手には木の間越しに宗箇山の稜線が見えてきます。反射板から少し下っていくと、正面に電波塔の林立する大茶臼山が見えてきます。そして反射板から1分で三滝少年自然の家の裏門のゲートを通り園外に出ます。ゲートは三滝少年自然の家が休館日(月曜日、祝日の翌日)のときは閉められているので注意が必要です
高峠山(撮影日07/02/10) 【高峠山】
裏門ゲートから4分で三等三角点のある高峠山山頂に着きます。西からは竜王峠(己斐大迫団地)からのコースが登ってきています。残念ながら山頂は雑木に覆われて全く展望はありませんので、山頂から己斐大迫団地の方に50mほど下ったところにある展望岩場で展望を楽しんだら良いでしょう。
大迫団地からのコースが合流(撮影日07/01/03) 【大迫団地コース合流】
高峠山から北に延びる尾根道を進んでいきます。左手には大茶臼山や極楽寺山が見え隠れします。2つ目の8号鉄塔(高圧送電線が右に直角に曲がる鉄塔)から50mで左手から『S己斐上コース』、『T大迫団地コース』が合流してきます。ここは直進します。
三滝寺Aコース出合い(撮影日07/01/03)
【三滝寺Aコース合流】
大迫団地コース合流地点から僅か1分で今度は右手から三滝寺Aコースが合流してきます。ここは直進します。登山道はよく踏まれており、まるで掃き清めたように見えます。ここまで高峠山から15分。
奥畑コース合流(撮影日07/01/03)
【奥畑コース合流】
小コブを乗り越し、少しだけ急な主稜線を登っていくと10分余りで、左手から奥畑コースが合流してきます。2007年春に新しい案内標識が設置されました。
宗箇山山頂(撮影日07/01/03) 【宗箇山山頂】
奥畑コース合流地点からは道が緩やかになってきます。主稜線出合いから20分弱で4代目宗箇松の植えられている宗箇山山頂に着きます。
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