Ａ　三滝寺Ａコース	戻る

所要時間：ＪＲ三滝駅より６０分	ＪＲ三滝駅 (15分) 三滝寺登山口 (5分) 本堂 (20分) 主稜線出合い (20分) 宗箇山
	【三滝踏切】 ＪＲ可部線三滝駅で下車して、駅前の細い道を西に１分歩くと踏切に出合う。踏切のところで右折して山の方に上がっていくと誓願寺の屋根が見えてきます。
	【誓願寺】 ＪＲ三滝駅から５分で誓願寺に着く。寺の前で道が左右に分岐するが、ここは右の道をとり車道を上っていく。なお、左手は三滝少年自然の家方面への道です。
	【三滝寺入口駐車場】 誓願寺から３分で、三滝観音バス停（赤バス２２番系統）に着く。赤バスを利用すればかなり楽チンできるのではないでしょうか。バス停から５分くらいで三滝寺入口駐車場です。１０台くらいは停められますが、年末年始、お盆、彼岸などの特別な時期は混んでいます。ここから石段を登っていき三滝寺境内へと入っていく。
	【三滝寺登山口】 三滝寺に入っていくと１分も経たないうちに観音堂に出合う。その手前には登山コース説明用の石柱があるのが目に入る。ここが登山口。Ａコースは石畳の道を進んでいきます。
	【本堂裏手の石段】 参道をゆっくりと奥の方に向かって登っていき、三鬼堂への登り道を右に分けると三滝寺本堂に着く。ここまで登山口から５分。Ａコースの登山道は本堂の裏手にあります。裏手に回り石段を登ると 宗箇山１６００ｍ の案内プレートがある。ここから土道となり山へと分け入っていきます。
	【巡視路分れ】 本堂裏手から２分で砂防堰堤を左手から乗り越す。すぐに巡視路分岐があるが、杉の大木の根元にある道標に従って、左手西側方向の谷道をとる。なお右手の北北西の谷道は「三篠線５号」鉄塔方面への巡視路です。
	【竹林の中を進む】 雑木林の中に竹が侵食しつつあり、竹が多くなってくる。竹林の中を歩くのは何となく風情があるが、山が竹だらけになってくるのが少し心配。竹は尾根まで上ってきている。
	【屈曲点】 中国電力の三角標柱のあるＴ分岐で、案内標識に従って左に折り返し、トラバース気味に登っていく。右は「この先行き止まり」の警告案内があるが、中電の鉄塔巡視路で「三篠線６号」鉄塔への道です。
	【支尾根に乗る】 屈曲点から２分で支尾根に乗るので、右に上がっていく道をとる。左手から薄い踏み跡のある『Ｚ三滝墓苑北尾根コース』が延びてきている。支尾根からは右手に宗箇山が見えてくる。ここまで三滝寺登山口から１８分。
	【主稜線出合い】 支尾根を登っていくと３分で送電鉄塔「中電三篠線７号」鉄塔を通過し、さらに４分で主稜線に出合うので右折する。西側には電波塔銀座の大茶臼山が木の間越しに見えている。ここまで三滝寺登山口から２５分。
主稜線出会い〜宗箇山山頂	これより先の山頂までのルートは、Ｖ 三滝少年自然の家コース を参照して下さい。