P 高取南1丁目コース 戻る
所要時間:登山口から70分 アストラムライン高取駅 (30分) 登山口 (15) 尾根縦走路 (25分) 火山
高取南1-8(撮影日05/01/09) 【高取南1−8】
高取南1丁目は東に東亜ハイツ(相田7丁目)、西に平和台団地(高取南2丁目)と、両側の大きな団地に挟まれた南北方向に長い町で、奥の方は昔からある古い民家が多い。アストラムライン高取駅で降りて、スーパーイズミの駐車場の間から旧道の下を潜って安川沿いの道に出ます。光明寺の前のところで安川に架かる橋を渡り、安川の右岸に出て西に50m進んでいくとT字路があるので左折して南に伸びる道に入っていきます。住居表示が 高取南1−8 のところです。
ため池(撮影日06/10/28) 【ため池】
民家が建ち並ぶ舗装路を道なりに進んでいくと、高取駅から15分で山陽自動車道の下を潜ります。続いて東亜ハイツと平和台団地を結ぶ大きな道を横断します。住居表示が 高取南1−36 のところです。このあたりから民家が少なくなり、右手に平和台団地を見ながら緩やかに登っていき、右手に中国電力の送電線巡視路#35鉄塔方面への道を過ごすと、1分で左手にため池があります。
登山口(撮影日05/01/09) 【火山登山口】
ため池から、ほんの数分で「火山登山口」の案内標識が設置してある登山口に着きます。ここまでは、1/25,000図があれば容易にたどり着けることでしょう。
堰堤を通過(撮影日05/01/09) 【堰堤の左を通過】
当然のことですが、登山口からは舗装が切れ細い山道に変わります。登山口から2分で右に砂防堰堤を見て、谷に沿って登っていきます。
トラロープ(撮影日05/01/09) 【トラロープ】
途中からは縦走路尾根道に出るまで絶え間なくトラロープが張ってあるので、よもやルートを外すことはないでしょう。以前からあったルートですが、今回整備し直したのでしょうか?トラロープやテープは比較的新しいものでした。
縦走路出合(撮影日06/09/17) 【縦走路出合い】
尾根に出ると左が武田山、右が火山です。尾根に出た地点には木立に赤テープが巻いてあり、平和台団地方面のプレートも新しく取り付けてありました。ですから縦走路から平和台団地に下りるとき、おそらく場所を見落とすことはないのではないかと思います。ここ2年ばっかし旧水越峠付近は通っていませんでしたが、地元の人の話では昨年2004年11月頃には案内があったとのことでした。有難いことです。
縦走路出合〜火山山頂 以下、火山山頂までは、K立専寺−水越峠コース を参照して下さい。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送