K 立専寺−水越峠コース 戻る
所要時間:立専寺より80分 立専寺 (10分) 部谷山コース分れ (15分) 鹿ヶ谷コース登山口 (15分) 水越峠 (40分) 火山
立専寺の先(撮影日05/09/10) 【立専寺の先】
安芸守護職武田氏の菩提寺である立専寺(りゅうせんじ)の20メートル先のカーブミラーのところを左に入ります。住居表示では山本9丁目21番山本9丁目22番の間の道です。
左の狭い道へ(撮影日05/09/10) 【山本8−9】
民家の間を縫うようにして道なりに登っていく。左の写真は山本8丁目9番です。ここは左の細い道をとります。右の広い道の方に行きそうになるのでご用心。
カーブミラーのところは右へ(撮影日05/09/10) 【山本8−13】
カーブミラーのところで道が二分する。住居表示は山本8丁目13番です。右に行きます。ここまで分岐が何ヶ所かありますが、1/25,000図があれば迷うようなことはないと思います。現在では、股のところの石垣に火山公園→のプレートが架かっています。
部谷山コース分れ(撮影日05/09/10)
【武田山部谷山コース分れ】
立専寺から10分で、武田山部谷山コース分れに着きます。上の写真の山本8−13の分岐から100mのところです。住居表示は山本9丁目42−7です。カーブミラー付近に架かっている案内プレートに従って左の道に入っていきます。なお右が部谷山登山口への道です。
鹿ヶ谷コース登山口(撮影日04/02/28) 【武田山鹿ヶ谷コース登山口】
左手に灌漑用ため池、ホタルの里、鹿ヶ谷三段滝を相次いで見送ると、武田山鹿ヶ谷コース登山口の道標がある。登山口を右に過ごし舗装路を上っていきます。以前は鬱蒼としていた林道も今では春日野団地の造成地(基礎部分と用水路)が間近まで迫ってきている。
堀切コース分れ(撮影日06/09/09) 【堀切コース分れ】
武田山鹿ヶ谷コース登山口から20m先で、堀切コースを左に分け、最終民家を右に過ごします。
舗装路終点(撮影日06/03/25) 【鹿ヶ谷ふれあい広場】
離合のできそうもない狭い舗装路を5分余り登っていくと作業小屋のある鹿ヶ谷ふれあい広場です。舗装路はここで切れます。路肩に立つ「火山」の案内標識に従って、右手の登山道へと入っていきます。作業小屋の方に行ってはいけません。
水越峠(撮影日06/08/12)
【水越峠】
登山道に入り緩やかに登っていくと10分弱で水越峠に着きます。峠を左にとります。なお、直進は東亜ハイツに下る道、右は武田山への道です。案内標識があるので迷うようなことはありません。峠から340度の方向に延びる水平な道(写真の×印の道)は道が200m先で道が消えています。なお1/25,000図ではひとつ西側の峠が水越峠と表記されています。
豊松園コース合流(撮影日06/12/17)
【豊松園コース合流】
水越峠から8分で、右手から豊松園コースが合流してきます。ここは左に直角に曲がります。右手の幹に案内プレートが架かっています。このプレートには「豊松園・海田ヶ原」に加えて「水越峠」の案内もありますが、豊松園コースに入っても水越峠には行けませんので注意して下さい。もしかしたら以前のルートかもしれませんが、現在ではプレートの表示が間違っていると考えます。
黒谷岩(撮影日06/08/12) 【黒谷岩】
豊松園コース合流地点から、1分余りで標高353mの黒岩山と、黒谷岩です。
高取南コース合流(撮影日06/08/12)
【高取南1丁目コース合流】
水越峠から15分で、右手から高取南1丁目コースが合流してきます。右手の幹に案内プレートが架かっていますが、登っていくときには案内プレートには気付かないでしょう。どうやら下るとき用のようです。
ひょうたん岩コース合流(撮影日06/08/12) 【堀切りコース合流】
高取南1丁目コース合流地点からは、登りがほんの少しきつくなってきます。登り終えたところで、左手前方からJ堀切りコースが合流してきます。武田山・火山保勝会製作の「堀切・ひょうたん岩入口」と「火山」の案内プレートがあります。ここまで水越峠から20分です。
平和台墓苑コース合流(撮影日06/09/17) 【平和台墓苑コース合流】
堀切りコース合流地点から少し下ると、旧水越峠(1/25,000図に記載の水超峠)です。ここから急登が始まります。急登を15分くらい喘ぐと、右手から平和台墓苑コースが合流する小コブに立ちます。ここまで水越峠から35分です。
山頂手前(撮影日06/09/17) 【火山山頂へ】
平和台墓苑コースからは、心持ち下って急斜面を5分ほど登り返せば火山山頂です。
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