タンナサワフタギ〈沢蓋木〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ハイノキ科ハイノキ属 5〜6月 2003年6月15日 天狗石山
谷沿いの林のふちなどに生える落葉低木で高さはふつう2〜3m。よく枝分かれをして沢を塞ぐように茂る姿からこの名がついた。葉は互生し長さ3〜10cmの長楕円形〜倒卵形でサワフタギより丸い感じがする。葉の先は急にとがり、ふちには鋭くとがった大きな鋸歯がある。果実は藍黒色に熟す。

【見かけた場所】
 高杉山ホン峠付近と天狗石山草尾根(03/06/15)
 天狗石山山頂手前の広葉樹林内とキナイ原側(04/06/19)
 ハイノキ属の仲間たち ⇒ サワフタギ
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