サワフタギ〈沢蓋木〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ハイノキ科ハイノキ属 5〜6月 2004年6月12日 十方山
谷沿いの林のふちなどに生える落葉低木で高さはふつう2〜3m。よく枝分かれをして沢を塞ぐように茂る姿からこの名がついた。樹皮は灰褐色で縦に割れ目が入る。葉は互生し長さ3〜10cmの長楕円形〜倒卵形で、ふちには細かい鋸歯がある。

【見かけた場所】
 十方山の前三ツ倉〜奥三ツ倉にかけて(04/06/12)
 深入山南斜面・林道コース(09/05/30)
果実はややゆがんだ球形で長さ7ミリほど。秋に瑠璃色(藍色)に熟します。

【見かけた場所】
 吾妻山(03/10/05) 高野毛無山(05/09/18) 琴引山(05/09/25)
 ハイノキ属の仲間たち ⇒ タンナサワフタギ
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