ゲンノショウコ〈現の証拠〉 科属名 花期 撮影日 観察地
フウロソウ科フウロソウ属 7〜10月 2004年8月21日 弥畝山
腹痛の民間薬。煎じて飲めば効果があることが花名の由来です。山野の草地にごく普通に生える多年草で高さは20〜50cm。葉は茎の下部のものは5つに切れ込み、上部では3つに切れ込む。直径1〜2cmの花が長い花柄の上に普通2個咲きます。花の色は白いものから紅紫色のものまで変化が多い。

【見かけた場所】
 可部の高松山の水道局側の舗装路脇に一輪咲いていた(03/08/24)
 比婆立烏帽子駐車場の周辺にいっぱい咲いています(03/09/07、04/07/19)
 三瓶山の西の原のススキの原に咲いていました(03/09/23)
 弥畝山の無線中継所〜鎖止めの間に群生していました(04/08/21)
 フウロソウ属の仲間たち ⇒ イヨフウロビッチュウフウロ
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