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山 名
阿多田島の山 高山(203m) 観音山(113m)
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広島県大竹市
登山日 2018年3月17日(土) 晴れ
フェリーから望む阿多田島
参加者 夫婦+下の娘夫婦
コース 阿多田港(10時10分)〜峠の貯水タンク(10:25)〜(10:40)電波塔(10:45)〜(10:55)山頂三角点〜灯台の間(11:10)〜ヤブ漕ぎ〜麓の畑地(11:40)〜桟橋(11:50)〜(12:00)観音山(12:05)〜(12:20)阿多田港
お弁当 帰りのフェリーの中で食べる
駐車場 小方港(台数を気にする必要はありません。満車なら他にもあり)
トイレ 小方港、阿多田港(いずれも水洗です)
まとめ 大竹市の駅前に住む下の娘婿が阿多田島の山に登ってみたいと言い出した。目と鼻の先にある島だから気になるのか?ネットで調べてみたが情報が少ないので、高山の登山口だけを把握して、後はどうにかなるだろうの気持ちで登ってみた。

阿多田島へのフェリーは大竹の小方港から出航している。今日の予定だが行きが午前9:30で帰りは12:30に乗船することにして、小方港で娘夫婦と待ち合わせることにして午前8時過ぎに広島市内の自宅を出る。何せ便数が少ないので余裕をもって行動したので予定どおり午前9時に小方港に着いた。


小方港の待合室に入ると、小さな女の子がネコの頭をなでていた。よく人になついているネコだ。聞くところによると小方港に住みついていて年齢は20才をゆうにこえる年寄りネコらしい。乗船すると狭い船内は釣り人でいっぱいで何とか座ることができた。フェリー代は片道700円でした。

小方港を出港すると間もなく左手に宮島の長浦〜あての木〜革篭崎、さらに進んでいくと、革篭崎〜青海苔浦までの海岸線が見えてきた。宮島南側の海岸線を間近に見るのは初めてのことなのでとっても新鮮だ!そして宮島一周海岸歩行をしたときの数々の記憶が蘇ってくる。フェリーが阿多田港に着くと、小型漁船に乗り換えて釣り場に向かう釣り人たちと別れて、自分たちは山の方に向かう。
阿多田港から望む高山

桟橋を出ると 「観音山」 の案内が目に留まった。この山は高山から下山して時間があれば登ることにして、先ずは小学校を目指して民家の間の道を登っていく。小学校を過ぎて外周道路に入ると人家が途絶える。

峠の貯水タンクまで歩いてきた。登山口はそこから20mほど下ったところにあり、ひし形の保安林標識が目印だ。
島内の外周道路を進む 峠の貯水タンク

高山山頂の燈台に電力を供給するための配電線が北斜面を上っていて、その巡視路を利用して登る訳だが、如何せん北斜面には高い木がなくてシダが茂っていて平泳ぎの要領でシダを掻き分けて進んでいく。自分はヤブ漕ぎは慣れているので苦にはならないが…他の面々は?

振り返ると瀬戸の穏やかな海に浮かぶ宮島が横たわっている。今日は良い天気で、自宅から眺めているのとは逆方向の宮島がくっきりと見えている。
振り返れば宮島 配電線に沿って登る

NHKの電波塔まで登ったところで小休止して、山頂に向けてシダの道を登っていく。シダだけなら問題ないがイバラが出てきたのには参った。

傾斜が緩むと道が良くなり、その勢いで燈台(地形図の燈台マークのところ。実際は何なんだろう?)まで進んでしまったので、三角点を探すべく引き返すが、これがなかなか見つからずウロウロしてしまった。三角点は中電の電柱番号116と117の間にあった。
NHKの電波塔 展望の無い高山山頂

肩に建つ燈台のところから東に派生する尾根に踏み跡がある。登ってきたシダの道を引き返すのはかなわんので、この踏み跡を辿って下ってみることにした。ところが5分くらい下ったところの崩落個所付近で踏み跡が怪しくなりとうとう林に吸い込まれてしまった。

さてどうする?尾根上にはシダが茂って満足に歩けそうもないので仕方なく偵察の心算で谷に下りてみたところ、比較的歩き易そうなので谷を下ることにした。
東尾根の踏み跡 谷に下りる(手前が麓)

谷を下っていき竹ヤブの中をすり抜けると山中に眠る堰堤があった。堰堤を造ったときの作業道があるかもしれないかと思い付近を探してみたが消失しているようなので諦めて、堰堤の左側からさらに谷を下っていく。

最後は用水路沿いに下っていくと畑地に飛び出した。そして狭い路地裏の道を適当に下っていき阿多田港に戻る。
竹ヤブ 畑地に出る(奥から手前へ)

高山からの下りで時間を消費しすぎたが、フェリーの出港時間まで時間があるので、予定どおり観音山に登る。

阿多田島神社の右手の道を上っていき登山口の標識(たぶんあったと思う。それにたくさんの杖が置いてあった)のところから観音山・観音堂の参道に入る。

参道は整備が行き届いていて横木の階段が設けられている。傾斜の緩いところは何故か苔生した道で雨のときは苦労しそうな感じ!
観音山の登山口 苔生した道

登山口から僅か5分、あっという間に観音山に着いた。山頂から向こう側に下ると観音堂があり、そのあたりから瀬戸内海に浮かぶ数々の島や山口県東部の海岸線が見えている。

【観音山と観音堂】 観音山は阿多田島の東側に位置し標高が150m位で登り易く、眺望もたいへん素晴らしい山です。この山の山頂に西暦1621年頃○○が長崎県平戸沖で操業中、一体の観音尊が網にかかり、この観音様を安置してある観音堂があります。島では毎年4月の第一日曜日に節句と観音様の祭事をおこなっています。(桟橋の案内板より抜粋)
観音山山頂

観音山から大急ぎで下山して午後0時30分の帰りのフェリーに乗船する。桟橋の近くに浮かぶ筏には大勢の釣り客が釣り糸を垂れているが自分が見ていた数分の間には成果はなかったようだ。

お昼は帰りのフェリーで食べる。阿多田港を出港して暫くは、登った高山と観音山が見えていたが、小方港が近づくにつれ、今度は、年末〜年始にかけて歩いた忠四郎山周辺の山並みが鮮明に見えだした。
帰りのフェリー 筏の上の釣り客(おまけ)


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