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山 名
高見山(283m)
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広島県尾道市
登山日 2018年2月18日(日) 晴れ
洋ランセンターより見上げる高見山
参加者 夫婦・娘婿
コース 洋ランセンター(10時10分)〜松永湾展望分れH柱(10:30)〜(10:40)スパイラルデッキ(10:45)〜瀬戸のうたみち折り返し(11:05)〜(11:20)高見山(12:10)〜道誤り5分ロス〜下の駐車場(12:30)〜(12:45)周回路のある十字路(12:55)〜(13:05)洋ランセンター 所要時間2時間55分
お弁当 高見山山頂の展望デッキで食べる(お昼は断然ここでしょう)
駐車場 洋ランセンター(50台くらい停められます)
トイレ 洋ランセンター(水洗です) 高見山山頂(水洗です)
まとめ 冬場は毎年 「ふるさとの山歩き」 に掲載の温暖な瀬戸内海沿いの山を歩くことにしている。今回は娘婿を誘ってのハイキング感覚で登ることのできる向島の高見山をチョイスした。ガイドブックには南麓の立花から登るルートが紹介されているが、今回はネットに多くのレポートがある北麓の洋ランセンターから登ってみることにした。で下山後は上下町まで足を伸ばし、ひな祭りの行われている町並みを散策する。

山陽自動車道を尾道ICで降り尾道市街地を抜けて「しまなみ海道」に入る。向島ICではETCレーンが無いので係員にETCカードを渡して精算してもらった。利用者が少ないので仕方がないことなのか?そこからは「洋ランセンター」の案内標識に従って進んでいく。洋ランランターの入口付近には人だかりが出来ているので、一体何事なんだろうかと思ったが、どうやら向島駅伝が開催されるようでスタッフやランナーの皆さんが集合していたのだった。


洋ランセンターの栽培用ハウスの向かい側に大きな遊歩道案内板がある。そこからは高見山山頂の電波塔が見えているので何らの確認をしなかったのが後になってひびいてきた。その傍の「遊歩道入口」と記された案内標識のところから遊歩道に入る。歩道わきの洋ランセンター側にはイノシシ侵入防止用の電気柵が設置されていた。この島に棲むイノシシは尾道水道を泳いで渡ってきたのだろうか?まさか堂々と吊り橋を歩いて渡ってきたのだろうか?

遊歩道沿いには植樹されたオリーブの木が立ち並んでいる。この木は全く馴染みがなかったが図鑑で調べてみると、香川県や岡山県で果樹栽培されているようだ。
遊歩道入口

傾斜がきついところは段差の少ない階段が設けられていて楽に登ることができる。松永湾展望地への道を分けると直に十字路(右の写真)があった。

ここで、ひとつ左側の尾根に向かう道を採ったが、そのとき 「帰りは階段道を下りてこよう」 と思った。実は階段道は周遊路なんだが、車道に通じているものだと思いこんでしまった。
階段が続く遊歩道 周遊路分岐

谷を渡ったところに井戸のようなものがあった。もし井戸だとしたら何のために何故こんなところに?階段道を登りH柱の建つ尾根に出て、ウバメガシの多い尾根道を登っていく。

突然広場に飛び出した。真ん中に大きなカシの木があり、周囲にはサクラが植樹されている。皆さんで花見をするための広場なのか?広場からさらに進んでいくと車道終点に出る。
尾根に建つH柱 お花見?広場

スパイラルデッキに上がると周囲が良く見える。東に見える「とらふく」の文字の入った建物は?後の調べで、2003年に営業を停止した寅福ホテルだった。西の高見山山頂方面には、営業を停止して久しいリフトが延びている。

車で上がってリフトを使い山頂から瀬戸内海の多島美を楽しんで寅福ホテルで豪華な食事をして…そんな楽しみ方をしていた時代が確かにあったということだ。
廃墟となった寅福ホテル 山頂方面へのリフト

あまりにあっけなく山頂直下まで登ってきたので、予定どおり 「瀬戸のうたみち」 を歩くことにして、藤棚の左手から再び遊歩道に入る。

多少のアップダウンはあるものの、ほぼフラットな遊歩道は、よく整備されていて快適に歩ける。ベンチも等間隔で設置されている。遠くに四国の山がかすんで見えるが、どの山かははっきりしない。
「瀬戸のうたみち」へ フラットな遊歩道

ぐるっと回り込んで尾根が近くなると沖条の港町と向島最南端の観音崎が見えてきて間もなく尾根に乗った。ベンチの設置してあるところで松の枝越しに因島大橋が見えている。ここでUターンして尾根道を山頂に向けて登っていく。

さすがに 「瀬戸のうたみち」 と謂われているだけに、高浜虚子をはじめとする多くの著名な歌人・俳人の句が岩に刻まれている。だが殆ど知らない方だった。
向島最南端の観音崎 植樹祭の記念立て札

トイレのある建物の裏から高見山の山頂広場に飛び出した。トイレの上が展望デッキになっているので上がってみと360度の大展望が広がる。流石に素晴らしい眺めだ!展望パネルに見える島の名が記されているが、主たる山の名が無いのが残念だ。見えている島の数が多すぎて島の名を確認するのが大変だ。

下のウッドデッキでお昼にする。その間にもタクシーや乗用車やバイクが上がってきて、狭いスペースは車で埋まってしまっている。下の大駐車場(2段上の左の写真)に駐車して歩いて登るべきだと思うんだが、お年寄りの方たちなど体力的に難しい方もいるんだろう。なお三角点はすぐ目に留まるところにある。
高見山山頂

高見山山頂から東側の眺め 高見山山頂から北西方面の眺め(どれが島でどれが本土か判別し難い)

リフトの山頂駅から山道に入り高見山不動尊を抜けて駐車場まで下る。そこからは登って来た道を戻っても良いが、車道から周遊路分岐(7段上の右の画像)のところに直接出ようと思って車道を下っていく。あそこのカーブミラーまで下れば遊歩道が上ってきている筈だと思ったが、遊歩道のかけらも見当たらなかった。周囲の地形から判断しても遊歩道がありそうもないので引き返して、今では使用されてない下の駐車場を抜けて遊歩道に出た。

周遊路分岐まで戻り、件の階段を登ってみると案の定、元の場所に戻ってきた。なんとも情けないことだ!早合点・思い込みは禁物だということを改めて認識する。
下の駐車場経由で下る

尾道ICまで戻り、上下のひな祭り会場に向かった。JR上下駅に隣接する無料駐車場を利用した。
上下の春は遠い!未だ道の両側にはところどころに雪(左の写真の白く見えるところ)が積み上げられているのだ。ひな祭りは昨日から始まったが、未だ寒いので訪れる人は少ないように思える。町並みを歩いてみると空き地が目立つ。10年前に訪れたときはそんなに気にはならなかったが…仕方の無いことか。

帰りは世羅からフルーツロード、フライトロードと走り広島市内まで戻った。フライトロードが開通して世羅方面への行き来が楽になった。

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