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山 名
岳浦山(490m)
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広島県呉市倉橋
登山日 2017年3月18日(土) 晴れ
西宇土より望む岳浦山
参加者 夫婦
コース 林道重生線起点(10:10)〜(10:40)四号地(10:45)〜381m峰(11:20)〜(11:50)岳浦山(11:55)〜(12:20)381m峰(12:55)〜六号地の大岩(13:10)〜(13:50)林道重生線起点
お弁当 381mピークで食べる(山頂部なら十号地が適している)
駐車場 林道重生線起点(路肩の広くなっているところに5台くらい停められます)
トイレ 登山口付近にはありません
まとめ 中国新聞の「ちゅうごく山歩き」蘭で紹介された山らしいが、それは自分が朝日新聞を取っている最中のことなので知らなかった。どなたかが山行記をサイトにアップされて初めて気付いたことだ。我が家の書棚に並ぶ当該冊子を捲ってみると成る程VOL.3で取り上げられていた。

一昨年春に全線開通した東広島・呉自動車道を走ろうと思い、山陽自動車道を志和ICで降りて西条バイパスを走り馬木ICから東広島・呉自動車道に乗った。でも結局大回りをしたうえに阿賀から音戸までの道が思っていたより細くて、自動車専用道路を利用した割には時間短縮が出来なかったように思う。倉橋島に入り倉橋漁港からは海岸線沿いに西へと走り、自宅から2時間もの時間をかけて、ようやく林道重生線の起点に着いた。


路肩の広くなったところに駐車して出発する。左の道は島の周囲を走る県道で大向方面に通じている。ここでは右の重生林道に入り坂を上っていく。山裾ではヤマザクラが咲き始めていて、ヤシャブシの緑の毛虫もたくさん垂れている。

駐車地から3分で登山口に着いた。そこには指導標は無いが木の枝にリボンが下がっていて、そこから踏み跡が斜面を上っているので直に判った。登山口から10mほど入ったところに案内プレートがあった。
林道重生線起点 登山口(指導標は無い)

常緑樹の雑木林の斜面を登り尾根に乗ったところが2号地で、そこから中腹までは時折り眺望を楽しみながらの尾根歩きが続く。2号地からすぐに3号地に着いた。そこからは西に阿多田島、大黒髪島、大竹のコンビナートが見える。

3号地から先は戦時中の遺構を見学しながら登っていく。深い井戸のようなものがあったぞ。落ちないようにご用心を!屈曲点となっている4号地からの眺めも良いので小休止する。
3号地からの展望 戦時中の遺構

4号地の先に4等三角点が鎮座していたが、付近は比較的フラットな地形なので単なる通過点だ。遺構が見られたのはここまでだった。

まさ土の尾根道を進んでいくと岩場コース分岐があったので、岩場コースに入る。ロープの垂らされた大岩の上に立つことが岩場コースの醍醐味なんだろうが、体力的に厳しいものがあるのでそれは諦めた。尾根道に合流したところが5号地。
尾根道に4等三角点 岩場コース分岐

6号地の大岩は帰りに登ってみることにして先を急ぐ。行く手にはこれから歩くルートが手に取るようにわかるが地形の関係で岳浦山の山頂は見えない。眺めの良い381mピークに上がったところで小休止。そこから東に岩だらけの倉橋火山が見えてきた。その先の島の東部の先に鹿島が浮かぶ。

381mピークから先はソヨゴ、シキミ、サカキ、ヤブニッケイなどの常緑樹が見られるようになった。標高が少し高くなるだけで、こになにも植生が変わってくるものなのか?
381mピーク 西宇土分岐(振り返って写す)

右手から西宇土からの道が合わさると間もなく山頂手前のコブに着いた。10合地のプレートと山頂プレートがある。10合地=山頂なので間違いとも言えないが、地形図をよく読めば、岳浦山山頂はそこから心持ち下って登り返したところにあることは容易に判ることだ。もしかしたら、ここを山頂と勘違いして引き返した登山者は少なからず居ると思う。

さて肝心の岳浦山山頂は雑木が茂り展望は全く無い。宇和木峠方面2時間の案内があったので縦走できるんだと思うが、如何せん、登山口と下山口が離れているので車が2台必要となってしまう!写真を撮っただけで引き返していると夫婦連れ?に出合った。以降は誰とも出合わなかったので、この日の登山者はどうやら2組だけのようだ。
岳浦山山頂

381mピークまで下り多島美を堪能しながらお昼を食べる。6合地の大岩にはロープが垂らされているがロープに頼らなくとも難なく大岩の上に立つと眼下に西宇土の集落が箱庭のように見える。傍らにはヤマザクラの大木があるので、もう暫くすると岩の上で花見ができそうだ。

背丈の低い樹木がまばらに生える尾根道を海を見ながら下っていくと、あっという間にスタート地点に戻った。帰りは国道31号線を走る。やっぱりこちらの方が早い。
6合地の大岩 多島美を堪能しながら下る

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