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山 名
鳶ガ巣山(207m)
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広島県内海町
登山日 2017年2月18日(土) 曇り一時小雨
横田港北端より望む鳶ガ巣山
中央の三角錐ピークが王城
参加者 夫婦
コース 農協会館駐車場(8時25分)〜地蔵鼻(8:45)〜横山海岸海水浴場(9:00)〜ふれあいの森登山口(9:20)〜展望台往復〜ふれあいの森登山口(9:45)〜車道横断(10:00)〜(10:25)王城(10:30)〜車道終点駐車場(10:40)〜切石山往復〜車道終点駐車場(10:55)〜鳶ガ巣山取り付き(11:00)〜鳶ガ巣山(11:12)〜八幡神社(11:45)〜(11:55)農協会館駐車場
ガイド おしどり登山隊 さんの このページ を参考にしました
お弁当 下山してから家廻の波止場公園?で食べる
駐車場 家廻のバス転回場広場に数十台停められます(当日は駅伝大会のため使用禁止でした)
トイレ 家廻の波止場公園にありますが施錠されていました
まとめ ずっと以前に廃刊となった登山ガイドブック 「ふるさとの山歩き」 に沼隈半島の鳶ガ巣山が紹介されている。この山については情報が乏しいので登るのを見合わせていたが、ようやく参考となる山行記がネットに掲載されたので、これ幸いとばかりに登ってみることにしました。

所用があり午後2時半までには帰宅したいので午前6時過ぎに広島市内の自宅を出る。広島ICから山陽道に乗り途中朝食休憩を取り尾道から下の道を走った。今日の降水確率は20%と低い予報だったが、ずっと細かい雨が降っていて、何時になったら止むんだろうかと気が気でない。駐車しようと思っていたところは、当日は駅伝大会で使用するとのことで、農協会館前の駐車場に停めさせてもらった。


後になって気づいたことだが左の写真が示すように農協会館駐車場からは切石山と王城の2つの山が見えている。相変わらず小雨が降り続いているので傘を差して出発する。今日は時計回りに周回する予定なので先ずは横山海岸を目指す。人家が切れると海沿いの立派な道が続いている。

山の斜面を埋め尽くしているのはウバメガシの樹のようだ。よく見ると歩道の植栽もそうだ。こんなにもウバメガシが多いのは初めてです。
農協会館駐車場 立派な道路とウバメガシの植栽

地蔵鼻を回り込むと前方に弓削島が見えてきた。弓削島は因島にへばりついている愛媛県の島なんだ。グイビ海岸では親子が釣りを楽しんでいる。釣果はどうですかと尋ねると 「全く釣れん」 と返ってきた。他にも釣り人がいたが、おしなべて釣れていないようだった。

横山海岸までやってくると海水浴場の施設が建ち並ぶ。設備はかなり老朽化しているぞ。今はシーズンオフなので閑散としているがシーズン中はどのくらい賑わうんだろうか?
グイビ海岸 横山海岸の海水浴場施設

横山海岸からシーパーク大浜に通じる道に入るところの電柱の根元に 「健康への道100選ここまで」 の標識があった。健康への道とは何ぞや?あまり聞いたことがないが選定している以上はもっとPRして欲しいものだ。

峠に向かって上る道路端には、たわわに実を付けた○○の木があった。ちょうど峠から 「ふれあいの森登山口」 の案内標識に従って左手の山道に入る。道はよく整備されていてハイキング気分で歩くことができる。
シーパーク大浜方面へ 峠のふれあいの森登山口

緩やかに登っていくと、こんもりした丘のてっぺんに屋根付きの展望所と景観案内図があった。目の前には東予諸島の多島美が広がっているが空気が湿って霞んでいるのが残念だ。

展望所を後にして登ってきた道を引き返すと、これから登る山が並んで見えた。右の写真で中央の尖峰が王城で、左右の山がそれぞれ、鳶が巣山と切石山だ。どこかで見たような…鷹が羽を広げている江田島の古鷹山に何となく似ているような気がする。
ふれあいの森の展望所 これから登る山

ふれあいの森登山口まで戻ってきた。車道の反対側にある駐車スペースの一角から山道へと入っていく。こちら側には指導標は見当たらなかった。複雑な地形のようなのでテープを追って気を付けて歩いていくと、やがて明瞭な尾根地形となり歩き易くなってきた。

どこまで行ってもウバメガシOnlyのようだが、コナラやクヌギも少々見受けられる。車道に出る手前で突然木段が現れた。木段は下の谷の方へと下っているが一体どこに続いているのか?
ふれあいの森駐車場から取り付く ウバメガシの森

車道(横山海岸から切石山展望台に通じる林道)に出て、福山山岳会の標識のあるところから手摺の付いた階段を登っていく。尾根に上がると展望が開けて、振り返ると先ほどまで居た 「ふれあいの森」 が遠くに見える。随分歩いてきたものだ。

暫くは木段が続く。何らかの事業で整備されたんだろうが有難いことだ。さすがに山頂に近付くと木段は見られなくなった。
車道を横断する どこまでも続く木段

王城の山頂からの展望は乏しくて、北に横田港、西に大浜海水浴場らしき砂浜が見える。これから登る鳶が巣山も下方に見えている。登りで疲れたので少し休憩して登ってきた道を引き返す。

登るときに下山口を見落としてしまったので、左手に気をつけながら下っていくこと数分で下山口が見つかった。ちょうど福山山岳会のプレートの掛っているところだった。ここから急斜面に突入する。
展望の乏しい王城の山頂 標識のところから下る

立ち木に掴まりながら落ち葉の堆積した急斜面を下っていくと車道終点に出た。駐車場と名の付くようなものは無いが終点は路肩が広く取ってあるので相当数の車が駐車できそうだ。

車道終点から切石山直下までは、とっても良く整備された遊歩道が伸びている。最後に、これも良く整備された数十段の木段を登る。
車道終点に出る@ 切石山へと続く遊歩道

切石山展望台(山頂広場)には石鎚神社が祀られていた。他には展望図や落ちそうで落ちない「たいこ岩」の案内板など賑やかだ。たいこ岩は岩の上を叩くとポンポンと太鼓の音がするとの説明があったが、実際に叩いてみるとそのような…岩には詳しくないが特異な岩質の所為なのか?

切石山からの展望は抜群だ!晴れている日は四国が見えるそうだが今日はそこまでの展望は期待できない。それでも今日歩いた、ふれあいの森〜王城のルートを辿ることができる。
切石山山頂ピーク 切石山からふれあいの森方面を望む

車道終点まで戻り、今度は車道を下っていく。雨雲が接近してきていて北側の沼隈半島は雨が降り出してきているようだ。暫く下っていくと 石切山・鳶ノ巣山 と記された私製の案内プレートがあった。山名が少々違うようだが違っていても十分通じる範囲なのでかえって笑いを誘う。

案内プレートのところから山道に入り鞍部まで下ると右手に家廻からのルートが上ってきていた。左手にも不明瞭ながらも道があるように見える。
鳶が巣山取り付き 鞍部の景色

とうとう雨が降り出してきたが。雨脚は弱くて、しかも分厚い常緑樹林が雨粒を遮ってくれるので雨具を付けるほどではない。気の早いヤマツツジが咲いていた。

樹林を抜けると3等三角点の鎮座する鳶が巣山に着いた。山頂からは北東方面が開けているが概して展望は無い。三角点の先に山頂標識があり、そこから何気なしに尾根を下りかけたが、おかしいなと思い改めて地形図を確認すると間違いに気がついた。用心用心!
鳶が巣山山頂 鳶が巣山からの眺め

三角点まで戻り「横島港」の案内プレートに従って東尾根を下る。標高120m付近の尾根が分れているところが少し判り難かったように思うが全般的に程良く踏まれた道が付いている。明るいコナラ林を抜けると間もなく里近くまで下りてきた。

最後にコンクリートのスロープを下ると八幡神社裏手の車道に降り立った。八幡神社を抜けて適当に車道を下っていくと、スタート地点の農協会館にドンピシャ戻ってきた。逆方向の場合は八幡神社を目指し、神社裏の○○○○ヨーグルトのコンテナが廃棄されていることろから取り付いたら良い。
コナラ林の中の道 下山口付近の景色

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