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山 名
多飯が辻山(1040m)
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広島県庄原市
登山日 2016年9月25日(日) 曇り
南麓の井河内より望む多飯が辻山
参加者 夫婦
コース 井河内登山口(9時20分)〜(9:45)林道横断(9:50)〜炭焼窯跡(10:00)〜大王社の鳥居(10:20)〜(10:30)多飯が辻山(10:40)〜林道横断(11:15)〜(11:35)井河内登山口
お弁当 下山してから 「リフレッシュハウス東城」 で食べました
駐車場 井河内登山口(20台弱停められます)
トイレ 井河内登山口(簡易水洗です。きれいに掃除されていました)
まとめ 先週の中国新聞に 「小奴可のリンゴが食べ頃」 の記事が載っていた。リンゴと言えば高野…これまでは高野町のY農園にリンゴを買いに行ってたが、たまには小奴可も良かろうということで、山とセットで東城町まで足を伸ばした。対象の山は新しく登山道が開設された多飯が辻山をチョイスした。

今日は午後から天気が崩れるという予報なので少しだけ早目に行動することにして午前7時に広島市内の自宅を出る。広島北ICから中国自動車道に乗り東城ICで降りて、東城町比奈で案内標識に従って県道12号線に入る。もったいないような片側1車線のほぼ直線の道が続き、あっとう間に井河内集落の進入口である北区自治会館までやってきた。


北区自治会館の建物の道路を挟んで向かい側に、粟田地区道路案内図と多飯が辻山案内図が建っているので、おさらいをして井河内集落に向けて細い道を進んでいく。離合が難しいようなところがあるが、交通量が極端に少ないのと、遠くまで見通せるので心配するようなことはないだろう。

【多飯が辻山】 この山の名称に「多飯」という天台修験行事をうかがわせる語句を使用していることから、古くは天台修験の場であったろうと推定される。地元では井河内大山と呼ばれている。井河内から登る東登山道は広葉樹林の中をほぼ一直線に上がるルートで、粟田地区の雄大な自然のパノラマが眼下に広がる快適な登山コースである。(多飯が辻山案内図より抜粋)
北区自治公民館を左折

北区自治会館からは随所に設けられている案内標識に従って、井河内集落の中の道を進んでいく。残念ながら多飯が辻山の頭頂部はガスに隠れ見ることはできない。冒頭の山の写真は帰りに撮ったものの。最後の案内からは林道となり舗装が切れるが路面はしっかりしているので通行するに支障はない。

林道を進んでいくと直に駐車場に着いた。片隅には手入れの行き届いた簡易トイレが設置されていた。有難いことです。登山支度をして林道を上っていくと駐車場から僅か30mで登山口だ。
登山者用駐車場 案内標識の立つ登山口

スギ林を抜けて尾根に上がり尾根道を北上する。左手は植林地で林道が上ってきている。山道沿いに鉄線を張った柵のようなものが見られたが放牧柵の名残りだろうか?

コナラとアベマキの目立つ雑木林を進んでいくと、いきなりパイプ階段が現れた。それには東登山道を拓いた井河内地区の関係者の熱意が凝縮されているようだ。パイプ階段から先は道が緩やかになってきた。
植林地 パイプ階段

谷の奥まったところを渡り左の尾根に移り緩やかに登っていくと前方が明るくなってきた。何だろう?と思っていると突然林道の終点に飛び出した。丸太を半分に切った手造りベンチがあるので小休止する。

林道終点から、番号入りの樹木札が掛っていたので樹木ウォッチングに精を出す。確か30番くらいまであった。マイナーな樹木までくまなく名札が取り付けられているのが有難く、自分にとっては大いに参考になった。石仏もあるぞ!やはりこの山は信仰の山なんだ。急斜面に付けられたジグザグ道を登っていくと炭焼き釜跡があった。そこには林道終点と同じように丸太のベンチが設置されていていた。
林道終点に出る 石仏と樹木札

炭焼き釜跡から左に振れてトラバース気味に登っていく。道ばたには木の葉を付けたミズナラのドングリがたくさん落ちていた。そんなに強風が吹き付ける場所には見えないが…

尾根に乗り、ヒノキ林と雑木林の界を登っていくと大王社の鳥居に着く。このあたりからガスガスが漂って視界が悪くなる。間もなく頭頂部の切り開かれたところに出たが、一面ガスで真っ白で何も見えないぞ!
大王社の鳥居 開けたところに出た

東登山道の林道終点〜山頂まではヤマグリが多く特に山頂手前はヤマグリだらけだった。東登山道の整備に伴って建てられた東屋からの展望は本日に限って全くなくて、ガスが薄くなったときに南に赤い屋根の建物がうっすらと見えただけだった。

東屋から程なく多飯が辻山山頂に着いたが周囲は立木が茂り展望は望めない。帰路はピストン。下山して井河内の集落に戻ってきて振り返ってみると、美しい山容の多飯が辻山を望むことができた。今日は午後から雨の予報が出ていたので早目に行動をしたが、それが裏目に出てしまった。
山頂手前の東屋 多飯が辻山山頂

ミゾソバ(タデ科) ツルニンジン(キキョウ科) アケボノソウ(リンドウ科) シロヨメナ(キク科) ヤマハッカ(シソ科)

下山してから東城町中心部まで戻り、リフレッシュハウス東城でお昼を食べることにした。休日の昼間にもかかわらず客足は少ない。大丈夫なんだろうか?食堂の厨房では若くてきれいなお嬢さんが料理を作っていた。頑張って欲しいな。受付付近のパンフレット棚に小奴可リンゴ園の岩本農園のそれがあった。行き先は決まったぞ。国道まで戻りパンプの略図を頼りに何とか目的地に着いた。農園では高校生の娘さんが家業を助けるべく販売窓口であくせく働いていた。立派な心がけだ。感心感心!大量のリンゴを買い込んで国道183号を西城方面に抜けて庄原ICから高速に乗る。間もなくフロントガラスを叩きつけるような猛烈な雨が降り出した。今日の広島カープのデーゲームは雨天中止ノーゲームになってしまった。

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