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山 名
高照寺山(645m)
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山口県岩国市
登山日 2016年3月21日(祝) 快晴
東麓の通津より望む高照寺山
参加者 夫婦+下の娘(2名)
コース 下の駐車場(9時50分)〜滝の小径〜(10:10)せせらぎの広場(10:15)〜いこいの広場分岐(10:40)〜(11:10)見はらしの広場(11:15)〜(11:30)高照寺山三角点・山頂広場(11:45)〜(11:55)展望広場(12:00)〜多目的広場(12:25)〜(12:30)下の駐車場 所要時間2時間40分
ガイド 地理院地形図にはグリーンパークの遊歩道は記載されていなかったので、今回は金光さんの「防長山野へのいざない第3集を参考にしました。グリーンパーク関連のサイトから事前に情報を収集しておくことが肝要です。
お弁当 下山してから食べました(山頂は全体が公園なのでお昼の候補は何ヶ所もあります)
駐車場 下の駐車場(現在工事用機材で占拠されているので5台程度) 多目的広場(台数を気にする必要はない)
トイレ 下の駐車場・多目的広場(何れも手洗い水は枯れていました)
まとめ 些細な用事があって光市の実家に帰らなければならなくなったので、中間地点の岩国市の山に登ることにした。電波塔が林立しハングライダーのフライト広場のある高照寺山は実家から広島市内に引き返すときに幾度となく周東町の中心部から眺めている山だが、山頂まで車道が通じているので登山の対象とは考えていなかった。今回は下の娘とその知人を誘って陽だまりハイキング気分で歩いてみることにしました。

山陽自動車道を岩国ICで降りて、柱野から南岩国バイパスに通じる道に入る。狭隘区間のところは工事中なのでそのうちに出来上がることだろう。バイパスを走り藤生に抜けてから国道188号線を走り通津のピクロスに9時15分に着いた。ここで一緒に登ってくれるという娘の知人と待ち合わせて、グリーンパークに向けて出発する。県道からの右折地点からグリーンパークまでは前夜Googleマップでルートの状況を予習しておいたので迷うことなく走ることができた。


下の駐車場には工事用機材が置かれていていて駐車スペースが少なくなっていたが今の時期は訪れる人は少ないと思うので影響はないだろう。そう言えば登ってくるときに各ポイントに誘導員が立っていたな。一体何の工事があるんだろうか。

3月に入ると日差しが柔らかくなってきて、道ばたのクロモジは花が咲き始めようとしている。車道を150mほど下り、「せせらぎの広場0.8km」の案内標識のところで左手の遊歩道へと入っていく。
下の駐車場とトイレ 遊歩道に入る

遊歩道へと入りフラットな道を進んでいくと道が二手に分かれる。感覚的には左の上っていく道に入りたいところだが、その道は多目的広場に通じる木もれび遊歩道なので、右の下っていく道に入り、どんどん下っていくと小さな滝が現れた。

滝からは沢沿いに少し下るが、遊歩道がどのように付いているか判っていなければ不安に駆られるかもしれない。登りが始まると横木の階段が現れて遊歩道らしくなってきた。尾根を乗り越すと前方に広場が見えてきた。
木もれび遊歩道分岐 横木の階段道

木橋を渡るとせせらぎの広場に出る。相当広いスペースがあるので思いっきり遊べそうなところだ。コナラやナラカシワが多いので秋にはどんぐり拾いができそう。奥に進んで行くと岩国市政施行50周年の記念碑があり、そこにタイムカプセルが埋められている。

タイムカプセルは埋めた時から150年後の西暦2140年頃に掘り出す計画のようであるが、未来へのメッセージとしては余りにも長い期間だな。地球は存在しているんだろうか?そうとしたら誰が世界を支配しているんだろうか?
せせらぎの広場 市政施行50周年記念碑

植物観察をしながら横木の階段道をのんびりと上っていったので、先行する子ども達を待たせてしまうこと度々だ。尾根付近まで上って尾根沿いの遊歩道を南下していくと道が下っていくので、分岐を見逃したかなと思ってウロウロしたので少し時間をロスしている。

一旦車道に出て、再び遊歩道へと入ると見はらしの広場に着いた。広場の奥にある展望台に上ってみると和木町の化学工場の先に宮島面が見えた。何時も自宅から眺めている宮島を逆方向から見るので同定するのに少し時間がかかってしまった。付近のコブシは冬芽が随分膨らんできていた。
いこいの広場分岐 見はらしの広場と展望台

地形図では判り難いが、グリーンパークから山頂に通じる車道と、通津峠から山頂に通じる車道は山頂部で繋がっている。この未舗装の連絡道路(地図アプリによっては記載されていない場合があるので注意)に入り途中で眼下に展開する景色を楽しみながら高いところを目指して歩いていくと15分ほどでNTT無線中継所の大きな建物のある山頂広場に着いた。なお1等三角点は山頂広場の手前のヤブの中に鎮座している。

広場に出るといきなり熊毛烏帽子岳が目に飛び込んできた。自分たちと前後して歩いていた年配の男女グループは地元の玖珂の人たちのようで、「西麓に広がる玖珂盆地の方を眺めながら、あれは○○、鞍掛山はあれ、蓮華はあれ、物見はあれ。」 などと楽しそうに眺望を楽しんでいる。山頂からの眺めは良くて遠くには寂地山系を望むことができた。北西に宇宙人の基地のように見えるのは、国土交通省の航空ビーコンだ。
高照寺山山頂広場

高照寺山頂広場から南東方面の眺め(手前は岩国センチュリーGC) 高照寺山頂広場から北西方面の眺め(中央は玖珂盆地)

登って来た道を下りカーブのところから尾根に付けられた遊歩道を下っていく。遊歩道は一旦車道に出るが車道の終点から再び遊歩道に入ると小高い丘に東屋が建つ展望広場に着いた。時刻はちょうど12時頃でお弁当を持ってきていたらここでお昼を食べられるんだが…と思った。展望と名の付くだけあって成る程すこぶる展望の良いロケーションだ。

展望広場では、高照寺山山頂からは得られなかった東側の展望が得られ、広島県江田島市や呉市の島々、灰ヶ峰、野呂山までが見られる。目を凝らすと四国の山がうっすらと見えるが石鎚山が特定できるまでには至らず。
連絡道路から遊歩道へ 展望広場

展望広場からは正面に岩国センチュリーGCのコースを見ながら尾根道をジグザグに下っていく。尾根沿に多く見られるヤシャブシの木は公園化整備の際に植えられたものだろう。三角点はパスして左手の下っていく遊歩道に入ると多目的広場に出た。

多目的広場がグリーンパークの玄関だろう。広い駐車所あり、休憩所あり、トイレあり、案内板ありで、ここを基点にあちこち歩いて回れそうだ。ここからは木もれび遊歩道に入りスギの植林地を下っていくと登ってきた道に出合った。
ジグザグに下っていく 多目的広場

さて、麓の通津からは結構大回りをして登ってきたので、帰りは趣向を変えて通津峠に出ることにした。山頂部から通津峠までは幅員が狭いながらもしっかりとした道なので何ら気にせず下っていったが通津峠からが大変だった。落石や木の枝が散乱した細い道を水溜りを避けながら下っていく。離合は難しそうなので対向車が来たらどうしようかと離合できそうな場所を確認しながら下っていったが、あじゃ〜ぁ対向車じゃ!。幸いにも相手は軽で、しかも道幅のやや広いところだったので相手が少しだけバックしてくれて何とか離合することが出来た。向こうも何でこんなところを走るんじゃと思っていることだろう。通津〜通津峠〜周東町祖生までの間は県道なので安心していたんだが…とんでもない悪路だった。今までに走った道ではダートのワースト10に選出できる道…二度と走らんと思う。
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