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山 名
朝日山(454m) 広島県竹原市
登山日 2015年3月8日(日) 曇りのち時々晴れ ショッピングモールより望む朝日山
ショッピングモールより望む朝日山
参加者 夫婦
コース ショッピンク゜モール(9時25分)〜廃屋(9:40)〜休憩5分〜ため池(10:25)〜車道に出る(10:45)〜(11:05)朝日山(11:50)〜25号鉄塔(12:00)〜24号鉄塔(12:10)〜23号鉄塔(12:25)〜22号鉄塔(12:45)〜鉄塔保守道取り付き(12:55)〜(13:25)ショッピングモール
ガイド しぇるぱさんの このページ を参考にしました(殆ど同じルートを歩きました)
お弁当 朝日山山頂(お昼はここ以外には考えられません)
駐車場 ショッピングモール内の駐車場(共用駐車場になっています)
トイレ 朝日山山頂の車道終点駐車場(簡易水洗です。手洗い水はありません)
まとめ 今まであまり意識していなかったが、実は中国新聞社発行のガイドブック『ひろしま百山』の完全踏破が目前に迫っています。このガイドブックに名を連ねる未踏の山を昨年末から計画的に登ってきて今回は残された朝日山にチャレンジです。ネットの情報が少ないので不安を抱えつつ登りましたが、予想していたとおり、登山道は荒廃の一途を辿っているように感じました。やはり山頂まで車道が通じているからなんでしょうかねえ。

広島ICから高速に乗って志和ICで降りる。志和から直接西条バイパスに乗り入れることができるので便利になったものだ。自宅を出てから1時間くらいで竹原市内に入ることができた。下野町のショッピングモールの目立たないところに駐車して、そそくさと登山支度をして出発する。駐車した場所からはモールの建物の背後に朝日山の山頂が見えている。


竹原中学校の先の分岐 賀茂川に架かる朝日橋を渡り竹原中学校前の広い道を西に向かうと三差路があり、朝日山の道標に従って左の道に入り成井浄水場を過ごし坂道を登っていく。後で判ったことだが左の写真に最屋民家が写っていた。

進路が南に向かったところで右手の坂道に入る。この辺りはGoogleマップを見ながら歩いていたので間違えるようなことはなかったが、畑仕事中の人が親切にも『朝日山はあっちよ』と教えて下さった。
右折して坂道を上っていく
竹原中学校の先の分岐 右折して坂道を上っていく

最奥民家 畑地の中の細い道を上っていくと谷の入口に最奥民家があり、母屋と納屋の間を通り抜けて谷へと入っていく。民家は今では無住となっているので歩かせてもらうのに遠慮はないが、以前だと民家の人は厭な思いをしていたのではないだろうか。

最奥民家までは随所に道標が設置してあるので間違えるようなことはないが、谷に入る道のところだけ道標がないので要注意!
最奥民家までのルート
無住の最奥民家の間を抜ける 最奥民家までのルート(Googleマップ)

砂防堰堤を過ごす 廃屋の裏に出て木橋を左岸に渡ってクリ林を抜けたところで右岸に渡り返して、その後は右岸側を上っていく。谷に入って10分で昭和の時代に造られた砂防堰堤を過ごし雑木林の中の足下が不確かな道を上る。

谷にはづっと廃棄耕作地跡の石積みが続く。以前は何を作っていたんだろうか?
石積みの続く谷道
砂防堰堤を過ごす 石積みの続く谷道

倒れた竹が進路を塞ぐ 暫く登っていくと竹が面的に同じ方向に倒れていて通せんぼをしている。仕方ないので右手の廃棄耕作地にかわして迂回する。長い間放置されているようだが登山者は少ないので構わないんだろう。

西へと続く谷と別れて右手の斜面を登るとため池があった。このため池から下方の田畑に水を引いていたんだろう。しかし今では無用のものとなってしまっている。ため池の土手のところには『山頂まで30分』の案内があった。
ため池
倒れた竹が進路を塞ぐ 山中奥深くにため池が!

尾根に乗る ため池まで上っても尚も石積みが谷の奥まで続いている。一体この石積みは何なんだ?さっぱり判らん。ため池の畔を時計回りに半周してトラロープの渡された斜面を登っていくと尾根に乗った。そこには竹原山岳会設置の立派な標識があった。

竹が入り込んだアベマキ林(アベマキだけが残されたと言った方が適切か)の中を登っていくと標識の建つ鞍部に上がった。左は大井右は山頂!麓の大井から登山道が上っているんだろうか?
鞍部に上がる
尾根に乗ったところに標識 394独標北側の鞍部に上がる

車道に出る 鞍部から横木の階段を駆け上がる「スクネ支94」のコンクリート電柱の立つ車道に出た。車道から見下ろすと階段が見えるので、そこが下山口であることは容易に判る。

海を見ながら車道を歩きヘアピンカーブのところから遊歩道に入る。すぐに折り返して尾根に上がる道があるが、それには入らずに直進して、朝日山の東斜面を反時計回りにトラバースして徐々に高度を上げていく。
車道から遊歩道へ
車道に出る 車道から遊歩道へ

朝日山山頂の休憩舎 北尾根に乗ると反対側から上ってきている車道終点駐車場からの道が合わさり、そこから僅かで大展望の朝日山山頂に着いた。木造りの展望台に上がると目の前には竹原市街地が広がり瀬戸の海には無数の島々が浮かんでいる。絶景だ!

この山は以前車で上ったことがあるが、残念ながらその時の記憶は蘇ってこない。お昼には時間があるので下ってから筑豊ラーメンを食べるという選択肢もあったが、天気も眺めも良いので山頂でのんびりすることにした。
山頂から望む竹原市街地
朝日山山頂の休憩舎 山頂から望む竹原市街地

朝日山山頂と千手観音像 休憩舎で休憩中に数名のグループが登ってこられた。ネットの情報が少ない山だが登る人もいるもんだと思っているうちに、そのグループの一人がこちらにやってきて情報交換をした。以下、その要約です。相手方は成井からの登山道が荒れているだろうと思って車道を登ってきたようです。

 相手 「自分たちは反対側から車道を1時間かけて登ってきたが成井からの登山道の状況は?」
 自分 「結構荒れていて、竹が倒れ込んでいるところなどがあって苦労しました。」
 相手 「そうですか。竹が倒れ込んだままでしたか。状況は以前と変わらないようですね。」
 自分 「テープはあるが、山慣れしていない人には難しいでしょうね。特にため池までは。」
朝日山山頂と千手観音像

十字路 テーブルを囲んで歓談しているグループに鉄塔保守道を下る旨を告げて下山にかかる。駐車場の裏に4匹の鹿がいる。鹿は人に慣れているのか近づいてもなかなか逃げようとしない。

十字路から北尾根を下っていく。この辺りは朝日山生活環境保全林として整備されていて大変歩き易い。道ばたにはドウダンツツジ(だったと思う)が植樹されているので、新緑がまぶしく感じられるようになった頃に歩くと花が楽しめるだろう。
遊歩道
十字路(左が駐車場) 整備された遊歩道を下る

25号鉄塔 遊歩道を下っていくと視界が開けて、その先に竹原火力線25号鉄塔が建っていた。東側の展望があるが見えるのは名も知らぬ里山だけだ。そこから十字路鞍部まで下りルートを確認する。

左に下る遊歩道は宿根に出ると思う。直進はガイドブック『ひろしま百山』に記載のルートだろうが果たしてそれは健在なのか?ここでは右折して鉄塔保守道を辿って上条に下山する。
十字路鞍部
竹原火力線25号鉄塔 十字路鞍部で右折する

24号鉄塔 伐採地のところで左に振れて落ち葉の堆積した谷を急下っていく。谷では立木に掴まって下っていったのでさほど苦労はしなかったが明るい灌木帯の斜面では掴まるものがないので困ってしまう。

24号鉄塔からトラバースして二つ目の尾根に乗る。ここからの下りはさらに傾斜がきつくなったので、小刻みなジグを繰り返して慌てずに下っていく。
急斜面
竹原火力線24号鉄塔 急斜面の尾根道

23号鉄塔 23号鉄塔を通過して暫くは尾根を下っていくと、左の谷へと導かれる。油断をしているとそのまま尾根道を下ってしまい道が無くなるので注意!

慎重に踏み跡を拾って急斜面を下っていくと22号鉄塔が見えてきた。鉄塔の手前で右折してプラスチック階段を下っていくと工場の建物が見えてきた。シカの糞の多い道だった。
22号鉄塔
竹原火力線23号鉄塔 竹原火力線22号鉄塔

下山地点 工場の裏手の斜面を少し北に進みプラスチック階段を下りると工場北側の空き地に出た。中国電力の電柱番号は「ホクブレンラク27」です。写真では判り難いが道路からはプラスチック階段が見えます。交通量の少ない賀茂川の右岸沿いの道をのんびり歩いてスタート地点に戻った。駐車場をお借りしたお礼にと、ジュンテンドーでたくさんの猫のエサを買い求めました。

朝日山に登って思うこと…たいがいの山は機会があれば時期やルートを変えて登ってみたいと思うが、この山はもういい。歩いて登るよりは車で登る山だ!歩くとしたら山頂で会ったグループのようなスタイルでだろう。
下山地点は貸工場の北側の空き地

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