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山 名
大江高山(808m) 島根県大田市
登山日 2013年4月13日(土) 曇りのち晴れ 大家より望む
大代町下市より望む大江高山
参加者 Sさん
コース 山田バス停(8時)〜飯谷バス停(8:15)〜山辺八代姫命神社(8:35)〜(8:55)大砲岩(9:00)〜稜線(9:25)〜(9:30)大江高山(9:35)〜ギフチョウ観察〜西側ピーク779m峰(11:00)〜ギフチョウ観察〜山田登山口(12:00)〜(12:10)山田バス停
お弁当 下山してから川本町で食べました
駐車場 山田バス停付近の空き地に5〜6台、飯谷バス停付近は道路工事中のため状況不明
トイレ 山辺八代姫命神社にあるトイレは現在では使用不能となっています。
まとめ Sさんのお誘いに応じて久し振りに花と蝶の大江高山に登った。朝の早い時間帯は寒気が残っていて曇り空だったが寒気が抜けるにつれて徐々に青空が広がり気温もぐんぐん上昇してきた。お目当ての花は十分開ききっておらず少し残念だったが、ギフチョウの乱舞に出合えて満足な山行きになりました。

久し振りに浜田自動車道を走る。霜がおりて一面真っ白の千代田の町には霧が発生していて上空もこれまた真っ白だ!大朝町に入ると前方の高い山の斜面に白い帯が浮き上がって見えた。瑞穂スキー場の滑降コースですね。数日前に相当冷え込んだのときに降った雪が残っているんだ。川本町から県道31号、46号と走り西側から登山口のある山田地区を目指す。


山田バス停 大代町下市まで近づくと大江高山が大きく見えてきた。前日の天気予報では島根県浜田地方の土曜日の天気は晴れで降水確率は0%と滅多にないようなお出かけ日和だったんだが、いざ蓋を開けてみるとどんよりとした曇り空、予報が悪い方に外れたようです。

山田バス停のあるところから山の方に入ると5台くらい停められるくらいの広場があり、そこの邪魔にならないところに駐車させてもらう。広場の片隅に消火栓が設置してあるので注意です!道路わきに大きな案内板が立っていて、そばのポストには大代高山会の皆さんが製作されたリーフレットが入っている。登山マップ付きのリーフレットは周辺の見どころや地域も紹介されているので用途が多そうだ。
山田バス停付近の景色

飯谷バス停 今日は反時計回りに周回する予定なので、先ずは山田バス停から飯谷バス停まで車道を歩く。正面に大江高山のピークを見ながら進んでいくと15分程で飯谷バス停に着いた。

飯谷バス停付近は道路の付け替え工事中で、駐車スペースは確認できなかった。こちらにも山田バス停にあるのと同じような立派な案内板が設置されているので、よもや入口を見逃すことはないだろう。
案内板
飯谷バス停付近は道路工事中 飯谷バス停付近にある案内板

取り付き 大江高山の双耳峰を見ながら飯谷集落の中の道を上がっていく。畑地には菜の花が咲き、山間の里にも遅い春がようやく訪れてきたようです。山と田んぼと花…日本の田舎の原風景がここにも見られる。上の方からトラクターに乗ったおじさんが下りてきた。これから田起こしをするんですね。

最奥民家を左手に見送ると傾斜が急になってきたぞ。こりゃあ四輪駆動車でないと坂道を登るのはきついかもしれないね。神社の駐車場の先に建つ山門を潜るとまもなく山辺八代姫命神社に着いた。神社の左手奥の案内標識のところから山道に入りスギの植林地の中へと入っていく。
神社の左手から取り付く

岩稜 スギ林を抜け谷を左岸に渡り急斜面を駆け上がると支尾根に乗った。しかしここも急だ!それに滑り易い土質だ!掴むものもない!我慢して一歩一歩登っていくと傾斜が緩んで「大砲岩」の案内があった。左手にそれらしい尖った岩が見えるが樹木が視界を遮っているので良く判らない。南東の方向が開けているが逆光なので眺めはパッとしない。

大砲岩の標識からは岩尾根に変わる。またまた急斜面だが今までに比べて足下がしっかりしているので少しは楽だ。
稜線手前
岩稜地帯が続く 稜線手前の落葉樹林

大江高山 稜線に出るとスミレが目立つようになってきた。スミレを観察しながら緩い登山道を登っていくと1等三角点の鎮座する大江高山に着いた。北にはデコボコ火山群を構成する山が連なっている。今日は少し霞んでいるので三瓶山や石見冠山はシルエット状態でした。

山頂標識の隣に携帯用QRコード入りの看板があり 「登頂ご苦労さまでした。山頂からのメッセージをホームページで公開しています。感想をお寄せ下さい。大代高山会…(以下略)」 と記されていた。当該のサイトは こちら からお入り下さい。大代高山会の皆さん、活動ご苦労さまです。
大江高山山頂

大江高山から西側ピークに向けて稜線を下っていく。途中に左手が開けて飯谷登山口付近が望めるところがあった。麓を歩いているときには気に留めなかったが、水が張ってある田んぼが結構あります。鞍部まで下るとお目当てのミスミソウが見られるようになってきた。さらにはイズモコバイモも!花を探しながら、そして写真を撮りながら歩いていたので西側ピークに着くまで小一時間かかってしまった。

やっと青空が広がり始めてきたので西側ピークで待機していると、付近を舞う黄色のチョウが目に留まった。ギフチョウだ!気温が上ってくるにつれギフチョウの数もだんだんと増えていき、高性能カメラを手にしたSさんはチョウを追って忙しそうに稜線を行き来している。ギフチョウはなかなか羽根を休めてくれないので近くにとまってくれるのを根気よく待ちます。
馬の背
春の花が咲く稜線

西側ピークからの眺め 【休憩展望地からの眺め】 西側779mピークからほんの少し下ったところに展望地がある。西に風車の立つ江津高野山(だったと思う)が遠くに見える。目の前には幾つもの火山が凸凹状態だ…大江高山を後にするときには曇っていたが、花に夢中になっている間にすっかり青空に変わっていた。

六合目 西側779mピークからギフチョウに遊んでもらいながら山田コースを下っていく。ギフチョウは数匹がじゃれ合うように飛んでいるので思うようには被写体とはなってくれない。

こちらのコースはジグザグに切ってあるので足に易しい。麓が近くなってくるとスギ林の中を歩くようになり植林を抜けると山田登山口に降り立った。
スギ林
山田コース六合目の案内板 スギ林の中を歩く

イチリンソウ イカリソウ スミレサイシン シハイスミレ タチツボスミレ
飯谷集落のイチリンソウ あちこちにイカリソウ 稜線に咲くスミレサイシン 稜線に咲くシハイスミレ 稜線に咲くタチツボスミレ
ミスミソウ イズモコバイモ ギフチョウ ヒゴスミレ ヤマエンゴサク
ミスミソウ(Sさん撮影) イズモコバイモ(Sさん撮影) ギフチョウ(Sさん撮影) 中腹付近にヒゴスミレ 麓に咲くヤマエンゴサク

大江高山 山田登山口には以前は数台停められる駐車スペースがあったが今では閉鎖されていました。登山口から坂道を下っていくと大江高山が目に入る。天気が回復してきたのは判っていたが、何時の間にやら雲ひとつない快晴の青空に変わっていた。

田植えの準備が進む山田集落を下っていくと道幅の広くなっているところに登山者のものと思われる数台の車が停まっていた。今日は夜に用事があるので早朝に出立したが、少し時間が余ったので久し振りに布施の「山野草の楽園」を訪問してから帰広した。
山田登山口付近から望む大江高山

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