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山 名
中山(284m) 椎村山(282m)
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広島市安佐北区
登山日 2012年8月19日(日) 晴れ時々曇り
狩留家の順正寺付近より望む
参加者 単独
コース JR狩留家駅(8時40分)〜取り付き(9:05)〜(9:20)最初の鉄塔(9:25)〜(9:35)T型鉄塔(9:40)〜管理道出合(9:45)〜(9:50)中山(10:00)〜(10:20)車道(10:25)〜(10:45)椎村山(11:10)〜褐、創東側フェンス(11:35)〜(11:50)JR上深川駅
お弁当 午前中ハイキングのためありません。候補は中山山頂、可部支線1号鉄塔です。
駐車場 往復とも、自転車+JRを利用のため未確認です。
トイレ JR狩留家・上深川駅にはあります。登山口付近にはありません。
まとめ お盆を過ぎれば朝晩は凌ぎ易くなるかなと思っていたが全くそんなことはなく、連日うだるような暑さが続いている。このところ大気の状態が不安定で豪雨や落雷が多発しているので遠出は避けて近場の狩留家の山に登ってみました。やはり真夏の里山は…ジリジリ蒸し蒸し地獄…耐暑トレーニングにはなったんだが…麦を飲みすぎたので逆効果だったか?

自宅からJR安芸矢口駅まで自転車を利用した。この方が最寄りの駅からJR広島駅まで出て大回りするよりは時間と費用が短縮できるのだ。安芸矢口駅で芸備線に乗る。下深川駅で車両切り離しのため三次まで行く前側の車両に移動させられた。行き先が「三次」と表示されている車両に乗り込んだが、その車両は上深川停めだった。何故なんだ?JRはもっと乗客の立場に立って考えるべきだ。


右折ヶ所 JR狩留家駅で下車して駅前の民家が立ち並ぶ旧道を南へと進んでいき、カーブミラーの建つT字路のところを左折して芸備線の湯坂踏切を渡ると県道湯坂口交差点に着く。ここまで狩留家駅から5分。

湯坂川沿いの県道を登っていく。この道は東広島市志和に通じていて平日は通勤に利用されるが日曜日と雖も車の通行が多いので歩くにも気を使う。ペタンク世話人のY氏の豪邸を過ごすと湯坂峠への近道三差路がある。丁度送電鉄塔が建っているところだ。その三差路を右にとり50m先(中電のコンクリート電柱番号が 湯坂支19 の先)で右折する。
鉄塔を過ぎたところで右折する

舗装された道を湯坂川の方に進んでいき、川に行き当たったところで上流側を窺うと「火の用心」の黄色の巡視札と湯坂川に架かる鉄製の橋が見える。そこが今日利用する鉄塔保守道の入口です。取っ手を外してイノシシ避けの電流柵を跨ぎ、湯坂川を左岸に渡ると、今度はシカ避けのネットがあるのでフックを外して山側に入る。厄介な動物の侵入対策は今では珍しくなく山間の集落ではどこでも見られる光景になってしまっている。

竹ヤブの中に入ると道が左右に分かれているので、保守道の案内に従って右の道を採り折り返す。そして再びシカ避けネットを潜り谷に入り谷を登っていく。
取り付き
取り付き付近の景色

尾根道 谷の真ん中に鉄塔標識が立っていた。踏み跡はさらに谷の奥へと続いているが、ここは鉄塔標識の示す方向に従って右に曲がり斜面をジグザグに登っていくと尾根に乗った。ここまで取り付きから8分。

歩き易い雑木林の道だが、油断していると蜘蛛の巣が顔にベッチャリと貼り付いてしまう。だから絶えず小枝で巣を払いながら進んでいかなければならず、面倒くさくてやりきれない。左に振れて方向が南へと変わると前方に最初の送電鉄塔(吉田広島線157号)が見えてきた。
見た目は快適な尾根道

#157 最初の157号鉄塔は見晴らしが良く、次のT型鉄塔や中山ピーク周辺、振り返れば麓の狩留家集落、白木山〜高鉢山〜湯坂峠〜長者山方面へと続く稜線が見えている。

最初の鉄塔から10分で二つ目のT型鉄塔に着いた。こちらは展望が乏しく山頂部に建つ電波塔が見える程度だ。午前中にもかかわらず暑い!熱中症に備えてきっちり休憩をとり水分・塩分を補給する。
#158
眺めの良い最初の鉄塔 展望のない二つ目の鉄塔

管理道出合 尾根に付けられた鉄塔保守道を登っていくと右手にヒノキの植林地があり、幼木の頭上に白木山系が望める。さらに登っていくと電波塔の管理道に飛び出した。

山頂部には電波塔銀座とまではいかないものの、通信キャリア各社の電波塔が何基か建っている。管理道を登っていき終点の先にあるNTTドコモの通信施設のところで右折して中山山頂へと向かう。
通信施設
電波塔管理道に出る NTTドコモの通信施設

中山 通信施設を抜けると3等三角点の鎮座する中山に着いた。立木に「あさきた里山マスターズ」と記された白いプレートが掛かり、誰かの忘れ物と思われる黒色ボディのトランジスタラジオも掛かっていた。山頂は残念ながら展望は無いが樹木が日差しを遮ってくれていて涼しいので長めの休憩をとる。

中山から下っていくと、最初の鉄塔(可部支線1号)に出る。北〜東の展望があり、下の写真のとおり白木山系〜高鉢山〜長者山へと続く稜線が見える。白木山の手前にJR狩留家駅と狩留家集落が箱庭のようだ。ここは相応のスペースがあるのでお昼の候補だ。可部支線1号鉄塔から緩やかに下り登り返すと尾根上に建つ2号鉄塔に着いた。見える景色は1号鉄塔とさほど変わらない。
展望のない中山山頂

1号鉄塔からの眺め
可部支線1号鉄塔からの眺め(高鉢槍・安駄山は高鉢山の後ろに隠れる)

峠の車道 2号鉄塔石垣の基礎部分を向こう側に下りトラバースして尾根に乗り尾根道を急下っていくと峠の車道に出た。車道を横断して反対側の手摺のところから登っていく。こちら側も急だ!掴むものがないと滑ってかなわん。

中腹あたりに樹木が途切れるところがあって強烈な日差しを浴びる。再び樹林の中に入ると左手に椎村山へと向かう尾根道が上がっていたのでそちらの道に入ってみた。
尾根道へ
峠の車道を横断する 尾根筋へ(直進は鉄塔保守道)

椎村山 尾根道筋の道は最初こそ歩き易かったが傾斜が平坦になる頃から羊歯が出てきて倒木の洗礼を受けながらテープを辿って高い方へと進んでいくと椎村山に着いた。周囲は雑木に覆われて展望はない。

狩留家小学校方面へ下る心算なので、取り敢えずはすぐ近くに見える3号鉄塔まで行ってみることにして、北側に下って鹿避けのネットを潜り背丈ほどの羊歯を漕いで3号鉄塔に出た。はて?鉄塔保守道はどこに?よく判らなかったので、峠方面に少し戻ってヤブ漕ぎして再び椎村山に上がった。地形図を広げて下山ルートを確認する。やっぱり鹿避けネットに沿って下るんだろうな…と思った。
展望のない椎村山

山頂から再び3号鉄塔方面に歩き鹿避けネットの右側を下った。羊歯が深く足下が見えず危ないのでネットの左側に移ったが状況は大して変わらない。ネット沿いに下るのを諦めて谷をトラバースして隣の西尾根に乗り、この尾根を下る。

尾根を外さないようにして歩き易いところを選んで下っていくと研創のフェンスに行き当たった。そこから反時計回りに歩いて敷地と山林との界を下っていくと、ようやく県道に出た。県道を渡り自販機でスポーツドリンクを買い求めJR上深川駅まで行くと間もなく電車が入ってきた。
褐、創
褐、創の敷地を通らせてもらう

中電の鉄塔保守道を利用することにしていたので、あまり下調べをせずに望んだのが躓きの元か?
鉄塔保守道=よく整備されたハイウェイ、の式が成り立たないことが椎村山の3号鉄塔付近で判明した。
単独行がゆえに臨機応変にルートを変えて下ったが、グループ山行きの場合は困ってしまうだろうなあ。
そう遠くないうちにリベンジをする心算だが、羊歯の勢いのある夏場は御免だね。

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