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山 名
下勝成山(652m) 上勝成山(684m) 広島県廿日市市佐伯
登山日 2011年10月15日(土) 曇り 林地区付近より望む勝成山
林地区より望む勝成山
参加者 夫婦 Hさん
コース スタート地点(10時15分)〜ロス45分〜墓所手前三差路(11:00)〜芝広場駐車場(11:10)〜芝広場奥の分岐(11:15)〜休憩5分〜主稜線ベンチ(12:00)〜(12:05)下勝成山(12:10)〜640m台ピーク(12:20)〜車道に出る(12:40)〜(13:00)上勝成山(13:40)〜(14:30)秋の森入口(14:35)〜秋の森〜春の森〜車道に出る(15:00)〜(15:15)スタート地点
お弁当 上勝成山で食べました。(他の候補は640m台ピークです)
駐車場 麓の路肩が膨らんだところ(普段なら芝広場駐車場が利用できます)
トイレ 春の森(手洗い水あります)
まとめ 10月に入り農作業や地区の祭りなどでなかなか山に行けず、また月の後半もいろんな予定が入っているので、多少条件が悪くとも山に行く心算だった。前日から降り続いた雨が明け方になってようやく上がったが足下が悪いので登山道が整備された勝成山を選択しました。

宮内でお昼を調達して佐伯町に向かう。津田の交差点付近より南下して林地区から勝成林道に入り芝広場を目指す。ところが芝広場入口付近の路面の状態が悪く、車で進入するとお腹をこすりそうなので、引き返して最初の案内標識のある三差路付近に駐車した。


二つ目で右へ 駐車地から勝成林道を上っていくと2分で三差路があり、突き当たりに案内標識が立っている。それによると左右どちらの道をとっても芝広場に行くことができる。然らば、今日のような楽ちんハイキングなら右の大回りの道をとろう。と言うことで右に入っていくと墓所があった。墓所の手前で道が二手に分かれ、左の道をいくと車両進入防止柵があったので引き返して、今度は右の道に入ると未舗装林道が伸びていた。これが芝広場に通じる大回り道だと思い奥へと進んでいくが、道は芝広場からどんどん遠くなっていき、とうとう終点に達した。アジャ〜っ!すごすごと引き返す。

実は7年前に登山口を調査したときには車で通った記憶があるのだ。恐らく車両進入防止柵のあった道だろう。今日は、昔のおぼろげな記憶を頼りに適当に進んでいった罰が当たってしまった。同行人には申し訳ないことをしたが、秋の味覚狩りが楽しめたから道誤りも良しとしよう。
二つ目の案内標識を右に入った

芝広場へ上がる道 勝成林道まで引き返し、林道を上っていくと3分で 「芝広場へ0.5km」 の案内標識があり、右手前方に伸びている未舗装の荒れた道に入ると間もなく芝広場の駐車場に着いた。やはり右手から別の林道が上がっていたが、完全にヤブ化していた。

芝広場から左手のスロープを上っていきます。すぐに左に横木の階段道が分岐するが、これは芝広場の手前側に上がる道だと思う。
芝広場駐車場
勝成林道から芝広場へ上がる道 広い芝広場駐車場

芝広場駐車場と芝広場は目と鼻の先で、スロープを上り詰めたところが芝広場の東の端だ。そこには 「春の森へ1.1km 下勝成山へ0.9km」 と記された案内標識が立っている。今日は下勝成山から上勝成山の順に登る予定なので右折して下勝成山への道に入る。

25,000図を見ると下勝成山の北尾根の等高線の間隔が狭く急斜面であることが窺える。だから最初に急斜面を登るようルート設定をした。自分は余程のことがない限り、急坂の下りは避けるようにしている。何故なら膝に負担がかかるからです。安全面からもその方が良いと考えている。
芝広場から下勝成山へ
芝広場から下勝成山へ

階段が続く 芝広場から下勝成山までは比高300mくらいだが、横木の階段道が続くので気合いを入れて登る覚悟が必要だ。最初の比高100mくらいは傾斜が比較的緩く、少し紅葉した山の斜面を見ながらのんびりと登っていけたが、そのうち傾斜がきつくなってヘロヘロ登りになってしまう。しかし階段の段差は20cm程度なので思ったほど苦にはならず、最後の方は手摺りが付いていたので足の負担が軽減できたのは有難い。

標高が上がるにつれて景観が良くなり、ベンチが設置してある標高600m台の展望地からは、横山〜鬼ヶ城山〜寂地山系〜板敷山〜大峰山までが望める。ただし寂地山・吉和冠山はガスの中。近くには今年の夏に登った三角錐の山容の氷水山が確認できた。
果てしなく階段が続く

主稜線に出たところにベンチがあったので、そこで小休止して息を整えていると、お昼を告げる 「恋はみずいろ」 のメロディが風に乗って聞こえてきた。大野権現山に登ったときに麓から聞こえていたので、佐伯町一帯でこの音楽を流しているんだろうね。ここにリュックを置いて下勝成山を往復する。

ベンチのところから稜線を南に向かうと、ほんの5分で3等三角点が置かれた下勝成山に着いた。東側が開けていて、上勝成山・のうが高原・大野権現山からが見えるが、全体に展望は乏しいが。南に目を転じると宮島〜経小屋山〜傘山までが見えている。
下勝成山
三角点が置かれた下勝成山

640m台ピーク 下勝成山からベンチのところまで引き返して、さらに稜線を東へと進んでいくと遊歩道が二分する。直進の登っていく道は640m台ピークへ直登する険阻な道で補助ロープが垂らされている。そして右手の心持ち下っていく道が巻き道だ。今日は二手に分かれて山頂で合流した。

ピークに立つと西〜北の展望が開け、麓の岩倉温泉や佐伯総合スポーツ公園が見える。山頂の大岩テラスはやや傾斜があるので休憩には不向きかもしれないが、気を付けていさえすれば西中国山地の山並みを肴にのんびりと過ごすことのできるポイントだ。
展望の良い640m台ピーク

ピークからは仏王子山の真後ろに羅漢山が見え、右に向けて横山〜鬼ヶ城山〜佐伯町の山が続いている。生憎とガスがかかって寂地山系は姿を現さないが、天気の良い空気が澄んだ日だと素晴らしい眺めに違いない。過去に登ったことのある佐伯町の山は同定できるが、名前を知らない山が殆どだ。

ピークから下っていくとベンチがあり南側が開けてきた。遠くには廿日市市沿岸部の山・宮島〜大竹市の山〜山口県岩国市美和の山並みが見える。宮島は島の全体が見える訳ではなくて、弥山、502ピーク、岩船岳が手前の山の間からチョコンと顔を出すような感じなので、少々判り難い。

急降下 やがて急降下が始まった。真っ逆さまに落ちていくような感じだ。正面には上勝成山が見えていて、車道を見ることはないが、何となくどこに車道が付いているのかが想定できる。

急降下が終わると、コンクリート打ちの平坦な道に変わり、少し色付き始めた紅葉を楽しみながら進んでいくと、車道に飛び出した。右折して車道を登っていく。
平坦になる
今度は急降下する やれやれ、平坦になる

上勝成山 車道を20分歩くとNHKや各種民放のテレビ中継用電波塔が林立する上勝成山に着いた。山頂標識は周囲より一段上がったこんもりとした丘の上にあり、数段の階段を駆け上がると大展望が待っていた。時刻は丁度午後1時で、お腹がかなり空いてきたので、とりあえずはテーブルの上にお弁当を広げてお昼にする。

大峯山が近くに見える。先ほどまでガスがかかっていたが顔をだしてくれた。佐伯町側には多くのゴルフ場があるようで、大げさに言えば平地の半分くらいをゴルフコースが占めているようだ。大竹方面は多くの山が面的に広がって同定し難い。茅野原の電波塔が見えれば見当が付くんだが…。過去に登った山を確認しながらお昼を食べているとあっという間に時間が経ってしまいます。
電波塔が林立する上勝成山

上勝成山周囲の展望が良い故にはテレビ放送の中継基地となっている。電波塔そのものや電波塔に電力を供給するための高圧配電線設備がないなら、本当に素晴らしい展望が広がるのだが、致し方のないことです。南西方向には特徴的な山頂の燕岳や三倉岳が見えている。

下勝成山分岐 一番西側にあるNHKの無線中継所の左手から踏み跡が下っているように見えた。その方向から高圧配電線が上がってきているので、もしかしたら配電線の巡視路があるかもしれないと思い突入してみたが、途中で踏み跡が消え諦めて引き返す。

車道を下っていくと下勝成山分岐まで戻ってきた。そこから車道をずんずんと下っていく。道ばたには車が何台か停まっていた。今の時期だから皆さん○○タケ狩りなんだろうね。この山も町有林なんだろうか?確か船倉山一帯は町有林だったと記憶している。
下勝成山分岐

林道から秋の森へ 勝成林道が谷を渡って右にUターンするところから左手の散策路に入る。付近は秋の森として整備されていて色付き始めた紅葉が楽しめた。だが本番はまだまだ先だ。

堰堤の奥で右岸に渡り秋の森を抜けて下っていくとサクラが植樹してある春の森が迎えてくれた。芝広場への分岐を右にとりトイレの前を通って小川を渡ると勝成林道に出た。そこには「芝広場へ0.8km」 の案内標識があった。林道を下りスタート地点に戻る。
春の森から林道へ
勝成林道から秋の森に入る 春の森から勝成林道に出る

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