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山 名
向山(666m)
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広島市安佐南区
登山日 2010年12月5日(日) 快晴 西風新都から望む向山
西風新都から望む向山
参加者 単独
コース セブンイレブン(12:00)〜神原移転地最奥の階段(12:15)〜笹利の車道に出る(12:45)〜休憩・探索〜奥原ルート登山口(13:10)〜主稜線出合(13:45)〜(13:50)展望岩場(14:10)〜向山(14:15)〜640m独標(14:30)〜神原分れ(14:33)〜二股(15:10)〜(15:40)奥畑中
お弁当 お昼を食べてから入山しました
駐車場 公共交通機関利用のため未調査です
トイレ 登山口付近にはありません
まとめ 今日はビッグアーチで地区のイベントが開催され、お手伝いで借り出されることとなった。天気は 「季節が1か月ほど逆戻りするような穏やかな日」 ということなのでイベントが終わってから、ルート調査を兼ねて最寄りの向山に登ってみることにしました。

ビッグアーチから西風新都方面に抜け道があるんだが、連れの車でセブンイレブンまで送ってもらう。セブンの店は以前からあるが、その周辺は急ピッチで造成が進みつつあり、あっという間に高層マンションや宅地に変わってしまうんだろうな。セブンで行動食を調達して出発する。


階段を上がる 右手にこころを見ながら山の方に向かって歩いていき、南西端のコーナーのところから神原へ通じる道に入る。神原集会所の先に梶毛ダム移転用地がある。今までFUJITAが拓いた分譲地と思っていたが、実は移転用地だった。その移転用地の南端から階段を上がっていく。

階段を上がると目の前に墓所と溜め池があり、地形図に記載のない車道が伸びてきていた。振り返ると荒谷山や白木山が見える。石内への道は墓所と溜め池の間を入っていけば良かったんだが、実は気付くのが遅れて(あえて言い訳をすれば地形図に騙されて…だが)約5分くらいロスをした。山道に入ると、中国電力の黄色の巡視札がたくさん見られたので、鉄塔の保守道として使われているようです。
神原移転用地から階段を上がる

ルートは地形図のとおり付いているが、このあたりの地形が複雑で何度も谷を渡り尾根を乗り越したので一体どのあたりを歩いているのか判らなくなってしまいそうだ。明瞭な尾根が二つあったが何れも山の方に向けて踏み跡が付いているのが気になった。さらに進んでいくと「幸の神」の立て札のある十字路に出る。ここは躊躇うことなく直進し、そのまま南に向けて下っていった。

この下りが長〜い。一体どこに出るんだろうと思いながら下っていくと、突然車道に飛び出した。大きな 「通り抜けできません」 の看板と 「高山(向山)Cコース」 の案内があるところです。← これは新しいルートらしい。折り返して車道を登っていくと左手に笹利調整池があった。なお、この道が未だに健在であることを広島山稜会のT沢さんに教えていただいた。ありがとうございました。
石内に出る
石内笹利の集落奥に出る

登山口 急こう配の車道を登っていくと、どん詰まりの民家が数軒立ち並んだ一角の西側に奥原ルートの登山口がある。取り付き付近の空き地に数台の車が停まっていたので登山者が入っているのかな、と思ったが、山中で登山者に出合うことはなかったので業者の車なんだろうな。

【ルート調査】 道誤りをして悔しいので逆方向から入ってルートを確認した。地形図の破線道から奥原の最奥に出るためには、幸の神の立て札のところから40mくらい石内笹利側に下ったところから右に上がる道に入る。分岐には水色のビニール紐が下がっていたが見逃しやすい。この道を知っていなければ殆どんの人は直進してしまい自分と同じように、ずっと下の方に出てしまうだろう。
最奥にある奥原ルート登山口

登山口を入ると30m先に「向山」の案内標識があり、標識に従って左折すると尾根地形となる。シダが茂っているが踏み跡は明瞭だ。取り付きから15分で送電線の下を通過する。だらだらとした登りが続き汗をかく。成る程今日は季節が逆戻りしたような天気だ。暑い!

五日市町有林境界標石136番杭付近で少し緩やかになるが、それも束の間で再びだらだら登りになる。左手前方に主稜線が見えてきてからも登りが続き、取り付きから35分でようやく主稜線に出る。出合いの五日市町有林境界標石は120番でした。なお指導標がないので下りに使うときは要注意のところだ。石内笹利に下る分岐を見逃して仏峠まで下ることのない様に!
主稜線に出る
主稜線に出る

主稜線に出ると展望が開けてきて、南側180度のパノラマが目の前に広がる。一番外側には白木山系〜高鉢山〜呉娑々宇〜鉾取山系〜野呂山〜灰ヶ峰〜江田島・倉橋島・能美島〜宮島〜極楽寺山山系と続き、その手前には広島市近郊の山が見える。

主稜線出合いから5分で展望岩場に着く。ここは広島南アルプスの展望台だ!武田山こそ火山に隠れているが、火山〜丸山〜大茶臼山〜鬼ヶ城山〜鈴ヶ峰の稜線が目の前に展開する。西風新都の南側の造成もかなり進んできているね。

今日は空気が澄んでいるので山並みがはっきりくっきり見えるなあと思いながら瀬戸の島々が浮かぶ方向を眺めていると、遥か遠くに高い山が見える。石鎚山系だ!瓶ヶ森より東側は霞んで見えなかったが、西側の石墨山〜黒森山付近までの稜線が雲の上に飛び出していた。
展望岩場からの眺め
雲の上に石鎚山系

向山山頂 展望岩場からひと登りで向山に着いた。残念ながら展望はない。山頂には地元の人が製作したアクリル製の説明板が新しく設置されていた。左の写真に写っているが写した角度の関係で判り難い。向山からは北に延びる稜線を辿る。少し下っていくと植生が左手・雑木林、右手・ヒノキ林へと変わってきて、大きく成長したヒノキ林の中を歩く。まだ陽が落ちるには早い時間だが、陽が差し込まないので夕方が近いと錯覚してしまいそうな暗さだ。

高山(向山)665.9m 国郡誌下調書出帳という石内村の事柄を浅野藩に報告した古文書に、石内村の名勝に高山という山があると記されており、国土地理院の地図上では向山と記されているが、地元石内では今でもこの山を高山と呼び親しんでいる。2010年5月10日。
展望のない向山山頂

向山から15分で640m独標を過ごし下っていくと神原分れに着く。ヒノキの幹に案内プレートが打ちつけてある。今日は奥畑に下りる予定なので直進してヒノキ林の中を急降下していく。尾根道は自然と東向きに変わり、植林が切れて雑木林となる。踏み跡は薄いが等間隔にテープが付いている。

木の葉を落とした雑木の間から左手には海見山、堂床山、荒谷山が見え、右手にはこころの宅地が広がっている。振り返ると東郷山〜二ツ山にかけての稜線も見えている。やがて二股に着く。ここには50度の方向と130度の方向にテープが見えるが、130度の方は荒れ気味なので、当初の予定どおり50度の方向に下る尾根に乗る。向山からこのへんまではバスの時間をにらみながらのんびりと下っていった。
神原分れ
神原分れでは直進する

公園に出る 灌木のうるさい尾根を下っていくと目の前が少し切れ落ちて若い植林地がある。背丈の低い植林地は日当たりが良いために下草が伸び放題になっていて難渋するのは必定なので、突入するのを止めて左手の雑木林に逃れる。しかしこの時点で下るべき予定だった尾根を見逃して、軌道修正もままならない状態だったので、ヒノキ林の急斜面をトラバースしながら下っていく。

谷に下りると碌なことはないので、里が近くなってから谷に下りて谷を下っていくと公園のところに出てきた。赤テープがあったので目的のところに出たのは間違いないようだが…。バス道まで出るとスグに奥畑発アストラム大原駅行きのバスがやってきた。バスの便が極端に少ないので乗り遅れるとテクテク歩きを余儀なくさけるところだったが、間に合ってよかった。最後の方は焦ったぜよ!
奥畑の公園に出てきた

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