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山 名
瓶ヶ森(1896m) 西黒森(1861m) 愛媛県西条市
登山日 2010年7月31日(土) 曇り+ガス 瓶ヶ森林道から望む
瓶ヶ森林道から望む
参加者 夫婦 Hさん
コース 瓶ヶ森登山口(9時30分)〜瓶ヶ森ヒュッテ(9:50)〜休憩5分〜(10:20)瓶ヶ森(10:35)〜花観察5分〜鞍部(11:10)〜休憩5分〜西黒森分岐(11:50)〜(11:57)西黒森(12:02)〜(12:35)吉野川源流の碑〜車道〜瓶ヶ森登山口
お弁当 下山してから吉野川源流の碑のそばで食べました
駐車場 瓶ヶ森第一駐車場(100台くらいは停められそうな広さです)
トイレ 瓶ヶ森登山口の道路反対側(手洗い水あります)
まとめ 朝方は晴れていたんだが午前9時前から曇ってきて青空が消えていった。今日の新居浜地方の天候は概ね晴れで降水確率は10%との予報だったので大展望を期待したいたんだが、いざ登ってみるとの石鎚山すら見えなかった。山の天気は当てにならないものだ。←寒風茶屋のおかみさんもそう言ってた。もちろんそう遠くないうちにリベンジです。

自宅を午前5時に出て、山陽自動車道〜しまなみ海道と走り、途中で朝食休憩をとり7時頃に今治ICを降りる。今治市内で給油とお昼の調達をして国道194号線に乗ったのが午前8時で、瓶ヶ森林道入口が8時半と設定タイムどおりに進んでいる。しかし瓶ヶ森林道に入った後は山の写真や花の写真を撮る都度にロスが重なる。これじゃあ予定していた時間までに着けそうもないではないか!と言っても自分の所為なので…


駐車場 吉野川源流の大きな案内標識を過ごすと左手にトイレ棟がある。事前に予習していたので最初に案内のある左手の第2駐車場には入らずに、その少し先から右に折り返すようにして下の第1駐車場に滑り込む。到着は9時過ぎになってしまった。

登山支度をして直に出発すればいいのに、駐車場の隅にナンゴククガイソウ、シシウド、ツルギハナウド、ノリウツギなど沢山の花が咲いているものだから観察に余念が無い。そしてツルギハナウドの特徴を同行人に丁寧に説明していると、あっと言う間に時間が経過してしまう。おまけに、やれ○○○だ、○○がない、などと…ロスのオンパレードの末に、駐車場の奥の案内板の左手から遊歩道に入っていきます。
駐車場の一番奥から入る

登山口 木段を登っていくと僅か2分で登山口に着く。ここで非情にも会社からの携帯電話が…皆を先に行かせて対応する。登山口を入ると右に男山分れ、左に白石小屋分れを過ごし、シコクシラベの森を抜けて氷見二千石原に出たところで同行人に追いつく。

広大な氷見二千石原には、イヨフウロ、オトギリソウ、クガイソウ、タカネオトギリソウ、ホソバノヤマハハコ、ヤマアジサイなどの夏の花が咲く。特にヤマアジサイの濃いブルーには見入ってしまいます。タカネオトギリに混じって普通のオトギリソウも咲いていたが個体数は少ない。
瓶ヶ森林道登山口

広大な氷見二千石原の中を一直線に横切って、瓶ヶ森ヒュッテ方面に向かう。右手には男山や瓶ヶ森(女山)が見えている。石鎚山もシルエット状態ながら薄っらと見えていたので、このときは、そのうち晴れてくるだろうと淡い期待を持って登っていく。

ヒュッテ近辺には、イヨフウロ、オタカラコウ、クガイソウ、シシウド、タカネオトギリ、ヤマアジサイの花が咲いている。オタカラコウは咲き始めで蕾が多い。山頂に向けて登っていく途上には、イタドリ、シュロソウ、ノギランの花が多く見られる。ササの間からは終わりかけのバイケイソウが頭を出している。
瓶ヶ森山頂方面の眺め

瓶ヶ森山頂にて 瓶ヶ森ヒュッテからは、4歳と2歳の元気な男の子を連れた家族や、大洲市から石鎚スカイラインを利用して上ってきたという年配の夫婦連れと話しながら登っていったので、当然のことながら超スローペースとなってしまった。

ガスの流れる中を突いて登った瓶ヶ森山頂からは、もちろん360度ガスの世界だ。すぐそこにある筈の男山すら見えない。暫くガスの晴れるのを待っていると、西黒森が微かに見えてきた。
西黒森
瓶ヶ森山頂の花のお嬢さん ガスの中に浮き出る西黒森

西黒森方面へ 山頂から男山への稜線を100mほど下ったところにある案内標識のところで左折して西黒森に向かう。案内標識には、←笹ヶ峰・土小屋→と記されているが、これは瓶ヶ森が石鎚山系の縦走路上にあることを意味している。しかし笹ヶ峰まで行こうと思えばキャンプの用意をしておく必要があるぞ。

吉野川源流の碑の建つ鞍部までは九十九折れの斜面を下っていく。正面には西黒森が消えたり現われたりしている。登山道わきには、イタドリ、イヨフウロ、コメツツジ、シモツケソウ、タカネオトギリ、タマガワホトトギス、ノリウツギ、ミヤマノダケ、ミヤマヒキオコシなどの花が咲く。ドウダンツツジも相当数あるのでシーズンに歩いてみたいところです。
案内標識のところから下っていく

九十九折れの道 鞍部からは正面に西黒森を見ながらササの道を登っていく。こんな天気にもかかわらず登山者も多く幾人かとすれ違った。皆さん好天を期待して登ってきたんだろうが…。

こちらの山にはクロヅルが多い。コメツツジも多いが殆ど終わりかけで見頃を過ぎているのが残念だ。その他には、普通のウド、ツルギハナウド、バイケイソウ、メタカラコウ、ヤマアジサイが咲く。
西黒森
振り返ると九十九折れの道が見える 正面に西黒森を見ながら登る

分岐 西黒森分岐で左折すると、その先にはものすごい急斜面が待ち構えていた。ササを掴んでヨイショと体を持ち上げながら少しづつ高度を稼いでいくと西黒森に着く。

山頂からの展望はなく、周囲のコメツツジの樹の間からはガスに巻かれた瓶ヶ森が見えるのみだ。ここでお昼にする予定だったが、少し時雨てきたのでお昼抜きで下山する。
西黒森山頂
西黒森山頂への分岐 展望のない西黒森山頂

登ってきた道を下る。山頂直下の急斜面は登りもしんどいが下りもまた難儀する。鞍部まで下ったところで左折すると吉野川源流の碑があるので、碑の片隅でお昼にする。目の前には瓶ヶ森林道が走り、林道わきにはアカソ、イタドリ、ウツギ、オタカラコウ、シシウド、シモツケソウ、ナンゴククガイソウなど色とりどりの花が咲いていて、山野草の愛好家がドライブがてら立ち寄って大自然の中に咲く花をカメラに収めている。

天気が芳しくないので林道を歩いて駐車場まで戻る。車道ののり面にミヤマカラマツが咲いていた。せっかくの地方遠征なのに今回は残念だった。少し間を空けてリベンジの予定です。
吉野川源流の碑
吉野川源流の碑

ナンゴククガイソウ 今の時期に多いノリウツギ 豪快に咲くシシウド ツルギハナウド
定番のタカネオトギリ やっぱり伊予でしょ!イヨフウロ 青が染み入るヤマアジサイ 艶やかなピンクのシモツケソウ
初めて見るタマガワホトトギス 終わりかけだよ!コメツツジ 果実でわかるクロヅル 岩場に咲くミヤマカラマツ

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