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山 名
感応山(510m) 岩渕山(733m)
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広島市佐伯区(旧湯来町)
登山日 2010年3月22日(祝) 晴れ 感応山(湯の山橋付近より)
湯の山橋付近から見上げる感応山
参加者 夫婦
コース 登り:湯の山温泉駐車場(8時45分)〜湯の山橋(8:55)〜(9:05)斎場(9:10)〜(9:30)湯の山温泉分岐三差路(9:35)〜展望所〜感応山(9:57)〜(10:30)700m台ピーク(10:35)〜(10:55)岩渕山
下り:岩渕山(11:00)〜700m台ピーク(11:20)〜(11:42)感応山(12:07)〜湯の山温泉分岐三差路(12:25)〜(12:35)弘法大師のお堂(12:43)〜鳥居(12:50)〜(12:55)湯の山温泉駐車場
ガイド 続・ふるさとの山歩き(中国新聞社)
お弁当 感応山で食べました。他の候補は700m台ピークです。
駐車場 クアハウス湯の山第2駐車場(100台くらい停められます)
トイレ 国道488号線湯来出張所前交差点西側(水洗です) 湯来町スポーツセンター(水洗です)
案内板によると湯の山温泉街にも屋外公衆トイレがありますが利用していないので詳細不明
まとめ 最近は石ヶ谷峡から登って湯の山温泉に下る岩登り縦走コースが人気のようです。まずはどんな感じなのか探りを入れるために湯の山温泉から岩渕山まで登ってみることにしました。今日は甲子園で広陵高校の試合があるので、試合開始時間の午後2時までに帰宅できるようスケジューリングしたため、湯来町スポーツ公園の遊歩道回りはパスした。

沼田町戸山を抜けて湯来町に入り、湯来出張所前交差点を右折して湯の山温泉に向かう。湯の山温泉にはビジター用の共用駐車場がないので、クアハウスの駐車場を利用した。ありがとうございました。駐車場の入口に「湯の山温泉街並図」の大きな案内板があるので登山ルートを確認したら良いでしょう。自分たちは斎場の方から登るので確認を怠ってしまい、下山時に少し失敗してしまった。


湯の山橋 早朝の湯の山温泉街はひっそりとしていて人っ子一人見当たらない。クアハウス湯の山の営業時間は午前10時からだから未だ観光客が訪れていない時間帯なんだ。車で登ってきた道を下り赤い欄干の湯の山橋を渡ったところで右折して岩渕川の右岸沿いの道を登っていく。

行く手には感応山の岩峰が案外近くに見えている。あんな岩だらけの山にどんなルートが付いているんだろうか?登る前からワクワクだ。案外傾斜のある車道を登っていくと前方に斎場の煙突が見えてきた。斎場の手前に、左手からスポーツセンターからの遊歩道が上がってきていたが、一見あまり歩かれていないように見受けました。
湯の山橋を渡って右折する

駐車場から遊歩道に入る ガイドブックに記載の駐車場が判らず少しばかり時間をロスしてしまった。駐車場の奥から遊歩道に入り、左にUターンして雑木林の尾根に乗る。尾根道には階段が設けられていて、これは感応山まで続いている。

左手前方に木の間越しに見える高い山は781m峰の東尾根のようだ。取り付きから10分で遊歩道が分岐する。ここは要注意ポイント!道なりに谷に下っていきます。そのまま尾根を登っていくとどこに行きつくのか?
谷に下る
斎場の駐車場の奥から遊歩道に入る 尾根道を捨て下っていく道を採る

谷に下って水量の少ない沢を渡ってひとつ東側の尾根に乗る。渡渉地点付近は遊歩道が一部流失したままになっていて判り難いので注意して下さい。尾根を登っていくと湯の山温泉分岐三差路に出た。左折して遊歩道を北上していく。

三差路から5分で右手に階段があったので登ってみると、2組のベンチのある展望所がある。しかしながら展望は決して良いとはいえず、展望があったのは過去のことか?
湯の山温泉分岐三差路
湯の山温泉分岐三差路

感応山 左手に感応山の岩峰を見ながら遊歩道を進んでいく。岩峰の壁は垂直に近いぞ。落ちたら大変なことに!展望所を過ぎると道が急になってきた。

遊歩道は石段が多いが、横木を組み合わせて造った階段もある。石は山から掘り出したものだろうか?それにしては丁寧に直方体に加工されているぞ。遊歩道はほぼ尾根沿いについている。
遊歩道
遊歩道から感応山の岩峰を見上げる 整備された遊歩道が続く

感応山分岐 大岩を左手から巻くと間もなく尾根に出る。突き当たりに手製のプレートがあり、左手が感応山2分、右手が岩渕山25分と書かれている。他のサイトにも指摘があったが、25分とは岩渕山手前の700m台ピークまでの所要時間であろう。

先ずは左折して感応山に向かう。ヤセ尾根を先端まで進むと展望の良い感応山に着く。ここでは写真だけ撮って(空気が澄んでいるうちにと思った)引き返す。分岐を直進し岩渕山方面へと向かう。標高600mくらいまで登っていくと右手320度の方向に700m台ピークが見えてきた。
尾根上の感応山分岐

700m台ピーク南斜面の登りにかかる頃からササが多くなってきた。だがササの高さはは膝くらいまでなので難渋することはない。しかしきつい登りだ。ようやくピークに立ち、そこから南面に展開するパノラマにスカ〜っとする。

ニツ山〜東郷山〜阿弥陀山〜大峯山の稜線が目の前に立ち塞がっているような感じだ。それにしても谷が深い。斜面が谷からせり上がっているのがよく判る。反対側は雑木が茂り展望は望めないが、それでも木の間越しに天上山が見えている。深い山だ!眼下には登ってきたルートの向こうに湯来町スポーツセンターのグランドが見えている。
700m台ピーク
展望の良い700m台ピーク

東郷山 阿弥陀山
700m台ピークから東郷山方面の眺め 700m台ピークから阿弥陀山方面の眺め

700m台ピークから尾根道を西に進む。右手には相変わらず木の間越しに天上山が見えている。一旦鞍部まで下ってササの急斜面を登り返す。鞍部から岩渕山までの標高差は70mくらいだが、これが結構きつい。立ち木やササに掴まって体をヨイショと持ち上げなければならないほどの急登だ。

平坦な山頂部には大きな岩が点在するところがあり、ここが最も標高が高いので岩渕山の山頂だろう。山頂標識やプレートの類は見当たらなかったので、殆どのハイカーは700m台ピークで引き返しているものと推察する。山頂部からは東から南にかけての展望があり、東には海見山〜堂床山〜白木山が見え、稜線はニつ山・東郷山方面へと続いている。豊平町の山も見えているが同定には至らない。
岩渕山
大きな岩が点在する岩渕山のピーク

笹ヶ丸山 湯来冠山
岩渕山から東方面の眺め(山が幾重にも重なっている) 岩渕山から西側の眺め(運よく湯来冠山が見えた)

湯来町地籍図根三角点 岩渕山のピークの西側にもう一つのピークがあるので足を延ばしてみると、湯来町地籍図根三角点が立っていた。そこから240度の方向に湯来冠山が見える。これ以上進むと予定の時間までに帰宅できそうもないので引き返す。鞍部までの急斜面は下りも難儀する。ブレーキをかけながら注意して下っていく。

700m台ピークからは下る一方だ。周囲の景色を見ながらのんびりと下っていく。斜面にはタムシバが白い花を咲かせている。アセビは真っ盛りだ!里山にも春が訪れてきたようです。
湯来町地籍図根三角点のあるピーク

感応山分岐T字路を直進し、ヤセ尾根を進んでいくと尾根の先端に行きつく。そこが感応山で松の木の下にベンチがある。夏場だと松が日差しを遮ってくれるので格好の休憩場所だろう。尾根の突端にある岩場の方に進んでみるものの、なかなか足が前に出ないのは事実だ。恐る恐る下を覗くと湯の山温泉街が見える。

感応山からの展望は良い。東から南西にかけて展望があり、正面に東郷山が立ちはだかっているような感じ。適度な高度感もありますヨ。ベンチに座ってお昼をとっていると、どこからか正午を告げるメロディが流れてきた。何という曲だろうか?
感応山
ベンチのある感応山

弘法大師のお堂 のんびりもしていられないので下山にかかる。登ってきた道を下り、湯の山温泉分岐三差路を直進して尾根道を下っていくと弘法大師のお堂の前に出る。

道が二手に分かれているが良い方の左の階段道に入り下っていくと湯の山明神社に出た。だが正規の登山道ではなさそうなのでお堂のところまで引き返す。約8分のロス。今度はお堂の前から右手の尾根を下っていくとすぐに湯の山公園に出た。
湯の山公園
弘法大師のお堂で右の尾根道へ ベンチとテーブルのある湯の山公園

湯の山温泉館 湯の山公園から左手に折り返して石段を下っていくと湯の山温泉館(左の写真のクリーム色の建物)の前に出た。湯の山温泉館の前に 「湯の山観音堂入口」 の石柱と 「湯の山公園」 の案内標識が立っていた。位置的には朱の鳥居と水汲み場の下方になる。湯の山温泉から登るときは、湯の山温泉館を目指したら良い。

湯の山温泉街の中を下っていき、クアハウス湯の山の裏手の道を通ってスタート地点に戻る。クアハウス湯の山の水の流れるすべり台や屋内温水プールで子どもたちが遊んでいる姿が目に入ったが、三連休の最終日にしては、その数が少ないと感じた。駐車場もガランとしている。賑わいを取り戻して欲しいものです。
湯の山温泉館の前に出てきた

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