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山 名
向山(666m)
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広島市安佐南区
登山日 2009年12月26日(土) 晴れ時々曇り 向山(岳山より)
久地の岳山より望む向山(09/11/29)
参加者 単独
コース 奥畑バス停(9時40分)〜立ち話その他ロス40分〜取り付き(10:50)〜(11:10)仏峠(11:15)〜(11:30)奥原の岩場(12:00)〜向山(12:05)〜640m独標点(12:25)〜反射板(13:00)〜送電鉄塔(13:15)〜階段の最上部(13:20)〜現在地確認ロス10分〜車道に出る(13:35)〜公園で遊ぶロス15分〜(14:30)アストラムライン大塚駅
お弁当 奥原の岩場(展望岩)で食べました。他にはお昼に適したところはありません。
駐車場 アストラムライン、第一タクシーを利用しました。
トイレ 登山口付近にはありません。
まとめ 先月、区民ハイキングで岳山に登ったときに、向山の麓近くまで宅地が迫っているのを見て驚いた。それと同時に、もしかしたら向山から西風新都に下ることができるのではないかと思い、ヤブ覚悟の探検のつもりで登ってみた。

最寄りの駅からアストラムラインに乗ると車内は娘さんでいっぱい。うれしいね〜ぇ。皆さん安東で下車したので安田女子大学の学生さんたちでした。大原駅で下車し、第一タクシーのバスで奥畑(奥畑線の終点)まで運んでもらう。


奥畑バス停 以前は奥畑付近の道は狭隘区間が連続し走り抜けるのに苦労したものだが、道路の整備が着々と進み今では、一部の区間を除き二車線化され随分と楽になった。写真でも判るように奥畑バス停付近も一直線の道に様変わりした。

奥畑バス停で下りると中国自然歩道の大きな案内板がある。今から歩く車道は、中国自然歩道 「矢口−極楽寺ルート」 の一部なのだ。スタートして12分で吉山・戸山方面への道を右に分けると上奥畑の集落へと入っていく。
奥畑バス停(向こうから上がってきた)

上奥畑の集落の中で犬を連れて散歩中の年配の男性と長話をしたので随分と時間をくってしまった。3月には蝋梅が咲き、多くのカメラマンが訪れるとのことでした。平治林道を右に分け、さらに1分で窓ヶ山憩いの森への道を右に分け、左手の車道を上がっていく。分岐に建つ中国電力のコンクリート電柱番号は奥畑支103です。

現在地確認のために25,000図と照らし合わせると、ハテ?どの道を歩いているのか?だが民家の庭先に見覚えがある。確かあのとき(前回向山に登ったとき)はここにユキノシタが咲いていた。結局のところ、地図にない車道だと悟った。
分岐
憩いの森の道を右に分ける

取り付き付近の様子 くねくねと曲がっている廃車道を上がっていくとガードレールがあり、ガードレールの手前から谷に入っていきます。ここまで来るのに随分ロスしたが、実質、奥畑バス停から40分くらいです。

取り付きには案内標識はありませんが、ガードレールの端っこに赤テープがあるのと、鳥獣保護区の茶色の看板があるのが目印になります。なお、この廃車道は50m先の廃屋のところで行き止まります。
谷に入る
取り付き付近の様子 ガードレールの手前から谷に入る

植林地 取り付きを入り沢の左岸沿いの道を登っていくと5分で砂防堰堤がある。このあたりは一面のスギ林で、良く手入れされたスギの美林の中を登っていく。

峠までの中間地点を過ぎたころ、右手上方に白いガードレールが見えた。林道がかなり高いところまで上がってきているのだ。仏峠に着いたところで小休止して靴を履き直す。実は登山靴を買い替えたばかりなので、足にしっくりこないのだ。
仏峠
スギの植林地を登っていく 仏峠(明るくなっているところ)

奥原の岩場 十字路になっている仏峠で左の登る道を採る。仏峠から10分で右手から藤の木団地方面からの尾根ルートが合わさる。新しく拓かれたルートなのか?周囲が開けてきたなと思ったら、展望の良い岩場に着いた。どうやらこの展望岩は「奥原の岩場」と命名されたようだ。

岩場からの眺めはよくて、広島南アルプス〜極楽寺山〜のうが高原〜窓ヶ山〜阿弥陀山までの南半分180度が見えているが、それより遠くの山は霞んで見えない。今の時期は視界がよい筈なんだが、あいにくこの日は12月としては実に27年振りに観測されたという黄砂の影響で、眺めはさっぱりです。ついてないね。少し早いがここでお昼にする。
すこぶる展望のよい「奥原の岩場」

西風新都 窓ヶ山
展望岩場から西風新都方面の眺め(武田山は火山の後ろに隠れる) 展望岩場から西側の眺め(縦走路の向こうに窓ヶ山)

向山山頂 お昼を済ませ向山に向けて登っていくと、右手の杉の幹に「固目ヶ岳」のプレートが掛っていた。日付を見ると今から約1年前に取り付けられたものだ。地形図で確認するも、それらしきピークが見当たらないので今回はパスした。

さらに登っていくと三角点の鎮座する向山山頂に着く。周囲は雑木に覆われて展望が全くないのが残念だ。ここから稜線を北に向けて進んでいく。薄い踏み跡ぐらいはあるだろうと思っていたが、開けてびっくり。明瞭な道が延びているではないか!植生は左が雑木で右がヒノキ林です。
展望のない向山山頂

640m独標点 やがて周囲は高く成長したスギ林に変わり薄暗い道を下っていくと、「第四一」と刻まれた石柱のある640m独標点に着く。今日は区界(広島市安佐南区と佐伯区の境界)を下る予定。

区界は640mピークの少し先の尾根上にあるので、右手に派生している尾根を見落とさないように慎重に下っていくと、ヒノキの幹に「神原・急坂」のプレートが掛っている。右手を見ると「こころ」のプレートもあった。右折して少し折り返して尾根に乗る。
こころ分岐
これまた展望のない640m独標点 こころ方面への分岐

ヒノキ林の中の急斜面の尾根道を下る。立ち木が疎らで掴まるものがないので苦労する。しかし10分余り下っていくと古道に出合い少しは歩きやすくなりました。雑木林の古道を下ると見晴らしの良いところに出て、正面に西風新都の町並みが広がる。こころの南側は大規模に造成されつつあり、近いうちに一つの新しい街が出現するんだろう。

右手に「大谷の滝」の分岐を見送ると反射板がある。反射板の手前で急坂を転げ落ちるように下り、さらに左側が切れ落ちた尾根道を下っていく。送電線の鉄塔のあるところから先は道も緩やかになってきた。
反射板
反射板の手前で左に急下る

スロープへ 視界が一気に開けると手摺の付いた階段の最上部に出た。おかしい?ここはどこなんだ?暫く考えてようやく理解できた。新しい区画と新しい道が出来たんだが、地形図のメンテが追いついていないんだ…と。どうりで地形図と合致しない訳だ。

黄色の巡視札が掛っているところから舗装スロープに出て、スロープを下っていくと、こころの西側を南北に走る立派な車道に下りてきた。目の前にはCOCOROの大きな看板と携帯無線塔が見える。
車道に下りる
階段からスロープに出る こころの西側を走る車道に下りる

向山(こころより) 下山ルートはほぼ区界上に付いていた。踏み跡は明瞭とは言えないが、ところどころに付いているテープがカバーしてくれるので、ルートを外すことはないだろう。プレートの日付を見ると比較的新しいので、最近拓かれた、あるいは、整備されたルートのようです。

下山したところから、最寄りのアストラムライン大塚駅までは、もったいないような立派な歩道を歩いた。こころには広電バスが乗り入れているので、これを利用すれば歩く時間は短縮できる筈。途中の公園で、可愛いお嬢さんたち(推定年齢4〜5歳くらい)に捕まって遊びの相手をさせられてしまった。今日はロスの多い日だった。
こころより向山を振り返る

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