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山 名
福王寺山(496m)
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広島市安佐北区
登山日 2009年10月3日(土) 曇り時々晴れ 太田川橋付近より望む
太田川橋付近より望む福王寺山
参加者 ハイキング同好会
コース 横林バス停(9時35分)〜滑の上の広島県自然歩道入口(9:40)〜(10:10)植林展望地(10:15)〜大畑飯室鈴張道分岐(10:25)〜休憩5分〜阿弥陀坂分岐(10:50)〜(10:55)金亀池(11:05)〜(11:30)三角点(11:35)〜(11:55)福王寺(13:25)〜九品寺分岐(13:30)〜(13:35)駐車場(13:40)〜観音坂分れ(13:45)〜(14:05)車道横断・展望台(14:15)〜あけび採り〜砂防堰堤〜車道(14:40)〜福王寺参道正面口〜(14:55)福王寺口バス停
お弁当 福王寺の境内で食べました。(他には金亀池の畔かな)
駐車場 公共の交通機関を利用しました。行き帰りともバスです。
トイレ 福王寺(水洗です。ありがとうございました)
まとめ 前の日が久し振りのまとまった雨となったので足下が不安でしたが、流石に広島県自然歩道だ!道幅は広く適度に整備されているので安心して歩けました。

中電研修センター行きは何本かあるが、南原行きの便は少ない(土曜日の午前中だと1便しかない。日祝日は午前中の便は無い)ので乗り遅れないよう少し早めに最寄りのバス停に向かう。程なく南原行きのバスが来て40分くらいで横林バス停に着く。


登山口 横林バス停からバス道を200m程戻ると小川に架かる橋が見える。ここが取り付きで、今回は、登り下りとも広島県自然歩道を歩きます。橋を渡り石段を登ると「福王寺山2.4km、南原峡3.6km」の案内標識がある。

橋の付近にある筈の中電研修センター方面に上がる道は、ざっと見渡したが判りませんでした。
橋を渡る
登山口(自然歩道入口)付近の様子 橋を渡って登山道へ分け入る

広島県自然歩道 登り始めると北東に備前坊山、北西に堂床山が見えだしてきた。振り返ると中電研修センターのグランドで野球の練習をしている人の姿も近くに見える。最初のうちは少し急だが10分も登ると歩き易いフラットな道に変わる。道は小型の車が通れるくらい広いぞ。

のんびり歩いて30分で明るい植林地に出たので小休止。植林地にはヒノキが植林されていて、周囲がネットで囲われている。シカ対策だ。ネットが低いと飛び越えてしまうので厄介、本当に困り者だ!南西には、左手が急角度で切れ落ちている福王寺山が見える。
広島県自然歩道を歩く

植林地から5分で「白木山連山展望図」の畳ほどの大きな案内パネルが目に留まる。白木山はどこに?周囲は雑木が茂り全く展望がないぞ。広島県自然歩道の全ルートが完成したのが1983年だから、それからでも四半世紀の年月が経つ。展望が失われたのはやむを得ぬことです。

さらに5分で大畑分れ。分岐の古い石柱には「福王寺道」の文字と、「大畑飯室鈴張道」の文字が刻んである。大畑方面に下る道は荒れていてあまり歩かれていない模様。ところで大畑は綾ヶ谷地区の一集落で、大毛寺川の上流部に位置する。綾ヶ谷大畑から植松峠を経て飯室畑に下る道が大畑飯室鈴張道だと思う。
大畑分れ
大畑分れ三叉路(案内標識あり)

急登 広島県自然歩道を歩き始めて1時間経った。ここまでは比較的平坦な楽ちんな道が続いたが、いよいよ福王寺に向けて急登が始まる。植生はヒノキに変わり、鬱蒼とした林の中に付けられた石段をジグザグに登っていきます。

右手から大畑方面からの参道(阿弥陀坂)が合わさると福王寺・金亀池は近い。傾斜も緩くなり、それに伴い口数も多くなってきた。あの大木は、カヤか?モミか?などと話しながら登っていく。
ヒノキ林の中の急登

金亀池の畔 間もなく福王寺裏手にある金亀池に着く。池の畔に立つと気配を感じた鯉が寄ってくる。この池の鯉は人懐っこいのか?それとも余程餓えているのか?でも与えるべきエサがないのが残念。この池には金の甲羅の亀がいるらしいが、寄ってきたのは普通のドン亀だった!

金亀池は中央に人造の浮島があり歩いて渡ることができる。また池の周囲には遊歩道が造られていて一周できます。
金亀池全景
金亀池の畔にて鯉と戯れる 金亀池全景

鳥居 金亀池を反時計回りに半周したところにお山巡りの道が延びている。石仏に導かれながら斜面を登っていくと尾根に出て、左手から福王寺からの道が合わさる。「頂上へ100m」の案内標識を過ごし、鳥居を潜り最後に一登りすれば、三鬼大権現の社が建つ福王寺山の最高点(標高501m)だ。

三角点は低圧配電線に沿ってさらに5分ほど進んだところにあるが、展望は殆どなく西に水越山が望める程度です。隣には防災無線の電波塔(可部の街からよく見える)が建っていた。
最高点
三鬼大権現の鳥居を潜る 三鬼大権現の社が建つ最高点

三差路 登ってきた道を下り、「←頂上・三鬼堂 お山巡り・金亀池→」の案内標識の建つ三差路で、右手の下る道をとる。尾根道を下っていくと、真っ黒に焼けたヒノキの幹が林立するところに出る。今から4年前の2005年春に発生した山火事の名残りだ!お陰様で展望は良く、でっかい阿武山の山塊が目の前にで〜んと居座っているような感じ。でも丸裸になってしまった樹木は痛々しいね。福王寺に下るルートは幾つかあるが、我々は大回りをしてしまい、福王寺の一番南側に出てしまった。 山火事
三差路(下りは右の道へ) 山火事の跡が痛々しい

福王寺 福王寺の境内を散策し、燈明杉(とうみょうすぎ)の巨樹の下でお昼にする。今回の参加者は、Siさん、Saさん、H嬢、W夫妻、我が家夫婦の7名でした。

福王寺から金亀池方面へのルートはいくつかあるが、一番判り易いのは、弘法大師像の左手の石段を上がり、本堂と大師堂の間の渡り廊下の下を潜るルートです。またお山巡りは、本堂と御札お授所の間から裏手に出て石段を上がり一番奥にあるお堂(秋葉権現堂?)の左手から山に入るのが判り易い。逆回りだと金亀池の畔からのスタートになる。
福王寺境内にて(後方は大師堂)

お昼を済ませ下山にかかる。石段を下り仁王門を潜って参道に出る。左に九品寺(くほんじ)方面への道を分け、正面に阿武山や螺山(にしやま)を見ながら、コンクリート打ちされた急な参道を下っていきます。左手は崖になっているので、よそ見をしたり、うっかり足を滑らせると大変なことになりそうだ。

車止めの鎖のところから駐車場まで下ると、瀬戸内海のミカン畑で見かけるようなタイプのモノレールがあった。駐車場から物資を運び上げるためのもので、庫裡のところまでレールが延びている。駐車場のところから横木の階段を上がると、歩き易い道になる。
駐車場
福王寺の駐車場

観音坂参道分岐 駐車場から5分で観音坂参道を右に分け、不動坂を下る。参道は車道より少し高いところを走っていて、時折り下から車のエンジン音が聞こえてくる。ところで、福王寺の参道には坂の名が付いていて、福王寺口バス停からの不動坂、亀山5丁目からの観音坂、九品寺からの大師坂、綾ヶ谷大畑からの阿弥陀坂がある。不動坂参道は道幅が広く、比較的平坦で歩き易い道だ。

石段を下ると車道に飛び出し、車道を横断したところに展望台がある。展望台の上に上がると可部の町が一望できる。東には可部の人にはお馴染みの白木山塊が横たわっている。可部に住んでいる人は是非「おらが町」と「おらが山」を眺めて欲しい。
観音坂参道分岐

白木山 可部の中心地
可部の町の背後に聳える白木山 展望台から可部の町を見下ろす。周囲が山に囲まれているのがよく判る。

整備された道 展望台の左手から歩道を下っていくと、稜線の向こうにピョコンと頭の出た山が見える。可部冠山だ。ベンチのある峠を道なりに右カーブすると、間もなく手摺の付いた遊歩道が現れる。上ヶ原砂防堰堤の建設工事の際に整備されたものと推察する。

この工事は未だ続いていている。今日も多くの人たちが動き回っていました。工事現場を過ぎると団地奥の車道に出る。
車道に出る
砂防堰堤工事に伴い整備された道 団地奥の車道に出る

団地の中の急坂を下っていくと、団地の案内板が目に留まる。今下っている住宅地の東側には「温泉ヶ丘」団地がある。温泉が湧き出たという話は聞かないのだが…はて?暫く下っていくと傾斜が緩やかになり、神社広島県自然歩道南原峡ルートの起点である国道191号線福王寺口交差点に着く。右折すると30m先が福王寺口バス停だ。

今回は、最初から最後まで広島県自然歩道を歩いた。自然歩道とは名ばかりのところがある中で、ここ南原峡ルートは利用する人が多いのか、比較的歩き易かったと思う。
福王寺口交差点
福王寺口交差点

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