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山 名
枡形山(345m) おまけで ⇒ 天登山(382m)
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山口県岩国市周東町
登山日 2009年6月28日(日) 晴れ 坊ヶ原から望む枡形山
坊ヶ原から望む枡形山
参加者 単独
コース 午王ノ内(10時5分)〜相ノ見の里(10:20)〜峠(10:40)〜(11:05)枡形山(11:15)〜峠(11:35)〜坊ヶ原車道終点(12:00)〜中山分岐(12:05)〜(12:30)黒岩集落最奥部(13:00)〜東善寺川沿い林道出合(13:30)〜天登山巡視路入口(13:35)〜(13:50)42号鉄塔(13:55)〜天登山(14:20)〜(14:40)林道終点(14:50)〜(15:55)実家
お弁当 黒岩集落の田んぼのあぜ道で食べました。
駐車場 午王ノ内から歩きました。枡形山登山口のある峠付近に停められないことはないが、付近は見通しが悪いので、どちらかに少し下がったところに停めればよい。
トイレ 登山口付近にはありません。周東町側から入る場合はパストラルホールか周辺の施設を利用すればよい。
まとめ 所用で実家に帰らなければならなくなったので、帰る足で付近の里山に登ることにしました。

周東町下久原の交差点から県道7号線(県道周東柳井線)に入り、中山ダムの方に南下していく。島田川を渡るところで正面にお椀を伏せたような山が見えたが、これは目指す枡形山ではなくて、田尻山のようだ。周東町上久原午王ノ内の山陽自動車道の高架の手前をスタート地点として、ここで降ろしてもらう。なお一足も二足も速く実家に帰った奥さんは、ちゃんと用事を済ませた模様。


スタート地点 山陽道高架手前の道路右手に 山口テクノ有限会社・シージーケー株式会社 の案内板がるところから、西に延びる車道に入る。途中には狸が見つけた新名所!相ノ見の里の赤い幟が立っている。一体どんなところなのか?興味津津。道なりに進んでいき山陽自動車道の玖珂12号トンネルを潜ると相ノ見の里が見えてきた。釣り堀のある山中の娯楽施設でした。広場では年配のグループがグラウンドゴルフを楽しんでいる。

暫く山陽自動車道の高架に沿って西へと進んでいくが、そのうち離れていき、コンクリート橋を渡ると緩い坂道となる。左手に沢が流れているので咽喉を潤す。だらだらと登っていくと道が右にUターンしており、その先に枡形山の登山口のある峠が見えてきた。
スタート地点の山陽道高架手前

林道入口 丁度坂を登りきったところに、南に延びる未舗装林道があり、この林道に入ると20m先に車止めの鎖があり、その手前が枡形山の登山口です。左手の斜面に枡形山登山口と書かれた大きな案内標識があります。

なお道路脇には高圧配電線が通っており、峠に建つコンクリート電柱の番号は「ボウガハラ23」です。
登山口
峠の未舗装林道入口 案内標識の立つ登山口

シダの道 斜面を駆け上がると植林地に出て、ヒノキ林と雑木林の境を東南東の方向に登っていく。その後少し右に振れると植林が消え雑木林の明瞭な尾根道となるが、如何せん羊歯の勢いが凄い!羊歯を掻き分けて登っていくと主稜線に出て東側の山並み(塔ヶ森と高照寺山)が目に飛び込んでくる。そして行く手には枡形山の山頂も見えてきた!

主稜線に出てからも羊歯の勢いは衰えることはない。ただ羊歯の下には薄い踏み跡があり、踏み跡を辿って山頂を目指す。左手には中山川ダム湖の向こうに氷室岳が見えている。反対側の右手西南西の方向には送電線鉄塔が目印の高塔山が木立の間に顔を出す。そして頭頂部が三角錐の竜ヶ岳も見えるぞ。
羊歯の茂る登山道

高照寺山 高塔山
主稜線に出ると東側が開け高照寺山が顔を出す 山頂に送電線鉄塔が建っているので、スグ判る高塔山

枡形の岩(表面) 枡形の岩(裏面) あっという間に四等三角点の鎮座する山頂に着く。山頂には枡形山の由来となった岩があり仔細に観察すると表面・裏面ともに枡形が刻んである。

山頂からは、由宇の銭壷山の方向が開け銭壷の電波塔が見える。木の間越しに南東の方向に田尻山のピークも見えている。しかし他の方向は樹木に遮られて展望はない。そのうち東側の展望も失われてしまいそうだ。
枡形の岩(表面には枡形の窪み) 枡形の岩(裏面には枡の形が並ぶ)

下りはピストン。登山口のある峠まで一気に下り、そこから坊ヶ原方面に向けて車道を下っていく。坊ヶ原まで下ると田んぼの青さが目にしみる。ここには稲作などで生計を立てているであろう数軒の民家があります。そして左手には先ほどまで居た枡形山(冒頭の写真)が聳えている。

小川のところで車道が終わり山道に変わる。約6分で「土石流出防備保安林」の錆びた看板の立つ中山分岐に着く。25000図に依れば直進すると中山ダム方面に下ることができるのだが、道はあるんだろうか?機会があれば確認してみたい。中山分岐で右折して黒岩を目指す。
中山分岐
中山分岐を右折する

快適な道 中山分岐から先は幅の広い良い道が続き、暫くして枝沢にぶつかる。岩国市(旧玖珂郡周東町)と周南市(旧熊毛郡熊毛町)の境だ。枝沢の上流に向かって右岸に踏み跡が付いているので少し辿ってみたが、ずっと先まで続いているので諦めて引き返す。この道は一体何?地籍調査用の道?もちろん地形図には載っていない。

枝沢を渡り本流の左岸を下っていくと木橋があり、恐る恐る渡って右岸に出る。中山分岐から15分。今まで雑木林の中を歩いていたので日差しは気にならなかったが、樹木が切れて日が照りつけてくる。こりゃあ暑い!
幅の広い快適な道に出合う

木橋を渡って5分で左手に堰堤を過ごしさらに下っていくと用水路がある。25000図では、ここで左岸に渡るようになっているが、用水路に沿った道が歩き易そうなので沢と用水路の間の道を下っていくことにしました。後で確認できたことだが、実は用水路沿いのルートを採って正解だった。左岸を下っていくとSECOMがセットされている無住の家の庭先に出るような気がする。

途中で狸を見る。こちらには全く気づいていないようだ。こっそり近づいていくと気配を感じたのか慌てて逃げていった。用水路の水は豊富だ。水路を溢れんばかりの勢いで水が流れている。この水を広島県東部の渇水地に持っていきたいものだと思う。
用水路
勢いよく水の流れる用水路

車道に飛び出す 用水路を下っていくといきなり車道に飛び出す。中国電力のコンクリート柱の電柱番号は黒岩29と30の中間です。田んぼのあぜ道でお昼を済ませ、車道を奥の方へ50mほど進んだところに東善寺方面への林道が通じている。林道入口には民家のブロック塀の片隅に「ハイキングコース」の案内標識がありました。

今まで歩いてきた道は竜ヶ岳や札ノ尾山を周回するときに使われている。殆どの人は黒岩峡に下り、東善寺方面に向かう人は少ないと思う。
ハイキングコース入口
黒岩奥の車道に飛び出す ハイキングコースの黒岩側入口

ハイキングコース お〜お、このハイキングコースは良い道だ、と思ったのは最初だけで、進むにつれて荒れてくる。元は車道だったんだろうが、車の通行が途絶えて久しい。もちろん現在では四輪駆動車と雖も通行は不可能だろう。

約25分で峠を越えて下っていくと、ウツボグサやドクダミの花の咲く明るい道に変わる。すぐ先に東善寺川沿いの林道が見えてきて、左にUターンして林道を登っていく。なお林道を下っていけば東善寺やすらぎの里に出る。
林道に出る
ハイキングコース(最初は良い道) 東善寺川沿いの林道に出る

以降は 2008/02/10 と同じ道を辿ったので詳しくは、そちらをご覧下さい。林道を5分ほど登っていくと右手に中電の鉄塔標識があるので、そこから鉄塔保守道に入る。竹の子が伸び放題の谷道を進んでいき谷を渡ったところで右手の斜面を上がると42号鉄塔に着く。ここからの眺めは良い。ヒノキの植林地を抜けて尾根に上がり最後の急斜面を喘ぐと天登り山に着く。

山頂から南斜面を下ると20分で豊後峰鉢巻林道の終点に出る。ここから林道を下っていけば大規模農道に出ることができるが、勝手知ったる古道を下り夕日の滝の手前に出た。途中はひどいヤブで、まさに獣道をほふく前進して通り抜ける羽目になってしまった。
鶴羽山
天登り山山頂手前からの眺め

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