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山 名
沼南アルプス(彦山430m 葛城山420m 熊ヶ峰438m)
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広島県福山市
登山日 2009年月2日21(土) 晴れ後曇り 梅之木より望む彦山
彦山(水呑町梅之木より望む)
参加者 夫婦
コース 水呑大橋(9時40分)〜(9:55)妙見社(10:00)〜志田原交差点(10:23)〜第一ため池(10:30)〜第二ため池(10:33)〜谷に入る(10:40)〜(11:00)#53鉄塔(11:05)〜#54鉄塔(11:20)〜#56鉄塔(11:40)〜彦山(11:45)〜グリーンラインに出る(12:10)〜(12:30)葛城山(12:35)〜グリーンライン熊ヶ峰広場(12:40)〜(12:50)熊ヶ峰(13:30)〜グリーンラインに出る(13:40)〜(13:55)ファミリーパーク(14:00)〜駐車場下山口(14:10)〜林道終点(14:15)〜高おかみ神社(14:20)〜むつみ橋(14:45)〜(14:55)金崎バス停
お弁当 熊ヶ峰山頂で食べました(葛城山山頂付近もお昼の候補です)
駐車場 芦田川河川敷駐車場(水呑大橋バス停のところにあります。50台くらい停められます)
トイレ ファミリーパーク(水洗です) 熊ヶ峰広場付近には見当たりませんでした。
まとめ 登山ガイドブック 「ひろしま百山」 で紹介されているコースを歩いてみた。山頂部をグリーンラインが走っているので縦走の醍醐味は欠けるものの、それぞれに趣の異なる山や公園などがあり、たっぷりロングコースを楽しむことができた。

福山方面の地理には詳しくないので、オーソドックスに国道2号線を東に向けて走り、芦田川に架かる神島橋交差点で右折して芦田川沿いの道を南下する。水呑大橋の手前の河川敷が駐車場として開放されている(自分勝手にそう判断しました)ので、有り難く利用する。


妙見社 駐車場には既に5台くらいの車が停まっているが、皆さん車を停めてどこに行ったんだろうか?朝の散歩かジョギングか?登山支度をして出発する。目の前に鞆の浦方面行きの「水呑大橋」バス停があり、その右向こうに見える山が妙見社(写真の↓のところ)のある宝山です。

県道を横断して洗谷の集落に入り、消防団の洗谷格納庫の右手にある石段を上がっていく。左手に墓所を過ごすと平坦に道になるが、すぐに先ほどよりも長い石段が現れる。ウォーミングアップ不足で体が慣れていない矢先の石段は辛いものです。 ← この道は川沿いの道ではないし松尾神社のそぱも通らなかったのでひろしま百山で紹介のコースとは違っています。
河川敷駐車場から見上げる妙見社

高度が上がっていくにつれ左手に電波塔が林立する彦山が見えてきた。電波塔は遠目には4基あるように見えるが、山頂部を走る送電線の鉄塔もあり紛らわしい。妙見社に上がり衣類調節を兼ねて小休止する。目の前には福山の市街地が広がっている。いい眺めだ!水呑大橋の袂の河川敷駐車場にはMyCarも見えている。おやおや水呑大橋の東詰めに見えるのは福山市営競馬場だろう。いくつも並んだ厩舎が、そうだと教えてくれている。

鐘楼のある下の広場では年配のご婦人がグラウンドゴルフの練習中だ。自分たちが見ているのに気づいていないのか、わき目も振らずに黙々と練習に励んでいるヨ!
妙見社
妙見社の鐘楼のある広場

駐車場 妙見社から西に延びる土道に入る。もう下っていく一方だと思っていたが、以外にも道は登っていく。最初は土道だったが途中から簡易舗装された道に変わり、妙見社から5分で鳥居の建つ広場に出る。車で参拝する人は梅の木の集落から、ここまで上がってくるんでしょう。広場の片隅には福山山岳会の案内プレートがありました。宮迫方面に下るルートなのか?

鳥居の左手から路面の荒れた舗装路を緩やかに下っていと梅の木の集落が見えてきた。それにしても溜池が多いですね。地形図に載っていない小さなため池いくつかありました。
鳥居の建つ広場と駐車場

志田原交差点 集落の中を道なりに抜けていくと県道72号線に出る。ちょうどファミリー・マートのあるところです。その50m先に志田原バス停があり、その先の押しボタン式信号機付きの志田原交差点を左折する。

細い道を進んでいくと民家が切れて田園風景に変わってくる。道は緩やかな右カーブを描いて再び県道にぶつかるが、その手前に南東方向に延びる道があるので左折して舗装路を上っていきます。正面には大きな工場のような建物と、その左側に、これから歩く予定の広い谷が見えている。
志田原バス停と志田原交差点

鎖 最初の溜め池のところで舗装が切れ、二つ目の溜め池のところで車道が行き止まりとなり、進入防止用の鎖が架かっている。

支柱の右手から向こう側に出て、正面に彦山の電波塔群を見ながら矢竹を切り開いた山道を進んでいきます。広い谷に出て、ヒノキ林の手前で福山山岳会の案内標識に従って右折して谷に入っていきます。
右折
車両進入防止用の鎖 ヒノキ林の手前で右折する

谷に入って4分で道が二分する。分岐地点には赤テープがあり左右ともに黄色の巡視札が架かっている。と言うことは左右の道ともに巡視路なのだ。だから迷うことなく左手の道に入り沢を渡る。上空を見上げると送電線が走っているので、容易に現在位置が特定できた。ここからガレた谷を詰めていく。谷を離れ左手の斜面に取りついてジグザグに登っていくが、粘土質の土なので滑ってかなわない。やっとのことで、北尾道箕島線53号鉄塔に着いた。ここで小休止。

53号鉄塔から急下って登り返すと54号鉄塔に着く。何れの鉄塔からも樹間越しに福山市街が見えるが、生憎霞んでいるのが残念だ。
急斜面
54号鉄塔手前の急斜面

管理道に出る 54号鉄塔からは左に55号鉄塔を見ながら明確な尾根道を登っていくと平坦な山頂部の一角に達する。ここから少し尾根通しに登り管理道が通じているところに向けてトラバースする。56号鉄塔に行き当たったところで右折して斜面を駆け上がると管理道に飛び出した。福山山岳会の案内プレートが掛かっている。

飛び出したところは変形三叉路になっていて、左手がグリーンライン方面、真ん中と右の道が電波塔への道です。どちらを採っても彦山山頂に行くことができるが一番右の高圧配電線が続いている道が無難です。
電波塔の管理道に飛び出す

高圧配電線(コンクリート電柱)沿いに西に向かい、電波塔のフェンスの手前に敷設された60段くらいの横木の階段を上がっていくと、1等三角点補点の鎮座する彦山山頂に着く。

視界が良ければ北方向に蛇円山が見えるのだが今日はダメ!肉眼でもはっきり見えないのだから写真を撮っても無意味に近いだろう。眺望を楽しむのは諦めて、変形三叉路のところまで戻り、さらにグリーンラインの方へと管理道を下っていきます。
彦山山頂
一等三角点の鎮座する彦山山頂

巡視路に入る 管理道が左にヘアピンカーブした先の右手に、福山山岳会の葛城山方面への案内プレートがあり、そこから巡視路に入る。

6分で57号鉄塔、さらに4分で58号鉄塔の下を潜り、正面に葛城山を見ながら、雑木林のトンネルを急下っていくと、グリーンラインに出ました。出たところの中電の電柱番号は彦山支70号です。車道の反対側には六方学園方面に下る道がありました。
グリーンラインに出る
ヘアピンカーブの先から巡視路に入る グリーンラインに出る(1回目)

熊野町方面 グリーンラインに出て100mほど南に進んでいくと、熊野町方面に下る未舗装の車道がある。案内標識はないが、車が通れるほどの広い道だから間違うことはない。実際に自分の目の前を車が下っていった。

この車道に入り35m進んだところから左手の竹ヤブに突っ込む。入口には福山山岳会の案内プレートがあり、竹の幹に何ヵ所も赤テープが巻きつけてある。
竹ヤブの中へ
熊野町方面に下る車道に入る 竹ヤブの中に突っ込む

竹ヤブの中は赤テープを辿って進んでいく。やがてジグザグの道となり折り返しながら高度を上げていく。山頂直下に石祠があり、平坦な山頂部まで登ると熊野大権現が祀ってある。竹ヤブの中で見かけた百度石は、熊野町の人たちがここにお参りするためのものなのだ。

熊野大権現からは西方向の展望があり、松永湾が見え、その向こうに島も見えるが、どれがどの島か判らない。何かの記念碑の建つ山頂は展望もないので、周囲を簡単に見て回っただけで通過する。道は良い。正面に熊ヶ峰を見ながら下っていく。
葛城山山頂
記念碑の建つ葛城山山頂

グリーンラインに出る グリーンラインに出て車道を横断したところが熊ヶ峰広場で、広い駐車スペースがある。一番南側には東屋があり、北側の端には熊ヶ峰登山道の案内板が設置されています。トイレはありませんでした。

案内板の後方から登山道へと入っていきます。熊ヶ峰山頂までは300mです。
熊ヶ峰広場
グリーンラインに出る(2回目) 熊ヶ峰広場と熊ヶ峰への取り付き

熊ヶ峰山頂 山頂へは車が通れるような広い道幅の道が通じている。その右手には細い道が並行して走っている。何故に2本の道があるのか?登りながら考えたが結論には至らなかった。熊ヶ峰の山頂部は広く刈り込まれていて、中央にあまり高くない展望台が建っている。

展望台に上がっても見える景色はあまり変わらないと思うが、一応登ってみる。北西には彦山が見え、北東には福山の市街地が広がっている。周囲の樹木は殆ど切り払われて、木の間越しとなるところもあるが、どの方向も展望がある。
展望台のある熊ヶ峰山頂

熊ヶ峰山頂からの眺め 熊ヶ峰山頂からの眺め
熊ヶ峰山頂展望台から北西方面の眺め 熊ヶ峰山頂展望台から北西方面の眺め

お昼を済ませファミリーパークの方に向けて下山する。こちらの道(中電の鉄塔巡視路)は巡視員の他は、あまり歩いていないように見受けました。送電鉄塔の真下を通過すると三度グリーンラインで出る。飛び出した地点の中電の電柱番号は彦山支106号です。

車道を南下していくとファミリーパークが見えてきた。ここでトイレを借用する。ありがとうございました。広い園内には幾つもの長〜い滑り台があり、子どもたちが歓声を上げて遊んでいる。その他にはアスレチックの遊具があり、これまた楽しそうに遊ぶ子どもの姿がある。駐車場も入園料も無料だから、気軽に利用できる施設なんでしょうネ。
ファミリーパーク
家族づれで賑わうファミリーパーク

駐車場 さらにグリーンラインを南下していく。道路ばたに走っている高圧配電線がきれた先に駐車スペースがある。この駐車場はファミリーパークキャンプ場の利用客用だと思う。駐車場の左奥に福山山岳会の「→金崎」の案内プレートがあり、そこから轍の跡がある林道が伸びている。

この林道に入り下っていくと、左に向きが変わりピークに向けて登っていくではないか!下る道を見落としたか。でも下り道はなかったよな〜あ。仕方なしに林道終端まで進んでいくと、そこに福山山岳会の「→田尻」の案内プレートがあったのでほっとする。でも、金崎、田尻と異なる地名では戸惑う人もいるかも?願わくば表示を統一して欲しいものです。
駐車場の片隅から下山する

正面に瀬戸内海を見ながら下っていくと高おかみ神社がある。休み石があるので休憩したいところだが、そうすると根が生えてしまうのでノンストップで通過する。尾根沿いの急斜面の道を何回も折り返しながら下っていくと、仙酔島や鞆の浦が見えてきた。

県のおえらさん方は、何としても鞆の浦架橋工事を実現したい意向のようだが、国土交通大臣の「国家的観点で」の一言がずしりと重くのしかかっている模様だ。果たしてこの顛末は如何に?個人的には今の景観を残して欲しいのだが…しかし鞆の町なかの道は本当に狭いですよネ。
高おかみ神社
高おかみ神社

むつみ橋 佐曽谷川に架かるむつみ橋を渡ると舗装路に飛び出す。振り返ってみると、高おかみ神社参道の案内標識があった。佐曽谷川(というより用水路)に沿って舗装路を下っていくと、県道にぶつかるので、右折して鞆の浦の方に100m歩いていくと金崎バス停がある。

待つこと7分でバスがやってくる。この路線はバスの便が多いので時間を気にしなくてよいのが助かります。バスに15分揺られていると水呑大橋まで戻ってきた。今日はよく歩いた!
県道に出る
むつみ橋を渡り舗装路に出る 県道に出て右折すると金崎バス停

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