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山 名
四熊ヶ岳(504m)
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山口県周南市
登山日 2009年2月7日(土) 晴れ 四熊ヶ岳(永源山公園より)
永源山公園より望む四熊ヶ岳
参加者 単独
コース 登り:[奥四熊コース] 小畑小学校(10時40分)〜(11:25)峠(11:30)〜(12:00)主稜線に上がる(12:10)〜(12:15)四熊ヶ岳 所要時間1時間35分
下り:[広谷コース] 四熊ヶ岳(12:30)〜一の鳥居(12:45)〜金明水(13:00)〜(13:20)小畑小学校 所要時間50分
お弁当 下山してから食べました。(お昼にするなら山頂南側の展望地がイチ押しです)
駐車場 小畑小学校前(地区の駐車場です。近所の人に承諾を得て駐車しました。8台くらい停められます)
トイレ 登山口付近にはありません(国道2号線からだと永源山公園が最後のトイレになります)
まとめ 山よりも麓にある湧き水の方が有名な四熊ヶ岳ですが、まったくそのとおりでした。帰りがけにペットボトルに汲もうと考えていましたが、取水場所には数人が待っている。こりゃあ諦めるしかないか!

国道2号線周南バイパスを西に向けて走ると正面に鳥が両翼を広げたような形の良い山が見える。これが今日登る四熊ヶ岳なんだが、今までこの山が四熊ヶ岳とは気付かなかった。これも事前に予習をしていたお陰です。永源山公園でトイレ休憩をして、国道489号線を走り、四熊ヶ岳の案内標識のところから旧道に入り、小畑小前バス停のところにある駐車地に駐車する。


四熊ヶ岳(羽山集落より) 登山支度を済ませ出発しようとすると、駐車場の隣家の年配のご婦人が、「この先を右に登っていきゃあええけえ」と教えてくれる。有難うございます。しかし今日は奥四熊から登る予定なので、教えてもらった広谷口バス停のところでは直進して国道489号線に出る。ここまで出発して5分。

国道は歩行者用の道がセパレートされていて安心して歩ける。道端には小畑婦人会の方が作られている「親しみ花壇」が並んでいるが、今の時期は花は咲いていない。出発して10分で国道から旧道へと入り、羽田集落の中を進んでいきます。正面には四熊ヶ岳が見えているが、手前のコブが邪魔をして、角度的に山頂部が判り難い。
羽山集落から見上げる四熊ヶ岳

道は左右に大きく折り返しながら少しづつ高度を上げていく。このようなところにはショートカット道が付いているので、それを利用するに限る。しかし必ずしも、時間短縮につながるとは限らない。実際に二回目のショートカット道に挑んだときは、うっかり杉林の谷に入ってしまい行く手を倒木が阻み、時間短縮どころか、余計前に時間がかかってしまったような気がする。

奥四熊の最奥人家を過ごすと間もなく峠で、左右に中電の巡視路が上がっている。ここでは右手の巡視路へと入っていきます。取り付きには「JR西日本新徳山線bQ4」を示す巡視路標識が立っている。
巡視路に入る
峠から巡視路に入っていく

取り付きから3分で、がんざき(熊手)のような形をした三分岐道に出合うが、ここは踏み跡の明瞭な一番左の道を採る。そして竹林の中をトラバースしていき、変則四差路では巡視路標識のある直進の下る道を採る。ここまで取り付きから9分。

木橋の架かる谷を渡り、巡視路標識の立つところで右折すると登りが始まります。ここまで取り付きから11分。プラスチック製のステップの付けられた巡視路を登っていく。周囲は竹が侵入しつつあり右手には廃棄耕作地のようなところもある。登り始めて5分で明瞭な支尾根に乗る。
登りが始まる
ここから登りが始まる

主稜線に出る 左側が雑木林、右側がヒノキの植林が広がっているが、そのうち両側ともヒノキ林に変わり、歩き易い道になる。四熊嶽神社の石の鳥居を潜り、なおも登っていくとトラバース道となり主稜線に出る。

とりあえず送電鉄塔まで往復してみることにして、右折して尾根を下っていく。心持ち登り返すと、小さな石祠があり、その向こうに送電鉄塔#24が建っている。送電線の延びる西方向には防府の大平山が見え、北方向に目を転じると千石岳が見え、その左後方に石ヶ岳がシルエットのようにぼぉ〜っと浮かんでいる。
主稜線に出る(手前が山頂)

二等三角点 登ってきたところまで引き返し、30m先で石祠を過ごし尾根道を急登すると2等三角点の鎮座する四熊ヶ岳山頂に着く。山頂から北に直線距離で50mほどのところに送電鉄塔が建ち、そこからは北側180度の眺望が得られる。今日は生憎霞んでいるので良い写真は撮れませんでした。

三角点の南側には四熊ヶ嶽神社が建つ。この神社の説明は省略します。
四熊ヶ嶽神社
2等三角点の四熊ヶ岳山頂 山頂に建つ四熊ヶ嶽神社

展望地 四熊ヶ嶽神社のところから、急斜面に付けられた道を下っていくと展望地がある。標高差で15メートルだろうか。ものの1分もかからない距離です。南側が切り開かれていて、眼下には国道489号線が走り、小庄下集落の棚田が山裾から上がっている。さらには新南陽市のコンビナート群が広がり、その向こうには瀬戸内海に浮かぶ仙島、黒髪島、大津島などが見えている。

斜面には平坦なところもあり、のんびりと腰をおろすことができるので、ここで展望を楽しみながらお昼にしようと思ってザックを開けるものの弁当が見当たらない!しまった車に忘れたんだ。替わりに保存食を食べるのも味気ないので諦めて下山することにしました。
山頂南斜面の展望地

展望地からの眺め
展望地からの眺め(霞んでいて遠望がきかないのが残念です)

一旦四熊ヶ嶽神社まで戻り、東へ向けて下っていくと、2分で左手前方から庄原からのルートが上がってきており、これが主稜線と出合うところに鳥居が建つ。大きな石を活用して道が造られているが、中電のステップもあり楽に下っていける。

山頂から10分弱で不動明王像・鳥居を過ごす。さらに下っていくこと5分で「ゆるぎ石」があり、ここにも左手から庄原ルートが上がってきている。さらに1分で大きな一の鳥居を潜る。
一の鳥居
一の鳥居

嶽山 一の鳥居から1分で左に法師ヶ岳方面に通じる林道を過ごし、スギ林の中の道を下っていく。道は踏まれ過ぎていて、ツルツルテカテカで滑る!滑る!受験前は登らない方が賢明だ。

やがて広谷最奥部の集落が見えてきて、背の高い石垣の間をすり抜けて下っていくと、四熊嶽登山口の案内のある広谷登山口に着いた。
広谷登山口
麓まで下ってくると正面に嶽山 案内標識の架かる広谷登山口

棚田 登山口から舗装路を下っていくと左手に金明水の水汲み場があり、数人が順番待ちの列をつくっている。付近には4〜5台くらいの駐車スペースがあるが、これは水を汲みにきた人に利用してもらうべきで、山に登るために何時間も駐車スペースを占有するのは控えたい。

左手に美しい棚田を見ながら舗装路を下っていく。山陽自動車道に架かる橋を渡ると間もなく広谷口バス停のある三叉路に戻ってくる。道路端に「四熊ヶ岳ハイキングコース入口」の案内標識が立っている。左折するとスタート地点の小畑小学校はすぐそこだ。腹減ったぁ!車の中で遅いお昼にする。
棚田の広がる広谷の田園風景

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