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山 名
吉田毛無山(1062m) 島根県雲南市吉田町
登山日 2008年11月15日(土) 晴れ 吉田毛無山(篠原集落より)
篠原の集落より望む吉田毛無山
参加者 夫婦 Hさん
コース 登り:新生坊峠(10時20分)〜毛無展望台(10:40)〜(11:10)吉田毛無山
下り:吉田毛無山(11:20)〜毛無展望台(11:45)〜(12:00)新生坊峠
お弁当 下山してから新生坊展望台で食べました。眺望の点で言えば文句なしに、「毛無展望台」がいいでしょう。
駐車場 新生坊峠の広場(10台くらい停められます)
トイレ 新生坊峠から吉田町の方に50m下ったところにあります(手洗い水ありません)
高野町新市の公衆トイレ(モービルとJA−SSのガソリンスタンドの間にあります)
まとめ 紅葉前線は里までおりてきて、自宅マンション中庭の木々は真っ赤に紅葉している。遅ればせながら高野町方面に紅葉を見に行くことにしました。もちろん高野りんごを買い求めることも目的のひとつです。今回のルートは、山のガイド集、または、島根県県民の森 のサイトをご覧下さい。

中国自動車道を三次ICで下りて旧・君田村へ向かう。トイレ休憩を兼ねて道の駅「森の泉」に立ち寄るが、ご婦人方は大玉の白菜を抱えて戻ってくる。いつものことだから仕方がないか!高野町に入る手前で新しい道を造っている。えらい立派な道だ…何故あんな広い道を?と疑問に思ったのも束の間で、中国横断自動車道「尾道松江線」の工事現場でした。


新生坊峠 高野町新市で国道432号線に乗り、右手に高野毛無山を見ながら県境方面に北上していき、「篠原」の案内標識のあるところで左折して篠原の集落の中を走っていくと、進行方向にクビレ(冒頭の写真)が見えてきた。そこが目的地の新生坊峠です。左手に大万木山、右手に今から登る吉田毛無山を眺めながら登っていく。峠までもうじきのところに車が停まっていて、年配の女性が湧き水を汲んでいる。聞くと「まろやかな軟水なので、この水でお酒をつくっている」とのことでした。

間もなく、県民の森の大きな案内板が設置されている県境の新生坊峠に着く。登山支度をして県境広場の片隅から登山道に入っていきます。県境広場からは目の前に新生坊展望台の東屋が見えるので、そちらの方向に進んでいけば良い。
県境の新生坊峠が取り付き

新生坊峠から、ものの30秒くらいで新生坊展望台に着く。東屋があるので休憩したりお弁当を広げたりするのにもってこいの場所でしょう。西には林道大万木線から等検境に続く稜線がきれいに望めます。案内板があり 「このあたり県有林一帯で許可なく鳥・獣・虫・草・石などをとったり傷つけないで下さい。ただし、まむし・毒毛虫等を除く(島根県)」 とあるぞ。まむしはとっていいらしいが、捕る人はおそらくいないだろう。

案内標識に従って毛無縦走路を登っていく。紅葉は終わりを迎えつつあり、登山道は落ち葉で埋め尽くされている。サクサクと落ち葉を踏みしめながら登っていくと、大江高山や三瓶が見えてきました。
新生坊展望台からの登り
新生坊展望台からの登り

毛無展望台からの眺め
毛無展望台からの眺め(目の前に林道から等検境に至る縦走路がはっきりと認められる。女三瓶は男三瓶に吸収されて見えていません)

毛無展望台 植生が灌木に変わると、間もなく360度大展望の毛無展望台に着きました。南西には大万木山の山塊が大きく立ち塞がり、その右手の西〜北西にかけては、島根県を代表する大江高山や三瓶山が見え、北には幾重にも山が連なっている。そして東にはこれから登る吉田毛無山、南には口和町の山が見えている。案内パネルには島根半島や宍道湖も載っていたが、よく判らなかった。残念ながら大山は見えませんでした。

【県民の森・毛無山ゾーン】 県民の森の中で、一番眺めの良い展望台。南には雄大な大万木山の山容がそびえ、西には三瓶山、北には島根半島、北東には大山が見えます。さらに条件が良ければ、日本海を進む船を見ることもできます。(島根県県民の森のサイトより抜粋しました)
360度の大展望の毛無展望台

猿政山 口和の山
右手に猿政山〜高野毛無山の稜線が見えてきた 南には口和町の山!三角錐の八国見山は遠くからでも判る。

吉田毛無山 毛無展望台から標高差にして50メートルほど下る。落ち葉の堆積した道だから楽ちんです。右手には猿政山〜高野毛無山が見えてきた。

鞍部からは軽いアップダウンの後、横木の階段の道を登っていく。いや〜あ、こりゃあ急斜面だ!ササ床のブナ林の自然溢れる道だが、肝心のブナは殆ど落葉していて、少し遅かったようです。
ブナ林
吉田毛無山が近づいてきた 吉田毛無山山頂手前のブナ林

傾斜が緩やかになり、「鳥獣保護区」の赤い看板を見ると、目の前が毛無山山頂です。踏み跡は先へと続いているが今日はここまでです。山頂部は山頂標識を中心として円形にササが刈り込まれている。三角点はありません。

展望はと言えば、東側が開けていて、鯛の巣山や船通山が見えているが、他の方向は背の高い広葉樹に遮られていて展望はありません。しかし今の時期は樹木が木の葉を落としているので、三瓶山など周囲の山並みはおぼろげに確認できます。
吉田毛無山山頂にて
毛無山山頂の花のお嬢さん

吉田毛無山からの眺め
吉田毛無山からは東方向が開けていて、鯛の巣山への縦走路が見える。遠くに船通山が見えるが写真でははっきりしていない。

下山はピストンで、登ってきた急斜面を下っていきます。登るときは背負っていた大万木山がブナ林の間からチラチラと見えている。そしてブナ林が切れると、でっかい山塊が目の前に大きく広がってきました。この山は毛無展望台まで下っていく間、ずっと見えていました。

毛無展望台への登りで単独行の男性に追い抜かれる。この方は、朝7時半に新生坊峠を発ち、往復4時間の予定で、鯛の巣山まで行ってきたとのことで、毛無山から向こうはヤブ加減だったと言い残して先を急がれました。自分の足だと、その1.5倍は見ておかなければいけないだろう…何れはチャレンジの予定のルートですが何時になることやら。
大万木山
でっかい山塊の大万木山

紅葉 名残りの紅葉を楽しみながらのんびりと下っていくと丁度正午にランチ予定の新生坊展望台に着く。展望東屋を貸し切って、紅葉に舌鼓を打ちながらお昼を食べる。

この後は、高野町周辺の紅葉スポットを訪れたり、りんご園で高野りんごを買い求めたりと、若干ハードなスケジュールをこなし帰広する。自宅に着いたときは真っ暗だった。
新生坊展望台
ウリハダカエデの紅葉 新生坊展望台の東屋(手前が峠)


大鬼谷キャンプ場奥の雄滝・雌滝の紅葉 ⇒ 乳下りの大イチョウと銀杏拾い ⇒ 高暮ダム・神之瀬峡の紅葉
大鬼谷キャンプ場奥 【大鬼谷キャンプ場と雌滝・雄滝】
キャンプ場管理棟駐車場の1km先に滝見客用の駐車場があるんだが、今日は管理棟のところに駐車して、車道を歩きました。山は秋色に燃えていました。道ばたの草地には何故かオオハンゴウソウの名残り花が咲いている。雄滝周辺は日蔭になっていたので紅葉の見栄えもイマイチでした。滝の上の黄葉はタカノツメです。
豪快に流れ落ちる雄滝
乳下り大銀杏前景 【乳下り大銀杏】
高野町新市にある乳下り大銀杏は遠くからでも、それと判ります。ぎんなんがたくさん落ちていました。

新市天満神社境内にある樹齢1千年余年に及ぶ乳下がり大銀杏はまさに圧巻!!目通り幹囲9.6m、樹高約18mの県下第一の巨樹といわれています。主幹から「乳」と呼ばれる無数のこぶ「気根」が垂れさがる雄株で、奇景を呈しています。県天然記念物指定:S12.5.28(庄原市HPより抜粋)
乳下り大銀杏の幹の部分
神之瀬湖(高暮ダム堰堤上流側) 【高暮ダム・神之瀬峡】
アップルロードを入ったところで高野りんごを買い、高暮(こぼ)ダム方面へと向かう。最初のうちは良い道だったが、道幅がだんだんと狭くなり離合もままならないような道が延々と続く。向こうから車が来たらどうするべえ…と思ったら鉢合わせ!カーブの連続する道をえらいバックさせられてしまった。高暮ダムは昭和24年に竣工された。自分より少しだけ先輩だ。堰堤の下流側は深い谷が形成され紅葉とともに自然美も素晴らしい。
神之瀬川(高暮ダム堰堤下流側)

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