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山 名
大狩山(591m)
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広島県安芸高田市
登山日 2008年10月11日(日) 曇のち晴れ 大狩山(茂谷より)
北麓の茂谷から望む大狩山
参加者 夫婦 下の娘
コース 砂防公園休憩所(9時40分)〜登山口(9:50)〜尾根に出る(10:18)〜(10:25)大狩山(10:35)〜尼子道案内板(10:50)〜屈曲点(11:00)〜三瓶展望地(11:10)〜下山口(11:30)〜(11:40)砂防公園休憩所 所要時間2時間
お弁当 午前中ハイキングのため、ありません。
駐車場 休憩所前の広場(30台くらい停められます)
トイレ 休憩所(水洗で、とてもきれいです)
まとめ 午前中だけ空いたので、急遽どこの山に行こうかとあれこれと思案する。大狩山に尼子道があったのを思い出し、歴史好きの娘に声をかけてみると乗ってきたので、この山に決定。

広島北ICから高田ICまで中国自動車道を走る。そして広域農道に入り来女木の交差点を左折する。ここから麓の砂防公園休憩所までは要所要所に立つ案内標識が導いてくれる。休憩所には1台の車も見当たらない。今日は貸し切りか?休憩所前には名水(軟水です)の水汲み場があり、誰もいない今のうちにと先ずは用意していたポリタンクに名水を汲む。


砂防堰堤 休憩所に「大狩山自然の森」の案内板が設置されているので事前に登山ルートを確認したら良いでしょう。休憩所の広場からは南に肌色に塗られた砂防堰堤が見え、その背後にはこれから登る大狩山が横たわっている。案内標識に従って砂防堰堤を左側から乗り越して反対側に出て、暫くは右岸沿いの道を進んでいきます。

道なりに歩いていき、アケボノソウの咲き乱れる河原を左岸に渡り、土手まで登ると砂利道の林道に出合う。右手の斜面は広範囲に伐採されていて、登山道(今回のルートでは下山道)が寸断されているような気がした。
砂防堰堤の左側を乗り越す

登山口 林道終点の先のコンクリート橋を渡ったところが登山口だ。登山口を入ると雑木林が続く。樹木の幹には樹木ウォッチング用の黄色いプラスチック札が掛っているが、如何せん字が消えかかっているものが多い。

登山口から5分で沢を左岸に渡り、さらに5分で右岸に渡り返すところに水場がある。植生は雑木林からヒノキ林へと変わってきた。
水場
橋を渡った先に登山口 水場(柄杓とコップが常備されている)

広い谷を横切り枯れ沢沿いに緩やかに登っていく。前述の水場から15分で次の水場がある。この山の登山道の整備に関わった方たちの「おいしい軟水をどうぞという」願いが伝わってくる。傾斜が少し増して右の写真のようにロープ場もあります。しかしロープに頼るほどの急斜面でもない。

尾根に出て右折して、時計回りに平坦な尾根道を進んでいく。展望はないのでひたすら前を向いて進んでいく。しかしクモの巣が残っているのが難儀だ。
ヒノキ林
国有林案内板の立つヒノキ林

山頂からの眺め 最後に少し登ると大狩山山頂に着く。南側が切り開かれていて美土里町の横田地区とその背後の山々が望めるが生憎の天気で遠望はきかない。

山頂には「ようこそ大狩山山頂へ」のキツネの絵入りの垂れ幕があり、歓迎ムード一色だ。大きな案内板も新しく設置されていました。
大狩山山頂
大狩山山頂からの眺め 大きな案内板が出来ていました

尼子道 山頂からは時計回りに下っていきます。登山道は町境界線上に付いていて、左側の雑木林は美土里町で右側の植林帯は高宮町です。ササの出てきた道を登り返すと「登山口まで2.2km」の案内標識のあるピークで、自然林の中を急下っていくと尼子道の案内があった。尼子道は560m台ピークを左から巻いて北へと伸びている。

尼子はここの道を通って毛利に攻め入ったのだろうか?尼子のことを詳しく知りたければ、尼子まつり(今月25〜26日、島根県安来市で開催)に行ってみてください。米子自動車道を使えば楽だが、広島市内からだと遠いよね。我が家の娘は今から楽しみにしているようです。
尼子道の案内標識

屈曲点で右に90度曲り尾根道を進んでいくと、すぐに「登山口まで1.5km」の案内標識があり、さらに進んでいくと平安時代の歌人・和泉式部が歌を詠んだといわれる峠で、ここには「はるばると聞きに北野のほととぎす、ただ一声を国の土産に」の看板がある。はて?和泉式部とは一体誰ぞや?

平坦な尾根道を60度の方向にダラダラと下っていくと視界が開け、来原財産区展望地(三瓶山展望地)に着く。北に犬伏山が見えるが、三瓶は見えない。方向を変えると来女木の集落も見えるが、今日は視界がさっぱりだ。
三瓶展望地からの眺め
三瓶展望地からの眺め

急斜面 展望地から東尾根に乗り、比較的急な斜面をズンズン下っていきます。ロープ場もありますが、ロープに頼るまでもなさそうです。

やがて伐採地されたところに出てくるが、ロープやテープがあるので登山道を見失うことなく楽に下れる。林道に飛び出したところには「下山地点」の案内標識がある。この山は時計回りに周回して欲しいという強い意志を感じてしまいます。
下山口
トラロープのある急斜面を下る 下山口付近の様子

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