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山 名
掛頭山(1126m) 広島県北広島町(旧芸北町)
登山日 2008年9月14日(日) 晴れ
八幡原から望む掛頭山
参加者 夫婦 Hさん
コース 二川キャンプ場(10時)〜土草峠(10:25)〜テレビ塔(11:05)〜掛頭山(11:15)〜(11:20)リフト終点(12:05)〜掛頭山(12:10)〜車道横断(12:20)〜車道に出る(12:35)〜猿木峠(12:45)〜(13:20)八幡原一本松
お弁当 芸北国際スキー場リフト終点降り場で食べました(180度の展望です)
駐車場 二川キャンプ場(20台くらい停められます)
トイレ かりお茶屋前にある公衆トイレ(水洗です)
まとめ 今回はHさんにとって久々の山行きなので、高原の山で、なおかつ標高差の少ない山を選びました。二川側から登ったのは下りでいろんな選択肢を用意しておきたかったからです。結果的に予定どおり猿木峠から下山しました。工程図は作成していませんので、新・分県登山ガイド(広島県)の掛頭山の頁をご覧ください。

中国自動車道を戸河内ICで降りて、道の駅の対面にある弁当屋に立ち寄る。三連休の中日だけあって、楽しみにしていた目当ての天むす弁当は品切れだった。そんな訳で、今回は松原にある峠の店でお昼を調達しました。八幡原に入るといきなりビッチュウフウロロードだ。ミニ湿原にも色とりどりの花が見られる。かりお茶屋でトイレ休憩をしてスタート地点とした二川(ふたごう)キャンプ場の駐車場に10時前に滑り込む。


二川キャンプ場 二川キャンプ場入口から車道をキャンプ場の方に向けて上っていく。八幡高原に咲く花の種類は多く、道ばたには、アキチョウジアケボノソウオタカラコウオミナエシ、まだ青いキクバヤマボクチ、キンミズヒキツリガネニンジンツルニンジンノコンギクミゾソバヤマハギヤマハッカワレモコウなどの花を見ることができた。

キャンプ場を右に過ごし上っていくと、スタートしてから15分で車道が二分する。右手に延びる道は掛頭山山頂へ向かう車道で、おそらく掛頭山の電波塔建設の際に造られた道だと思います。掛頭山⇒の標識に騙されてはいけません。ここは左手の道をとります。
二川キャンプ場駐車場付近の様子

スタートしてから25分で土草峠に着く。花を観察しながらのんびりと登ったので時間がかかってしまった。ここから右手のミズナラ林に入っていくのだが、樹木の枝に手製の案内プレートが掛けてあるだけなので少し判り難いかもしれない。

しかし道路の反対側には保安林の菱形の標識があり、八幡三方方面への登山道が付いているので、これが判断材料になる。また、道が下りになると行き過ぎなので峠まで戻れば良い。
土草峠
土草峠(向こうは芸北町雲耕地区)

土草峠から山頂部までは、ミズナラを主体とした広葉樹林が続く。大した急坂もなく全般的に緩斜面であり道幅も広くとても歩き易い。ところどころ北側の展望があるが狭い範囲しか見えないので、どの山かは同定できなかった。

中腹付近で、先生に引率された広島城北中学校・高校の生徒さんの一行が休憩中だ。皆若くて元気がいい。男子はそうでなくっちゃ。やがて右手に電力供給用の架空ケーブルが見えてくると、間もなく、芸北八幡テレビ中継放送所の建物のところに飛び出した。電波塔の下を通って掛頭山に通じる登山道へと入っていきます。
テレビ中継放送所
テレビ中継放送所

掛頭山山頂 樹林の中を心持ち下っていくと左手にNTTドコモのでっかい電波塔が建っている。今度は心持ち登っていくと掛頭山に着きました。山頂標識の隣に三角点の鎮座する山頂からの展望はないので、東側にある薄い踏み跡を辿っていくとスグに未舗装の車道に出る。そこにはパインリッジリゾーツ芸北(旧芸北国際スキー場)のリフト山頂駅があり、有難いことに屋根付きなので、そこでお昼にしました。

リフト山頂駅からは、北〜南にかけて180度の展望があり、才乙の名山〜大朝町の熊の城山〜豊平町の龍頭山など〜加計の大箒山が見えている。山座同定を楽しみながらのんびりとしていたら、だんだん寒くなってきたので、早々にお昼を切り上げて下山にかかる。
掛頭山山頂の花のお嬢さん

パノラマ
芸北国際スキー場リフト山頂駅からの眺め(椎谷山と牛ヶ首山の間に龍頭山が見えるが写真でははっきりしない)

掛頭山三角点まで戻り、登山道を南下していく。山頂一帯はナラカシワが大群落を形成していて、どちらを見てもナラカシワばっかりです。背丈が低いので日が当たり少し暑くなってきました。足元には、早くもアキノキリンソウツルリンドウが咲き始めています。

左手にNHK?の電波塔を過ごし下っていくと林道に出るので、横断して、反対側にある登山道へと入っていく。正面には臥龍山が大きく見え、その左側には深入山も見えている。ナラカシワの群落は、またまだ続きます。この辺りはワレモコウが多い。
ドングリを付けたナラカシワ

車道に出る 再び車道に飛び出す。くりの木のあるところだ。ここは逆方向(猿木峠から掛頭山を目指す場合)からだと位置が判り難いだろう。案内標識は少し登山道に入ったところにあるので、右手を注意深く確認しながら進んでいくことが肝要です。

車道を60mほど下っていき、道が右カーブするところから再び登山道へと入っていきます。カーブのところに案内標識があります。
再び登山道へ
車道に飛び出す(クリの木のところ) 再び登山道へと入っていく

猿木峠 車道に入り5分余り緩やかに登っていくと、「ここは猿木峠」の手製のプレートのある猿木峠に着く。ここで掛頭山〜臥龍山の縦走路から別れキリガ谷に入っていきます。右折してブナやトチの混じるミズナラ林の尾根道を下っていき、次いでヒノキ林の中をジグザグに下っていく。植林地は踏み跡があちこちに付いているので、テープを確認しながら下っていくと良い。

やがて広い谷の底に出て、一つ目の沢を渡りなおも西に向けて平坦地を進んでいく。心持ち左に振れ二つ目の沢を渡ると、やっと植林帯を抜け出した。
猿木峠で右折して下りにかかる

沢沿いの道 谷道を下っていくと、八幡原公園の自然観察遊歩道に飛び出すので、右折すると30m先に車止めがあり、その先はテーブルとベンチのある公園広場です。

下りで見かけた花は、アキノタムラソウキバナアキギリシュロソウシラヤマギクノギランヒヨドリバナミゾソバヤマジノホトトギスなどです。霧ヶ谷湿原に咲く花を観察しながら車道をテクテク歩いて二川キャンプ場に戻る。
遊歩道
沢沿いの歩き易い平坦な道 公園(湿原)の遊歩道に飛び出す

八幡高原では、いろんな花が豪快に咲きます。群生している花をピックアップしてみました。どこでも見かける山野草たちです。
ヤマハギ オオユウガギク キンミズヒキ ミゾソバ
ヤマハギ オオユウガギクだと思う キンミズヒキ ミゾソバ

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