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山 名
水ヶ丸山(660m)
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広島県市安芸区
登山日 2006年1月15日(日) 曇り 上瀬野南から望む水ヶ丸山
上瀬野南から望む水ヶ丸山
参加者 夫婦 Hさん
コース 登り:瀬野川緑化公園入口(9時50分)〜緑化公園駐車場(9:55)〜堰堤(10:05)〜奥野原登山口(10:15)〜保安林標識(10:20)〜小コブ(11:00)〜(11:15)大岩(11:20)〜511m峰(11:25)〜縦走路出合(11:43)〜笹ヶ峠コース合流(11:48)〜(11:50)水ヶ丸山 所要時間2時間
下り:水ヶ丸山(12:55)〜一貫田分れ(13:00)〜展望休憩5分〜セノハラ峠(13:25)〜沢を渡る(13:45)〜木橋を渡る(14:05)〜公園上登山口(14:10)〜(14:15)瀬野川緑化公園入口
ガイド あきく魅力まっぷシリーズ曽場ヶ城山・水ヶ丸山(安芸区役所に置いてあります。)
お弁当 水ヶ丸山山頂で食べました。(他にはお昼に適した場所はありません。)
駐車場 瀬野川公園緑地公園入口駐車場。公園内には駐車場が何ヶ所もあります。
トイレ 瀬野川公園内(園内にトイレが何ヶ所もあります。もちろん水洗です。)
まとめ 広島市内の山から東広島市の方を見ると、頂がこんもりと盛り上がった特徴のある形の水ヶ丸山が目に入ります。広島百山には名を連ねていないマイナーな山だけど、ずっと以前から気になっていた山でした。

国道2号線の一貫田交差点から県道瀬野呉線に入り、国際学院大学の大きな案内板に従って左折する。途中右手に奥野原登山口への進入口を見送り、くねくねした道を何回も切り返し、広島国際学院大学の校舎を左手に見て進んでいくと瀬野川公園の周回道路に突き当たります。右折して200m走り今回の起点とした「瀬野川緑化公園入口」の駐車場に滑り込みます。


緑化公園入口 朝早いので人影はまばらだが、園内ではサッカーなどのスポーツを楽しむ人がグランド内を走り回っている。芝生広場には実物大の蒸気機関車や各種の遊具が配備されていて数組の家族連れが遊んでいる。小学生くらいのこども達は車に積んできたのであろうMTBで園内を楽しそうに疾走している。

そんな光景を横目に見ながらいそいそと登山支度をして、瀬野川公園に隣接する「瀬野川緑化公園」への車道を下っていく。すぐに左手に緑化公園駐車場を過ごし、どんぐりを付けたアラカシ、ケヤキ、サザンカ、タイサンボク、トチノキ、フウ、ヤブツバキなどの樹木に囲まれた遊歩道をさらに下っていく。そして大きな池の左手から車止めを乗り越えると公園内敷地から一般道に出ました。登山口は一般道を400m下ったカーブのところにある。緑化公園で樹木を観察したり、放し飼いのネコと戯れたりしたので結構時間をロスしてしまった。
緑化公園入口にある案内板と駐車場

奥野原登山口 廃バスとカーブミラーが目印の奥野原登山口から横道に入り、民家のコンクリート塀に沿って進み、石垣のところから山道へと分け入ります。

すぐに左手に墓所を過ごし、次いで右手に菱形黄色の「保安林」の標識のあるところで、右に登る道に入ります。ここからはシダに覆われた雑木林の山道が延々と続きます。
石垣のところから山道に入る
カーブミラーが目印の奥野原登山口 石垣のところから山道に入る

 保安林標識から35分くらい登ると道が平坦になってきたので衣類調整を兼ねて小休止する。小コブを乗り越えて小さな岩が点在する道を登り南に振れて東方向に尾根を巻いて登ると正面に511mピークが見えてきました。少し進むと右手に大きな岩が現われ、無理をして岩の上に乗ってみると抜群の眺めだ!南西の方向に鉾取山〜坂山〜呉娑々宇がきれいに見えている。遠くには大野権現山や大峯山もかすんで見えている。ここから急登を少しだけ喘ぐと511mピークに着きました。ピークからは北東方面の眺めがよく、鷹ノ巣山を中心に左右が開けており、東にはこれから登る水ヶ丸山の西斜面がでっかく立ちはだかっている。

大岩からの眺め 511mピークからの眺め
大岩からの眺め。鉾取山系とその右側に美しい呉娑々宇 511mピークからの眺め。金明山〜鷹ノ巣山〜段原山が見える

縦走路出合い やがて主稜線縦走路に突き当たる。登ってきた道に比べると縦走路ははるかに広くよく踏まれているようだ。ここで右に下る道をとり距離にして20mくらい下り、次いで急斜面を登り返すと道が突き当たります。

ここには右手から笹が峠からの登山道が合流してきている。左の道をとり入山禁止を知らしめるためのビニールテープが張ってある道を100m登ると山頂に着きました。
水ヶ丸山山頂
主稜線縦走路出合い 水ヶ丸山山頂の花のお嬢さん

曽場ヶ城山に至る縦走路 水ヶ丸山から北の方を見ると木の間越しに高鉢山と白木山が前後に重なって見え、北東の方向にいくつものピークが続き、その向こうに曽場ヶ城山が僅かに顔を覗かせている。東には広大な西条盆地が広がり所々にため池が見えている。

自分たちが山頂に着いたときに既に一組の夫婦が食事中だったが、その後、続々とハイカーが登ってきて狭い山頂は4組20名くらいのハイカーで溢れ大入り満員となった。どちらかと言うとマイナーな山が、こんなに賑わうとは驚きだ!
西条盆地
縦走路の向こうに曽場ヶ城山 眼下には西条盆地が広がる

 お昼を済ませ、さてこれから下山しようかという頃、曽場ヶ城山から縦走してきた十数名のグループがJR瀬野駅に向けて下りたいが、どのコースをとったらいいだろうかを打ち合わせしており、自分を含め、お節介好きの面々がこの輪に加わり、結局のところ自分たちが登ってきた奥野原登山口からのコースを下るのが一番いいだろうということになりました。参考になるかと思い自作のコースマップなどを差し上げたのだが、役に立っただろうか?グループのリーダーと思しき立派な顎鬚を蓄えた方は白木山に年間30回くらい登られているとのこと、近いうちに白木山で再会したいものです。

 さて件のグループに挨拶をして下山することにする。登ってきた道を逆に辿り、一貫田分れを直進(左は一貫田方面で登ってきた道)して曽場ヶ城山への縦走路に入り小コブを越えると尾根の左側が開けてきた。西に呉娑々宇〜長者山〜高鉢山〜安駄山〜北に金明山までの稜線がとても美しく、遥か彼方には雪化粧した佐伯・湯来の山が見えているが、真っ白けで双眼鏡を以ってしても同定が難しい。

縦走路尾根からの眺め
水ヶ丸山とセノハラ峠との中間点付近の尾根からの眺め。呉娑々宇〜安駄山に至る稜線が美しい。

セノハラ峠 一貫田分れからは小コブを相次いで3つ越え、最後のコブから2分でセノハラ峠に着く。峠にはヒノキの幹などに「←曽場ヶ城山」、「水ヶ丸山→」、「下る瀬野川公園へ60分」の、安芸区魅力探検隊皆さんの手作りプレートが架けられているので見落とすようなことはないだろう。万が一見落としたとしても急な登りが現われるのでスグに気付くだろう。

セノハラ峠で案内プレートに従って、縦走路から分れて左に下る道をとり、落ち葉の絨毯の敷き詰められたフワフワの道をジグザグに下っていきます。谷に降りて沢を右岸に渡り、スギやヒノキが植林されている広い谷を下っていき、沢に架かる木橋を渡り左岸に出ると、そこには植林用の未舗装林道が延びてきている。
セノハラ峠で左に下っていく

林道を下っていくこと5分で「曽場ヶ城山・水ヶ丸山登山口」の手製のプレートのある公園上登山口に下りてきました。左折して公園入口のゲート(昼間は開けられている)を通り瀬野川公園内に入り、来園客で賑わう公園内の車道をテクテク歩いて駐車地点の緑化公園入口に戻ってきました。

【一貫田交差点方面からのコース】 冒頭の広島国際学院大学の道に入り300mくらい上っていくと道路右手に芸陽バス上瀬野南バス停があります。バス停の手前10mのところにあるカーブミラーから、右手前方に上る道に入り道なりに200mほど歩き、道路左側に廃バス?とカーブミラーのあるところ(中国電力のコンクリート電柱番号は「寺分岐17」です)が奥野原登山口です。ここで右折するとすぐに山道となります。以降は今回の山行記を参照して下さい。なお奥野原登山口付近には駐車スペースはありませんでした。
公園上登山口
公園上登山口付近の景色

《06/01/22追記》 広島男子駅伝を見に行った帰りに、西平和大橋の上で件のグループリーダーの方とバッタリ出くわしました。先方は特徴がある(白く長い顎鬚)のですぐに判りました。そして世の中狭いものだとつくづく感じました。あれから1週間とたたないのに、もう白木山に登ってきたとか。お元気で何よりです。


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