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山 名
柚木城山(340m) 古田山(315m) 鬼ヶ城山(283m) 鈴が峰東峰(312m) 広島市佐伯区
登山日 2005年12月10日(土) 晴れ 柚木城山と古田山(山田団地裏の登山道より)
柚木城山と古田山
参加者 ファミールハイキング同好会
コース 己斐峠の柚木城山登山口(9時35分)〜(10:15)柚木城山(10:20)〜(10:45)古田山(10:55)〜田方料金所(11:15)〜(11:55)鬼ヶ城山(12:00)〜(12:20)道行地蔵(12:30)〜(12:55)鈴が峰東峰(13:55)〜憩の森(14:30)〜(14:45)JR新井口 所要時間5時間10分
お弁当 大展望の鈴が峰東峰で食べました。(鬼ヶ城山の大岩テラスも最高の場所です。柚木城山、古田山、鬼ヶ城山の山頂も小人数であればOKです。)
駐車場 公共の交通機関を利用しました。
トイレ JR西広島駅、JR新井口駅、鈴が峰みなみ第5公園(道行地蔵から1分の距離です。水洗です。)
まとめ ファミールハイキング同好会の久々の山行きは、寒い季節にもかかわらず天候に恵まれて、楽しい山歩きとなりました。今回の鈴が峰山行きは、当初11月6日で計画していましたが天候不良のため今日に延期したものです。今日こそは・・・の気持ちが通じたのでしょう。

 JR西広島駅で五月ヶ丘行きのボンバスに乗る。バスは己斐の狭い街中を走り、急カーブの連続する道を登っていきます。国泰寺前にある己斐峠バス停で下車し、峠を目指して車道を歩いていくと、右手に大茶臼山への新しい登山口がある。そして己斐峠には従来からある大茶臼山登山口・・・あまり登山コースを増やして欲しくないものです。


己斐峠 己斐峠を越えて広島市佐伯区に入り100mくらい下るとコンクリート造りの法面が切れ、その先が柚木城山への登山口です。取り付きには真新しい立派な案内標識が設置してありました。この道標は田方の草津・沼田道路登山口(柚木城山登山口、鬼ヶ城山登山口)にもありました。有難いことです。

取り付きからはいきなりの急登だ。雑木林の中を少しだけ喘ぐと見晴らしのいい稜線にでて、快適な尾根歩きが始まります。
柚木城山登山口
己斐峠から登山口までは目と鼻の先 案内標識のある柚木城山登山口

 @ 登山口から12分で1つ目の鉄塔(中電西広島線16)に着きました。ここで衣類調整を兼ねて小休止をする。眺望は良くない。
 A 1つ目の鉄塔から4分で次の鉄塔に着く。広島市街の眺めがよい。広島市街の後方に鉾取山系〜絵下山がかすんで見える。
 B 2つ目の鉄塔から6分で次の鉄塔に着く。送電線が交差している。大野権現山、極楽寺山、窓ヶ山、ヒロテックの工場が見える。


柚木城山山頂にて 柚木城山が大きく見えてくると、もみじヶ丘団地からの登山道が左手から合流してくる。そこから僅か1分くらいで登山道が二分する。右は巻き道なので、左手の急坂を駆け上がると柚木城山山頂に着きました。以前は展望のなかった柚木城山も、いつの間にか南東側が切り払われていて、眼下には高須台パークタウンの街並みが広がる展望の山へと変身している。山頂の片隅には今週始めの12月5日に降った雪が残っている。里山といえども侮るなかれか!相当の積雪があったのだろう。

今回の参加者は、長老のNさん、山の大先輩Sさん夫妻、仕事がたてこんでいるH嬢、妻、そして自分の6名でした。10ヶ月ぶりの同好会ハイキングにしては参加者が少なく残念でした。慌しいこの時期に計画する方がいけないのか?
展望の良い柚木城山山頂にて

柚木城山から4分で見晴らしのよい鉄塔に着く。極楽寺山〜窓ヶ山が見え、窓ヶ山の右後方には雪を被った東郷山(写真では判らない)が真っ白だ。Sさんは生け花に使うサンキライの実を採るのに忙しい。暫く進むと左手前方に古田山が見えてきた。山田町からの登山道が右手から合流してくると、スグ目の前に中電西広島線10の鉄塔が立っているのが見える。

さらに尾根道を南下していくと道が二分する。ここも直進の水平道が巻き道なので、左手前方に緩やかに登る道をとり、明るい雑木林の中を登っていくと分岐から3分で古田山に着きました。
窓ヶ山
鉄塔から北西に窓ヶ山を見る

古田山から望む鈴が峰 古田山山頂からも広島市街と、その後方に白木山系〜高鉢山〜呉娑々宇〜鉾取山系〜絵下山が、南西にはこれから登る鈴が峰と鬼ヶ城山が見え、その左奥には安芸の宮島がかすんでいる。山頂から230度の方向に下る道に入り、草津沼田道路口まで降りていきます。途中にあったスズメ蜂の巣は既に取り除かれており快適に歩けました。古田山山頂から5分で古田台ヒルズへの道を左に分けどんどん下っていくと自動車の走る音が聞こえ始め草津・沼田道路が見えてきました。

古田山から草津沼田道路口へのルートは2つあります。いずれも田方料金所の近くに降りる道ですが、北側の尾根道は少し荒れていて最近はあまり使われていないように感じます。道標も今回利用した登山道の方にだけ設置されています。
古田山から鈴が峰を望む

柚木城山(草津沼田道路口) 正面に鬼ヶ城山を見ながら長い長い階段を下っていくと、草津沼田道路の田方料金所の近くに降りてきました。西日本石材の石材置き場のところです。

田方東陽台前の押しボタン用信号機付き交差点を渡り、車が全く通行しないであろう側道を左に50mほど下り、道路の右手に鬼ヶ城山・草津沼田道路口の案内標識の立っているところから、斜面を登っていきます。途中で男子中学生とすれ違ったが、田方から山田団地内の中学校に通っているのだろう。だが女子生徒の場合は?
鬼ヶ城山(草津沼田道路口)
草津沼田道路口に降り立つ 案内標識の立つ鬼ヶ城山登山口

竹ヤブの中を登りきると傾斜が緩やかになってきて、間もなく山田団地上の散歩道に突き当たります。右手は資材置き場となっている。突き当たりを左にとりコンクリート道を進んでいく。やがてコンリート道は切れ普通の登山道となる。中国セルラーの無線中継用電波塔のあたりで後ろを振り返ると先ほど歩いてきた柚木城山〜古田山の稜線が見える。ずいぶん歩いてきたものだ。

登山道はほんの一部の区間だけだが、大きくえぐられているところがあり切り通しの底を歩くようになる。そして上に上がるための梯子が建て掛けてある。崩落が進んでいるのが気になります。鬼ヶ城山の山頂からの展望は素晴らしい。それよりも少し南に下ると大岩テラスがあり、その上からの展望は鬼ヶ城山のそれをはるかに上回ります。海側には広島市街と瀬戸内海に浮かぶ島々、反対側は美鈴ヶ丘団地の町並みが面的に広がっている。
鬼ヶ城山
鬼ヶ城山(広島市街をバックに)

道行地蔵に下りてきた ズンズンと下っていき白い手すりの付いた道を下りると広場があり、片隅に道行地蔵尊の祠がある。今度は祠の裏から登り返す。小コブを乗り越え竹やぶの中を南へと進んでいきます。里山には珍しいヒノキ林を右手に見送り、岩の多い急斜面を登りきると最終目的地の鈴が峰東峰に到着しました。

山頂では4名の男性グループが宴会中だ。自分たちも広い山頂の一角にシートを引き、お待ちかねのお昼にすることにしました。
鈴が峰山頂にて全員集合
鬼ヶ城山から道行地蔵に下りる道 無風薄曇りの鈴が峰山頂にて

 今年2005年は諸事情により、同好会の山行きの回数が減ってしまいましたが、1年の締めくくりとなった今回の鈴が峰ハイキングは天候に恵まれて有終の美を飾ることができました。己斐峠をスタートしてから3時間余りも歩き続けて、やっとたどり着いた鈴が峰から見る景色は、それまでの長丁場の苦しさに十分報いるものだったでしょう。そしてお楽しみの忘年会!N長老へ・・・熱燗お待ちどうさまでした。大パノラマを前にして飲むお酒ほどおいしいものはありませんよネ。帰路はウグイス園コースで憩いの森に下りてJR新井口まで歩きました。


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