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山 名
白木山(890m) 広島市安佐北区
登山日 2005年9月17日(土) 晴れ 高谷集落から望む白木山
大林高谷集落から白木山を望む
参加者 単独
コース 登り:高谷集落(8時20分)〜車両進入防止柵(8:30)〜登山道取り付き(8:40)〜(9:20)十字路峠(9:30)〜三叉路(9:50)〜(10:00)743m峰(10:45)〜ケルン(11:10)〜市川コース合流(11:23)〜(11:25)白木山 所要時間3時間5分(うち道迷いロス45分)
下り:白木山(11:30)〜椿谷コース分岐(11:55)〜福永八幡コース分岐(12:00)〜林道出合(12:10)〜牛尾山林道入る(12:30)〜(12:45)牛尾山電波塔(13:10)〜最初の鉄塔(13:35)〜(13:55)鉄塔交差箇所(14:00)〜林道横断(14:20)〜(14:50)JR中深川付近 所要時間3時間20分(うち昼食25分)
お弁当 牛尾山電波塔南側の大岩の上で食べました。一押しは白木山山頂、次は中尾山の電波塔の入口フェンスの前。
駐車場 娘に高谷まで連れていってもらいました。帰りは中深川から赤バスを利用しました。
トイレ 登山口側にはありません。下山口側はJR中深川駅にあります。(利用していないので詳細は不明。)
まとめ 今回は白木山〜押手山の間のコース状況と所要時間の確認のための山行です。何れはJR白木山〜白木山〜押手山〜大林桧山の縦走を敢行しようと思っているので・・・。桧山から国道54号までは便数の少ないバスを利用することになるので所要時間のチェックはとても大事!怠る訳にはいきません。なお、押手山林道の登山道取り付き付近では森林組合の方でヒノキの間伐をしているので現在のところルートが不明瞭となっています。

 国道54号線を北上し大林の「ガラスの里」の次の信号を右折する。国道から高谷に向かう道は全体に道は細く離合がし難い。高谷の最終民家を過ぎて少し行ったところの廃車のある所で降ろしてもらう。バックの苦手な娘は果たして無事国道まで戻れるだろうか?登山支度をして歩き始めるとすぐに「国道まで出たよ」とのメイルが入ってきたので安心した。


スタート地点 朝日が眩しい。今日は気温が上がり暑くなりそうだ。スタートするとすぐに舗装が切れ砂利道となる。S字カーブの先に朽ちて今では用を足さない林業用のトイレがあり、その先に黄色の車両進入防止柵が設置してある。傍らには「押手山林道」と書かれた白い標柱がころがっているが、ここが押手山林道の始点だろうか?

車両進入防止柵から2分で左に砂防堰堤を過ごし、左手前方に押手山の稜線が見ながら、少し傾斜の増した林道を上っていく。
車両進入防止柵
廃車と山小屋のあるスタート地点 車両進入防止柵

 どこからともなくチェーンソーの音が聞こえてくる。そう言えばS字カーブのところに車が1台停まっていたのは林業関係者の車だったんだろうかと、あれこれ考えているところに、突然上の斜面の方から「気い付けんさいよ!」と声がかかる。聞けばヒノキの間伐をしているとのこと。さらに「道に木がいっぱいころがっているので注意して下さい!」とのこと。自分は先の台風の影響だろうと思ってしまったので、気にもかからない。挨拶をして先に進む。


林道取り付き 取り付きに着くと、あたりの光景があまりにも変わっているのに唖然とする。車が数台にブルドーザーもある。今では間伐したヒノキの積み込み場と化しているではないか。取り付きを示すテープ類は見当たらない。ここで先ほどの人が言っていた「道に木がころがっている」の意味は、台風の倒木ではないことにやっと気が付いた。

登山道上には伐採されたヒノキが倒れたままになっており、迂回したり、幹の上を乗り越えたりと余計な労力と時間を費やしてしまう。
登山道を覆うヒノキ
積み込み作業場と化した取り付き 伐採されたヒノキが登山道を覆う

枯れ沢から左の斜面に 枯れ沢の右岸沿いに2分ほど登り沢を左岸に渡る。ここからの平坦な斜面には伐採されたヒノキが登山道を覆い尽くしており歩き難いこと甚だしい。だが、このコースは年季が入っているので迷うようなことはない。やがて枯れ沢にぶつかる。ここまで取り付きから10分。枯れ沢の右岸を登っていき谷が迫ってくる辺りでテープに従って左の斜面に取り付く。ここまで取り付きから15分。

よく踏まれた斜面を北東にトラバースし、よく手入れされた植林帯を抜け、ひとつ北側の谷に入る。ここにきてようやく押手山が顔を出す。ここまで取り付きから25分。
トラバース道からの押手山
枯れ沢を離れ左の斜面に取り付く トラバース道から仰ぎ見る押手山

十字路鞍部 谷に入りジグザグに登っていくこと15分で広い十字路鞍部に着く。残念ながら展望はありません。ここで大休止の後、白木を目指し杉の混じるヒノキの植林帯の中を登っていく。標高650m付近で緩やかになり松林に変わるのも束の間で、すぐにヒノキ林となり尾根を外れ東斜面を巻くように登っていくと登りきったところが三叉路。西の尾根沿いに延びる道は少し先で谷に落ち込んでいるが、その方向からチェーンソーの音が聞こえてくるので高谷の林道取り付き方面に下りる道に間違いないだろう。ここでは南東方向に登る道をとる。

ヒノキ林を登ると正面右手に白木山が見えてきた。少し下ると広い鞍部に出るので登り返す。鞍部からは左手に林業用の道がヒノキ林の中に続いているが間違って入ってはいけない。
押手山南側の十字路鞍部

先ほどの三叉路から10分で743mピークに着く。ここで小休止の後出発する。道は明瞭でヒノキの幹にはテープが巻いてある。ところがいくら歩いても下りにならない。おかしいと思い周囲を見渡すと白木山から離れていっている。コンパスの向きは30度を指している。今歩いている道は743mピークから北東に延びる尾根のようだと悟ったが後の祭り。これは自分の頭の中に「743mピークを踏む」ということがインプットされていたのがそもそもの間違いだったようだ。そして743mピーク手前の分岐で10メートル先にある三角点に目が行ったのがいけなかったようだ。反省しきりです。

気を取り直して743mピークの手前10メートルのところで、南に下るヒノキ林の道に入る。正面に白木山が大きくなってきたが電波塔は見えません。
743mピーク
743mピークの手前で南に下る

鞍部からはヤセ尾根を登り返します。登り返しスグのところにリュックと2リットル入りのペットボトルがありました。最初は誰かが休憩でもしているのかなと思ったのだが、近くでチェーンソーの音が聞こえるので森林組合の方が伐採作業をしているようです。ご苦労様です。

そのうち急斜面が現われる。木の幹を使ってヨイショと体を持ち上げなければならないほどの斜面だ。この登りはきつい。登りきるとケルンのある尾根に出る。やれやれです。ここを左折してさらに登ってくと、左手から市川コースが合流してくる。合流地点から100m登ると白木山に着きました。
ケルン

白木山山頂 中深川に下りることにし、南西に延びる尾根道を下っていく。ヒノキ林の中の快適な下りが40分続き、電波塔管理用林道に出合う。林道を直進し中尾山の電波塔を左に見ながら中尾山の西を巻いて下っていくと三叉路にでる。直進は鬼ヶ城山の電波塔の先から上深川に下る道なので、ここは右にUターンして下る道に入る。

300mくらいで牛尾山電波塔への近道(オニシロヤマブン12右5の電柱の手前)があるが、ここは林道を直進した方が賢明である。近道はアップダウンがあり倒木も多いのでかえって時間がかかるだろう。牛尾山鉄塔の周囲は景観も日影もないので、中深川に下りる登山道を入ったところにある大岩の上で昼食をとる。大岩の上からは木の間越しに安芸矢口周辺が見えているのみで展望はよくありませんでした。
ハイカーで賑わう白木山山頂

岩の多い道を下っていくと25分で最初の鉄塔に出る。ここからは樹木が切り払われている送電線の真下を下りていき、次の鉄塔の手前で右のクヌギ林の中に入っていく。やがて鉄塔が十字に交差しているところに出て、さらに下っていく。鉄塔交差地点から10分で次の鉄塔を通過する。ここからの下りが急だが、中国電力さんが取り付けたプラスチック製のステップがあるので助かる。

舗装林道に出合うので、これを横切ってさらに下っていくと、今度は未舗装林道に出合う。これを右にとり小さな川の右岸に沿って下っていく。ぬかるんでいたり草ボーボーだったりで厄介な林道だ。そのうち舗装路に変わり民家も現われ中深川の集落に下りてきたんだと実感する。明光寺の前を通り三篠川に架かる薬師橋を渡り県道に出ると、右手に高陽中学校前バス停が見える。待つこと10分で広島駅行きのバスが来る。
最初の鉄塔からの眺め
最初の鉄塔からの眺め

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