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山 名
行者山(314m) 広島県大竹市
登山日 2005年2月27日(日) 晴のち曇り 恵川に架かる橋の上から見上げる
川本橋から見上げる行者山
参加者 ファミールハイキング同好会
コース 登り:JR玖波駅(9時50分)〜大歳神社登山口(10:00)〜(10:10)石鎚神社(10:15)〜行場鳥居(10:22)〜行者堂コース合流(10:45)〜(10:50)行者山(10:55)〜(11:05)玖波槍
下り:玖波槍(11:10)〜(11:20)行者山(12:15)〜遊歩道出合(12:30)〜西山社(12:45)〜メイプルヒル病院登山口(12:52)〜(13:00)JR玖波駅
お弁当 行者山山頂の石鎚神社手前の広場で食べました。
駐車場 JRを利用しました。
トイレ JR玖波駅(水洗できれいです。)
まとめ このところ週末になると冷え込む天気が続いている。今朝も起きたら小雪がチラついていましたが、空はくっきりと晴れわたっているので天気の心配をすることはないだろう。いくら冬型といっても瀬戸内海側では、日差しがあって風がなければ寒さを感じさせない。全く今日はそのとおりだった。

 同好会ハイキングの場合はJRを利用することが多い。今日も客車内には多くのハイカーの姿が見受けられ最近のハイキングの人気の高さがうかがえる。玖波駅で下車し、線路沿いの生活道を大野方面に向けて進み、JRのガードを潜って山側に出る。恵川に架かる橋を渡り、右折して山陽自動車道の高架を過ぎると前方に登山口のある大歳神社が見えてくる。


大歳神社登山口 集会所と大歳神社の間の細い道の入口に、行者山登山口の橙色の案内標識が立っています。ここから入っていき民家の間の狭い路地をすり抜けるように進んでいきます。分岐には必ずといってよいほど「行者山」や「石鎚神社」の案内があるので迷うようなことはありません。ありがたいことです。

道ばたには、オオイヌノフグリ、サクラソウ、水仙、ナズナ、ハコベなどの春の花が咲いており、ようやく里に春が来たんだなあと実感します。今年の冬はことのほか寒かったので余計にうれしくなってしまいます。右手前方に行者山を見ながら畑の間を通り竹やぶを抜けると石鎚神社が見えてきました。
大歳神社登山口

石鎚神社の参道 石段の登り口のところに「霊峰石鎚山(石鎚神社・石鎚本教)神田山教会由緒沿革」と記した説明板がありました。天照皇大御神や伊邪那美命などの神様が登場するので、読んで全てを理解するには相当の時間がかかりそうだ・・・。

神社の石段を登り鳥居を潜ると石鎚神社に着きました。お参り、兼、衣類調節のため小休止をし、本殿の右手に建つ家屋の向こうから回って、頭の位置に掲げられた注連縄の下を通り、清浄・神聖な行場へと入っていきます。なお本殿の左手にも道が付いていますので間違わないように!
神社の右手から行場に入る
石鎚神社の参道と鳥居 神社の右手から行場に入っていく

行場入口に建つ鳥居 瓦で組み上げた階段をジグザグに登り高度を稼いでいき、石鎚神社から7分で鳥居の下を通過します。正面にはこれから登る行者山が大きく見えてきました。一の鎖、二の鎖、三の鎖の3箇所の鎖場にも注連縄が掲げられているが、こちらは進入禁止を意味するものであろう。絶対に入ってはいけません!

一の鎖からは急斜面となり岩場も多くなってくるが、足場はとてもしっかりとしており、危険な箇所には鎖が取り付けられているので安心して登っていくことができます。
足場はしっかりしている
行場入口に建つ鳥居 足場はしっかりしている

三の鎖を過ぎると間もなく尾根に出ます。左手からは行者堂コースが合流してくるがコースは羊歯に覆われているので出口がわかり難い。案内標識もないので下山時に行者堂コースを利用するときは注意する必要があると思います。右に目をやると三の鎖が下の方から伸びてきている。垂直とまではいかないが相当な角度があるのでしんどい修行だろう。尾根からの展望はよく、北東に経小屋山〜呉娑々宇や鉾取山系などの広島市内の山〜宮島〜周防大島〜銭壺山などの山口県東海岸の山並み〜大鉢山と続くパノラマは時間の経つのを忘れてしまうほどの素晴らしい眺めです。ただ早朝に比べると少し霞んできたようだ。

ここから真砂土の道を登っていけば5分も経たないうちに石鎚神社山頂社のある行者山山頂に着きました。まだ時間も11時前と昼食には少し早いので玖波槍まで往復して戻ってきてから食事をとることにしました。玖波槍の岩の上に立つと、そこには周囲を遮るものは何もなく360度の大展望が広がります。
垂直に近い三の鎖

玖波槍から西方面の眺め 玖波槍から北方面の眺め 玖波槍から北東方面の眺め 玖波槍から東方面の眺め
玖波槍から西方面の眺め 玖波槍から北方面の眺め 玖波槍から北東方面の眺め 玖波槍から東方面の眺め

行者山山頂にて 玖波槍から引き返してくると、玖波駅で見かけた年配の男性6人のグループが山頂で写真撮影中だ。聞けばオリエンテーリング風のハイキングを楽しんでいて、急ぐことなく予め設定しておいたタイムどおりに歩くことを心掛けているんだとか。錦龍の滝に下りて玖波駅まで舗装路を小1時間かけて帰るとのこと。ご苦労様です。

今回の参加者は世話人のHさん、長老のNさん、元気の源H嬢、旦那さんを残してきたというM嬢、妻、そして自分の6名でした。もっとたくさんの人に参加して欲しいんだが・・・。石鎚神社山頂社の前の広場で昼食タイムです。少々雲ってきたが風がないので寒さは感じません。南側には大竹市のコンビナートが見え、その向こうには穏やかな瀬戸の海が広がり、時間がゆっくりと流れていきます。
行者山山頂にて

西山社の鳥居 さて下山は行者山と玖波槍の中間にある小ピークから南に伸びる登山道に入ります。正面に大鉢山の稜線を見ながらシダに覆われた道を下っていくこと10分で、メイプルヒル病院と憩の森キャンプ場を結ぶ遊歩道に突き当たります。

ここを左にとり谷に降りていくと西山社のところに出てきます。ずんずん下りメイプルヒル病院の南隣にある登山口に降り立ち、山陽自動車道の高架の下を潜って玖波の町に戻りました。
メイプルヒル病院登山口
西山社の鳥居 メイプルヒル病院南隣の登山口

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