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山 名
行者山(314m) 広島県大竹市
登山日 2004年1月10日(祝) 晴れ時々曇り 行者山(恵川に架かる橋の上より)
恵川に架かる橋の上より見上げる
参加者 夫婦 Hさん 香織(上の娘) HOさん(上の娘の同僚)
コース 登り:大歳神社登山口(10時25分)〜(10:35)石鎚神社(10:40)〜一の鎖(10:55)〜二の鎖(10:58)〜三の鎖(11:03)〜(11:05)行者堂コース合流(11:15)〜行者山(11:25)〜(11:35)玖波槍
下り:玖波槍(11:45)〜(11:52)行者山(12:50)〜行場コース分かれ(12:55)〜行者堂(13:05)〜西山社分かれ(13:20)〜石鎚神社前(13:23)〜(13:35)大歳神社登山口
お弁当 行者山の山頂で食べました。眺望もよく適当な広さのスペースがあります。
駐車場 大竹湯来線の山陽自動車道の真下付近の路肩(結構なスペースがあり、10台くらいは停められます。)
トイレ ありません。事前に済ませておいて下さい。
まとめ 新春早々に寒波が来襲し冬型の天気が続いているので、瀬戸内海寄りの低い山を考えていました。直前になって上の娘が突然「山に行く」と言い出したので、初心者向きの低山でメジャーな山にしました。石鎚神社に参拝して今年1年の祈願をすれば一石二鳥だ。こんなことを考えると石鎚さんに叱られるかな。

 今日は近場の低山なので朝は比較的ゆっくり出来た。朝9時に自宅を出て、十日市でHOさんを拾って玖波の駐車場所に着いたのが10時10分。登山口がある大歳神社付近には適当な駐車場所がないので、上記道路の路肩に駐車しました。西にはこれからアタックする行者山が冬の日差しを受けて聳えており、行者堂もはっきりと見えます。


大歳神社登山口 駐車場所から恵川に架かる橋を渡り、メイプルヒル病院方面への道を100メートル進んだところから右手の道をUターンするように下っていくと「玖波5丁目集会所」があり、その先に大歳神社登山口があります。ここからブロック塀や石組みに挟まれた民家の間の細い道を、大竹山の会のみかん色の案内標識に導かれながら緩やかに登っていきます。

変電所の少し手前を案内標識に従って左折すると、進行方向に行者山の威圧するような岩だらけの山肌が見えてきます。左右は畑となり竹林を抜けると、左手に石鎚神社が見えてきました。
案内板のある大歳神社登山口

石鎚神社の参道入口 石燈籠の先を右に進み石段を登り大鳥居を潜ると石鎚神社に着く。今年も1年間安全に山登りが出来るよう祈願をする。昨年は秋口から天候に恵まれないシーズンだっただけに、今年こそは毎回いい天気いい視界でありますように・・・。

本堂の右側にある神社社屋の右手から裏に回り込み、瓦で組まれた階段を登っていきます。石鎚神社の屋根瓦を有効活用しているのでしょうか。瓦も使い途があるものですネ。
珍しい瓦の階段
石鎚神社の参道入口 珍しい瓦の階段

行場入口手前の鳥居 石鎚神社から5分で行場入口手前の鳥居を潜り、さらに10分弱で行場入口に着く。行場入口の南側20m奥には水場がありチョロチョロと水が流れている。少し飲んでみるが、何やら微妙な味がして自分の舌には合わない。さて一の鎖の左手から登っていき、二の鎖、三の鎖と進んでいくと展望のよい尾根に出る。ここには左手から行者堂コースが上がってきている。

眺めはよく、経小屋山〜呉娑々宇〜鉾取〜宮島〜能美島〜瀬戸内海〜周防大島〜銭壺山〜高照寺山〜大鉢・笛吹〜玖波槍と見渡す限りの絶景が広がっています。
尾根上の合流点
行場入口手前の鳥居 展望のよい尾根上の合流点

展望岩から北西方面の眺め。経小屋山が大きく、その右後方には呉娑々宇〜鉾取山系が見える。岩船岳の左後方に野呂山が横たわる。

展望岩から南西方面の眺め。周防大島は写真ではおぼろげながら判る。高照寺山の右側に鎮座する形のよい尖峰は塔ヶ森だろうか?

石鎚神社山頂社 展望岩で小休止してパノラマを楽しんだ後は、シダに覆われたまさ土の道を登っていきます。大竹市の山は概してシダの生い茂るまさ土の道だが、行者山とて例外ではない。石鎚神社山頂社まで登ってくると、山頂は目と鼻の先だ。スグ20m先に山頂三角点があります。

山頂に立つと北側の眺望が開けます。傘山が大きく、その右手には新雪で真っ白の大峯山や阿弥陀山がいかにも寒そうに見える。大野権現も特徴のある山容を見せているが、東郷山は大野権現の後ろに隠れて見えない。
行者山山頂にて
石鎚神社山頂社の前で 行者山山頂にて

傘山(行者山より) 新雪で真っ白の大峯山 大鉢山(行者山西斜面より) 行者山(玖波槍より)
行者山から北に傘山を望む 新雪で真っ白の大峯山 行者山西斜面より大鉢山を望む 玖波槍より行者山を振り返る

玖波槍の大岩の上で お昼には少し早いので先に玖波槍まで往復することにしました。行者山の西斜面を下り、錦龍の滝方面からの登山道が上ってきている小さなコブを乗り越え、ほんの少しだけ喘ぐと行者山にも増して展望のよい玖波槍に着きました。山頂の大岩の上に立つとそこには視界を遮るものは何もなく、まさに360度の大パノラマが展開され、時間が許せばゆっくりとしていたいのですが、反面遮るものがないということは当然ながら北風をまともに受け徐々に体が冷えてくるのが判ります。

某ガイドブックによれば「玖波槍から忠四郎が見える」とありますが、大鉢山から北に延びる稜線に隠れて見ることができない。それとも稜線上に重なって見えているんだろうか?
玖波槍の大岩の上でくつろぐ

行者山まで引き返して、石鎚神社山頂社を風除けにしてお昼にしました。寒いので熱燗が大人気です。と言っても飲むのは自分が殆どなんですが・・・。下山は展望岩まで下って、行者堂コースをとります。分岐点には案内標識がないので少し判り難いかもしれませんが、注意して下っていけば右手に細い踏み跡があるので見逃すことはないと思います。

左手に行者堂を見送り、送電線の下を通過してからは、まさ土の登山道となります。シダの生い茂る道を下っていき、突き当たりを左にとると2分で石鎚神社の参道のところに戻ってきました。後は登ってきた道を逆に辿り登山口に帰り着きました。
行者堂
近くで見ると大きい行者堂

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