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山 名
絵下山(593m) 明神山(500m) 広島県坂町
登山日 2004年12月23日(祝) 晴れ&視界良好
電波塔の工事が進む絵下山頂部
(04/11/21小松尾山より)
参加者 夫婦 Sさん Hさん
コース 登り:JR小屋浦(9時5分)〜登山口(9:20)〜(9:50)天地峠(10:00)〜(10:28)砥場遊歩道出合(10:33)〜縦走路出合(10:35)〜下じゃくま(10:45)〜(11:00頃)上じゃくま(11:15)〜(11:30)山頂部車道出合 所要時間2時間25分
山頂:山頂部車道出合(11:30)〜ホームTV電波塔〜(11:50)絵下山最高点(11:55)〜周遊遊歩道〜(12:15)奥の展望所
下り:奥の展望所(13:30)〜(13:50)明神山(13:55)〜矢野高下谷分岐(14:10)〜(14:40)茶臼山(14:45)〜墓所の上の天神堂遊歩道標識(15:00)〜(15:20)JR坂駅 所要時間1時間50分
お弁当 奥の展望所(電波塔工事場所の北隣)で食べました。西側の眺望が抜群です。
駐車場 JRを利用しました。
トイレ JR小屋浦駅、JR坂駅、絵下山山頂部(水洗ではありません。手洗い水ありません。)
まとめ 先日ハイキング同好会で天狗城山に登ったときに絵下山の山頂部で電波塔の工事をしているのが見えた。まだ嵩上げ工事が始まったばかりなので、まだ高くはないが気になったので覘いてみることにしました。今回は山の大先輩Sさんを誘ったのがよかったのか、当初の冬型曇りの天気予報とは裏腹に、晴れの絶好のコンディションとなりました。

 JR呉線小屋浦で降車し小屋浦小学校のところから天地川に出て、天地川の右岸の道を山の方に上っていく。クレアラインの高架道路の下をくぐりさらに道なりに上っていき、車両進入禁止の標識のあるところで天地川の左岸に渡り50mでやっとポストのある登山口に着く。ポストには坂町遊歩道マップが入っているので参考にしたらいいと思います。切れているときもあるので期待しないで下さい。


ポストのある登山口 目の前には数人の登山者が歩いている。どうも駅で挨拶を交わした人とは違うようだがどこで道草を食っていたのだろう。堰堤を左に見ると1分で道が二分する。直進は天地峠、右前方の登る道は中国自然歩道で二艘木・深山の滝への道です。今日は天地峠経由のルートを使用するので、ここを直進する。

やがて「みぎひだりやま、なかはさか」の標柱のある四分岐に行き当たる。おやおや「天狗岩はこちら」の新しい案内プレートが・・・。ありがたいことですネ。
絵下山はどちらでもOK
ポストが設置してある登山口 絵下山はどちらでもOK

尾根道より望む縦走路(絵下山電波塔は写真では判り難い) 沢をわたり倒木の多い山道をジグザグに登っていくと天地峠に着きました。峠からは江田島がきれいに見え苦しかった登りを忘れさせてくれます。天地峠の四差路を右にとり、左に絵下山の電波塔を垣間見ながら急斜面を登っていくこと20分で眺めのよい尾根に出ました。振り返ると天狗岩〜せんこう頭部の稜線がきれいに見え、絵下山の電波塔がかなり近くに見えるようになってきました。

やがて砥場遊歩道に飛び出します。飛び出したところはベンチのある展望所になっており、江田島がきれいに見えました。
江田島(砥場遊歩道わきのベンチのある展望所より)
尾根道より縦走路を望む 江田島(砥場遊歩道より)

砥場遊歩道から中国自然歩道に突き当たる 砥場遊歩道を右に折れ(間違って左に行くと坂町清掃センターのところに出るので注意)横木の階段を緩やかに登っていくと2分で二艘木から絵下山に至る中国自然歩道に突き当たるので、左をとります。これからは整備された道が続きます。ベンチのある下じゃくまを通過し徐々に高度を上げていくと展望のよい上じゃくま(子の岳)に着きました。今日は視界が良いので日頃めったに見ることのできない四国の山、周防大島、上関半島、山口県東部の山がくっきりと見えました。

丁度絵下山側から単独行の男性が登ってこられたので挨拶を交わす。その方は何と絵下山に50回は登っているとのこと。相当入れ込んでいらっしゃるようです。当然この辺りから見える山や島にも詳しくて、その方のガイドで瀬戸の島々をしっかりと確認することができました。だからだいぶ時間をくったかな。
砥場遊歩道から中国自然歩道へ

車道に飛び出す 上じゃくまから明神山への分岐のある鞍部まで降りて、最後の横木の階段の連続する急斜面を登っていき、すこし平坦になったかなと思ったら、突然車道に飛び出しました。右にUターンすれば展望台がありますが、まずは正面に見えるホームTVの電波塔まで行ってみます。以前はここに三角点があったそうですが、電波塔の建設時に埋もれてしまったとか・・・別のところにかわせば良かったのにと思います。

電波塔の北側からは、南西〜北西〜北東の180度のパノラマが得られます。登ってきたルート、海田湾、広島市街がきれにに見えます。
ホームTV電波塔から北側の眺め
山頂部の車道に飛び出す ホームTV電波塔から北側の眺め

ホームTV電波塔北側からの眺め。瀬戸の島々に初冬の柔らかな日が差す海田湾です。安芸の小富士が豆粒のように見えます。

絵下山最高点への入口 さて車道を先ほどのところまで戻り、さらに下りていく(と言っても山頂部は平坦だから下りていく感覚はないかもしれない)右手にトイレがあり、その20m先の左手に絵下山最高点への登山道があります。階段を登ったところにあるのは最短ルートで、正規のルートは少し先にある。最高点の大岩の上からは呉方面の眺めが素晴らしい。

下りは南に伸びる道に入り下っていくと東屋のあるところに飛び出します。ここから車道を250mほど上っていくと、左の写真のところに戻ってきます。
最高点から車道に下り立った地点
絵下山最高点登山道への入口 最高点から車道に下り立った地点

小田山 本庄水源池と焼山団地
絵下山最高点から熊野の秀峰小田山を望む 絵下山最高点から本庄水源池と焼山団地を見下ろす

全員揃って(上の展望台にて) トイレの手前から周遊遊歩道に入り、分岐を右へ右へ行けば一番奥の展望台に出ます。丁度南隣では地上波デジタル放送用の電波塔の建設が始まったばかりです。ここからは西側の瀬戸内海側の眺めが素晴らしい。

さっそく熱燗でごくごく内輪の忘年会を開催しました。天気がよく、アルコールも手伝って、今年1年間に登った山の話などで大いに盛り上がります。東屋のテーブルを何時までも独占してはいけないので、コッパスパニエル犬を連れた夫婦連れが登ってこられたのを機に、お開きにして下山することにしました。
建設の進む地上波デジタル放送用の電波塔
上の展望台で全員揃って 建設の進む地上波デジタル電波塔

奥の展望台からの眺め。目の前には海田湾が広がり対岸には遠く西中国山地の山並みが連なる。

明神山が近づいてきた 明神山を目指すなら上じゃくまとの鞍部まで下って、そこから明神山への道に入るのが正規のルートなんですが、山頂部車道のガードレールの切れ目(上の方の写真を参照)から下っていく近道があるので、そちらを利用することにしました。途中の尾根道は西側が切り開かれていて二艘木方面や天狗岩が近くに見えました。右手には樹木の間から小田山が見え隠れしていました。正面進行方向にはこれから向かう明神山も見えます。

明神山に至るまでには分岐や合流が何ヶ所かありますが、行っちゃあいけない方の道にはビニールテープが張ってあります。今回のように絵下山山頂部から直に明神山に下る場合には何も考えることなしに進んでいけばいいから楽なんだけど、もし反対側から進んできたとき(たとえば発喜山から絵下山を巻いて明神山に行くときなど)は困ってしまうのではないだろうか?
明神山が近づいてきた

明神山は展望が全くありません。少しでも開かれていれば絵下山〜矢野・坂へのコースも人気が出るのでしょうけど個人所有の山を無断で伐採する訳にもいきませんから・・・。

右手に鉾取山系や呉娑々宇を見ながら明神山の北斜面を急降下していきます。傾斜が少し緩やかになったかなと思ったころ矢野高下谷分岐がありました。ここはテープの案内に従って左の「茶臼山・坂町」への道をとります。高下谷分岐から15分で山火事注意の看板が設置されており、そのすぐ先に右に分岐(おそらく矢野ニュータウンに降りる道だと思う)がありますが、ここも左前方への道をとります。
矢野高下谷分岐
矢野高下谷への分岐

茶臼山から坂の町を俯瞰する 茶臼山がだんだん近づいてきます。山頂手前には横木の階段があり少しだけ喘ぐと、案内板のある茶臼山山頂に着きました。山頂部は広場になっており桜の樹もたくさんあるのて、きっと春になると花見で賑わうことでしょう。標高は低いけれども山頂からは坂町が一望できます。

【高尾山・茶臼山城跡】 山頂の案内板より抜粋
茶臼山(標高230m)は山頂の中央が坂町と矢野町との境界になっており、昔から坂町では「天神堂」矢野町では「ちゃあすけ」と愛称された山城です。山頂の平坦地は本丸です。なお坂町では茶臼山を「高尾山」と呼んでいます。
茶臼山から坂町を俯瞰する

茶臼山から5分で変形四差路があります。ここは左前方に下る道をとり(直進の登る道は行き止まり、火の用心のビニール札のある左前方の道は矢野へ下る道)ジグザグに下っていくと天神堂遊歩道の標識に出合いました。ここからナズナ、ホトケノザ、ムラサキカタバミの咲く墓所を下っていき、刎条地区の民家の間の細い路地をすり抜けると、住居表示が「坂東3−16」と「坂東3−17」の間の道に出てきます。

ここからは1/25,000図を頼りに、坂小学校の手前を左折して、川を渡って、商店街を抜けJR坂駅に辿り着きました。今日はHさんは同窓会があるとのこと。わざわざの参加ご苦労様でした。
天神堂遊歩道の案内標識
天神堂遊歩道の案内標識

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