HOME 戻る
山 名
大神ヶ岳(1177m) 赤谷山(1181m) 島根県匹見町
登山日 2004年4月18日(日) 晴れ 大神ヶ岳(ササ原展望所より)
ササ原展望所から望む大神ヶ岳
参加者 夫婦 Hさん
コース 登山口(9時30分)〜平岩(9:50)〜潜り岩(10:00)〜(10:10)大神ヶ岳(10:25)〜ササ原展望地分岐(10:50)〜立岩(11:10)〜赤谷山(11:20)〜(11:35)ササ原展望地(12:15)〜大神ヶ岳直下分岐(12:40)〜(13:10)登山口 所要時間3時間40分
お弁当 ササ原展望地でとりました。北側を除き展望が得られます。
駐車場 登山口にある広場(詰めれば10台くらい停められます。)
トイレ ありません
まとめ おととしの夏に計画を立ててから、雨降りなどで何回となく延期していましたが、今回やっと登頂することができました。赤谷山への縦走路はササが覆っていそうなのでササの勢いの少ない今の時期を選びました。でも縦走路は予想以上に踏まれていて快適に歩くことができました。

 吉和から国道488号線を利用して三坂八郎林道に入り、完全に溶けきっていない雪の塊を路肩に見ながら、つづら折れの道を徐々に高度を上げていく。この辺は淋しいところだが渓流釣りをする人が数人入山していました。自分は釣りをしないので判らないが、一体春先のこの時期には何が釣れるのだろうか?


安蔵寺山(県境トンネル出口より) 県境のトンネルを抜けると、そこは島根県匹見町だ。そして前方に大きな山塊の安蔵寺山が姿を現わす。いい眺めだねえ〜。トンネルを出たところは右に急カーブしているので要注意!少し下り右手に鳥居のあるところが登山口です。

登山口には早速フウロケマンがお出迎えだ。木の鳥居の下をくぐって登山道に入る。きれいに下刈りがされている杉の植林帯の中をジグザグに登っていく。登山道には白いタムシバの花びらが落ちている。タムシバも終わりを迎えようとしているが、見上げると頑張って咲き続けている花が申し訳程度に見受けられます。
鳥居の立つ登山口
トンネル出口から望む安蔵寺山 山葵天狗社の鳥居の立つ登山口

平岩と案内板 木橋を渡り、左に谷を見ながら緩やかに登っていくと咲き始めたばかりのエンレイソウが目に留まり出します。大きな平岩の右を通って登ること5分で朽ちて倒れそうな鳥居と祠のある山葵天狗社に着くので安全な登山を祈願する。

この辺りから岩がゴロゴロしており歩き難くなってきました。今春初お目見えのミヤマカタバミの咲き乱れる中を登っていくと、名物?の潜り岩があります。
くぐり岩
平岩と案内板 名物?の潜り岩

山頂直下の大懸崖 正面に圧倒されるようなカンラン石の懸崖を見ながら、懸崖の左に廻りこむように進むと赤谷山分岐のある尾根に出るので「大神ヶ岳⇒」の案内に従って右にとり、懸崖の後ろ側から岩の間を縫うように登っていくと、分岐から1分で大神ヶ岳の山頂に出ます。

懸崖の下には三坂大明神があり、そのそばには、くにびき国体が開催された際に炬火を採火した場所であることを示す石碑が立っています。
分岐にある壊れた案内標識
山頂直下の大懸崖 分岐にある案内標識

大神ヶ岳山頂の花のお嬢さん 大神ヶ岳山頂の岩峰の上からの眺めは最高です。南に吉和冠山〜右谷山に至る寂地山塊、さらに右にはお椀を伏せたような形の小五郎山と、どっしりとした安蔵寺山が見渡せます。西には樹木の間から立岩や赤谷山を見ることができます。ただ北側半分は樹木が茂っているので展望は得られません。

枯れた立木の多い狭い山頂部ながら三角点を見つけることが出来ませんでした。どこにあるんだろう?
大神ヶ岳から望む赤谷山
大神ヶ岳山頂の花のお嬢さん 大神ヶ岳から望む赤谷山

大神ヶ岳山頂からのパノラマ

T字分岐 しばし展望を楽しんだ後は、赤谷山に向けて縦走にかかる。杉や桧の針葉樹林の中を少し下ってブナの大木が立ち並ぶ中を登り返すと、1170mピークのササ原展望地手前のT字分岐に着く。

分岐には案内標識が立っているのですが朽ちているので標識の役目を果たしていないようです。ここを右にとり(左は1分でササ原展望地です。)吹き曝しの尾根道を、強風に帽子を飛ばされないよう注意しながら北西に進んでいくと立岩がだんだん大きく見えてくる。さすがに西中国山地の深い山だけあって4月も半ばというのにアセビが咲いていましたヨ。
ササの縦走路と立岩
ササ原展望地手前のT字分岐 ササの縦走路と立岩

立岩より安蔵寺山を遠望 立岩の右から回り込んで岩の上に出ると、そこには大神ヶ岳山頂にも増して素晴らしい眺望が待っていました。北東には恐羅漢と十方が並んで見え、寂地山塊〜小五郎〜安蔵寺山もきれいに見えている。もちろん先ほど登った大神ヶ岳と歩いてきた縦走路もはっきりと判る。

立岩から10分弱で赤谷山に着きましたが、山頂は雑木が茂りさほど展望もないので、ササ原展望地まで引き返しお昼にしました。山頂からは北方向の春日山〜北西に恐羅漢〜北東に吉和冠山から寂地山塊〜西に安蔵寺山と270度の展望があります。
立岩より恐羅漢を遠望
安蔵寺山遠望(立岩より) 恐羅漢山遠望(立岩より)

赤谷山山頂にて おととし三坂八郎林道を匹見から吉和に抜けたときに仰ぎ見た立岩が印象に残っていたので、下山後に匹見の方に下って立岩を再確認することにしました。登山口から3kmくらい下った地点で山側が大きく開けているところから上の方に立岩が見えました。2年振りに見る立岩は当時の印象そのままで、Hさんも感慨深げに見つめていました。

表匹見では、渓谷をバイパスするトンネル工事が進行中です。工事が完成すると国道191から匹見町中心部までの所要時間が大幅に短縮されるでしょう。でも四季折々の美しさを見せる表匹見峡を散策する分には、車が少なくなって良いかもネ!
林道から見上げる立岩
赤谷山山頂の花のお嬢さん 三坂八郎林道から仰ぎ見る立岩

SEO [PR]  ローン比較 再就職支援 バレンタイン 無料レンタルサーバー SEO