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山 名
休山(501m) 三津峰山(380m) 広島県呉市
登山日 2004年2月29日(日) 曇のち晴れ 入船公園から休山を望む(下山後です)
入船山公園Pから望む休山
参加者 夫婦 Hさん
コース 入船山公園(9時00分)〜万念寺(9:15)〜源宗坊入口(9:30)〜林道に出る(9:55)〜(10:30)休山(10:45)〜梅ノ木峠(11:20)〜(11:25)日佐護山の梅林見物(11:45)〜大入峠(11:55)〜(12:05)三津峰山と砲台跡地(12:35)〜天宝山聖苑(12:45)〜KDDI電波塔(12:55)〜(13:15)高烏公園(13:30)〜(13:50)音戸ロッジ 所要時間4時間50分
お弁当 三津峰山の砲台跡地の東屋で食べました。(西〜北方向が開けています。)
一押しは休山山頂です。(天気の良い日は西中国山地や四国がきれいに見えます。)
駐車場 入船山公園の駐車場(1時間100円なので安いという感覚です。)
トイレ 入船山公園内(運動広場北東の隅にあります。国立病院の西側の信号のところです。水洗です。)
休山山頂(定期的に市の関係者の方が清掃されているのできれいです。水洗なんだが水がでな〜い。)
天宝山聖苑(ぽっとんです。手洗い水出ますが、汲み置きの水だから保証はできません。)
高烏公園の一番北側(ぽっとんですが定期的に市の関係者の方が清掃されています。水はでません。)
まとめ 季節になるとマンションの北側にある個人所有の梅林から梅の香りが風に乗って漂ってきます。子供が小学生の頃はもっと梅の木があり香りも強かったと奥さんが言っていました。昨夜来の雨は午前中には上がって午後からは晴れ間が覘くという予報なので、以前から計画をしていた休山縦走と日佐護山の梅林見物をすることにしました。

 入船山公園の駐車場から公園の東側の市道を北に向かい、最初の信号機付き交差点で右折して清水ヶ丘高校を右に見ながら坂道を登っていくと神応院前交差点があるので直進して細い道に入っていく。すぐに万念寺の赤い塔や本堂が見えてくるので、お寺の手前の「清水2−7」の住居表示のところを左に曲がって軽自動車がギリギリ通れるくらいの細い道に入ります。100mくらいで変形五差路があるので右折して山の方へと急坂を登っていきます。

 民家が切れると、右手に源宗坊寺の2体の仁王様の出迎えを受ける。仁王様の後ろ側は苔が生えているので木造なんだろうか?と考えているうちに源宗坊寺入口に着く。舗装路をそのまま進んでいくと左手に最終民家があり、庭先には「ちょうど梅が見頃ですよ」と言わんばかりに紅梅が満開の花を付けていました。


林道に飛び出す 源宗坊寺入口から3分で舗装が切れると竹林の道となり、竹林の中を快適に歩くこと5分で竹林を抜け鉄塔が建っているところに出ます。ここには八幡町からの登山道が伸びてきておりX字路みたいになっていますので注意を要します。指導標に従って右へ大きくUターンして15分程喘げば舗装路に飛び出します。ここから休山山頂までは退屈な舗装路歩きが続きますが、途中に3ヶ所ほど登山道があります。指導標やテープはありませんが、よく踏まれている道なので簡単に判ると思います。

 1つ目はNHKの電波塔の手前を左に登っていきます。林道に飛び出して5分の地点です。
  2つ目は1つ目の飛び出した地点からスグのところにあります。左に入ります。
  3つ目は井戸への道を利用します。左に入り途中の分岐で井戸には行かずに右の道を取ります。
林道に飛び出す

休山山頂の花のお嬢さん 休山山頂の電波塔の2階からは呉市街が眼下に見えます。今は雨上がりのためかモヤがたち込めており視界が良いとは言えないが、それでも能美島、江田島、天応あたりの山、絵下山などを見ることができる。

灰ヶ峰や江ノ藤山は樹木が邪魔をして全容が掴めない。広島市街やその周辺の山はシルエット程度にしか見えない。天気が良ければ吉和冠山や十方山が見えるのだが・・・。残念です!
雨上がり後の江田島
休山山頂の花のお嬢さん 雨上がり後の江田島

休憩所 西の東屋からは野呂山が横たわっているのがかろうじて確認できる。瀬戸の穏やかな海に浮かぶ下蒲刈島も見える。残念ながら四国は見えない。天候は急速に回復しつつあるので、もう数時間もすると視界も改善されるのであろうが・・・。

休山山頂でもやの間に瞬間的に見える景色を堪能?した後は、次なる目標地の日佐護山に向けて出発する。
梅ノ木峠
コンクリート造りの休憩所 梅ノ木峠と日佐護山へ登る階段

休山から日佐護山までの工程です。

 @西の東屋の右側から遊歩道を下っていくとすぐに林道に飛び出す。
 A林道を数分歩き、突き当たりの石碑のある所から右手の遊歩道に入り階段を下っていけば再び林道に出る。
 B林道を横断したら広い駐車スペースとトイレのある広場に着きます。(上の左側の写真)
 C広場の奥にある休憩所の手前の階段を上がっていき梅の木峠に向う尾根道に入ります。
 Dアップダウンを繰り返し最後に横木の階段とコンクリートの石段を下っていけば梅の木峠に出る。(上の右側の写真)
 E林道を横断して、左に満開に近い梅を見ながらアセビの咲く階段を登っていけば日佐護山に着きます。


日佐護山の梅林(白梅が多い) どちらかと言うと白梅の方が多くありそうな梅林は満開までもう少しといったところだろうか。今日は天気が思わしくないので皆さん外出を控えているのでしょうか、日佐護山には自分たちの他は人影が全く見えません。

梅を見ながらウグイスの「ホーホケッキョ」の鳴き声を聞くのはとても乙なもので、実際に休山の手前から日佐護山に至るまでの間ずっとウグイスの声を聞きながらの縦走は視界の悪さを差し引いてもあまりあるもので、自然に溶け込んでしまいそうでした。
白梅
日佐護山の梅林 青空に映える白梅

休山(日佐護山より) 野呂山(日佐護山より) 下蒲刈島(日佐護山より) 倉橋島(日佐護山より)
梅の木峠から見る休山 野呂山がチョコンと顔を出す 下蒲刈島がかすんで見える 電波塔の向こうに倉橋島

林道に出る 日佐護山の山頂からは北に今下ってきた尾根道の向こうに野呂山が見え、東〜南にかけては、下蒲刈島〜倉橋島に至る瀬戸内海が望めます。名前も判らないような小さな島が点在している中にカキイカダが浮かんでいる景色を見ていると、あたかも時間が止まっているかのような錯覚を覚えてしまうのは自分だけでしょうか?

さて何時までものんびりとする訳にもいかないので、貸切状態の日佐護山を後にして昼食を予定している次なる目的地の三津峰山に向かうことにする。
大入峠の石碑と石灯籠
日佐護山から林道に出てくる 石碑のある大入峠

日佐護山から三津峰山砲台跡地までの工程です。

 @梅林を見ながら遊歩道を下っていくと3分でゴミが目立つ林道に出る。駐車スペースとベンチがある。(上の左側の写真)
 Aベンチの先から再び遊歩道に入り鉄塔を左に見て横木の階段を下っていくと石碑と石灯篭のある大入峠に着く。(上の右側の写真)
 B大入峠からは西方向に宮原11丁目に下る道が付いています。最初のエスケープルートです。
 C大きな案内板の先にあるジダに覆われた横木の階段を上がっていくと10分で三津峰山に着きます。
 D三津峰山から2分で東屋のある砲台跡地に着きます。眺めがよいので、ここでお昼にしました。


海上自衛隊呉基地とIHI造船所(三津峰山より) 三津峰山山頂も砲台跡地も北西側のみ切り開かれています。眼下の宮原町の沖に海上自衛隊の呉基地が見え、駆逐艦や潜水艦が何隻も停泊している。人道的支援のためにイラクまで行くために集結しているのだろうか?その北側には10万tクラスのタンカーを建造中のIHI石川島播磨重工業のドックが確認できる。このように高いところから呉市街を俯瞰してみると、改めて呉が自衛隊と造船の町であることを思い知らされます。

西には海に浮かぶ江田島が見通せ、古鷹山のタコ入道が大きく見えます。その右には似島や天狗岩〜絵下山に続く稜線がきれいに見えます。
三津峰山より造船所を見下ろす

高烏公園より見る蒲刈島 後は音戸ロッジに向けて下っていくのみです。下り始めて5分もたたないうちに天宝山聖苑(戦災慰霊碑)のある林道に出ます。ここからは舗装路を下っていきます。KDDIのリレーステーションの左を巻いて15分くらい下っていき、左手に「高烏公園400m」の案内標識のあるところから遊歩道に入り緩やかに登っていけば高烏公園に着きます。

公園内には大きな円形の高射砲の跡地があります。最初はUFOが着陸した跡なんだろうか(笑)と思っていましたが、その場に居合わせた老夫婦の方の「あれは高射砲の跡地なんです。戦争後は砲身がグニャ〜とねじれていたんですヨ」の説明に納得!
高烏公園より見る宇根山
高烏公園より見る蒲刈島 高烏公園より見る宇根山

 公園の南端にある平清盛像の後ろの階段を降りて、日招き岩(平清盛がこの岩の上から沈む夕日を招き寄せたという云われがある)の横を抜けると私道に出る。私道を横断し畑と人家の間の細いコンクリート道を下っていけば音戸ロッジの少し手前の林道に飛び出すので舗装路を音戸ロッジの手前の老人福祉センター「みはらし荘」まで歩き、そこから呉市営バスに乗って入船山公園まで戻りました。


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