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山 名
城山(265m) 経小屋山(596m) 広島県大野町
登山日 2004年1月25日(日) 晴れ&小雪 経小屋山(JR大野浦駅より。中央の一番高い山)
JR大野浦駅より望む経小屋山
参加者 ファミールハイキング同好会
コース 登り:JR大野浦駅(9時15分)〜大頭神社(9:35)〜妹背遊園地登山口(9:55)〜城山(10:40)〜260m峰(11:15)〜ロープ場(12:00)〜(12:15)経小屋山山頂 所要時間3時間
下り:経小屋山山頂(13時20分)〜山頂散策〜妹背の滝コース下山口(13:55)〜四差路鞍部(14:40)〜林ヶ原登山口(15:10)〜(15:25)JR大野浦駅
お弁当 経小屋山三角点手前の広場(山頂広場には展望所やベンチがたくさんあります。)
駐車場 JRを利用しました。
トイレ 大頭神社(手洗い水でます)、妹背遊園地登山口、経小屋山山頂(手洗い水ありません) 
まとめ 今年最初の同好会登山です。とても寒い一日でした。こんな寒い日は外出を控えて、家でのんびりとコタツの守りをしながら大阪女子マラソンを見ている人が結構多かったのではないでしょうか?優勝した坂本直子選手には是非ともアテネオリンピックに行って欲しいですネ!

寒いですねえ、今日は何枚も着こんできましたよ!が朝の挨拶となってしまいました。それもその筈、天気予報では、日本列島に今冬最大級の寒波が入り込んで来ていると言っている。今日の広島市の天候は曇りで最高気温は6℃だとか。おお寒〜い。


大野中学校より望む城山(中央の一番高い山) JR大野浦駅で下車して山陽道大野ICの近くにある大頭神社を目指す。旧山陽道からは左手に城山が見え隠れする。広い道に突き当たり左にとり大頭神社の鳥居を潜ると正面が大頭神社です。以前は鳥居の下を車が走っていましたが、東隣に車道が新設されい今では歩行者専用となっています。

神社の境内を奥の方へと進んでいくと名勝、妹背の滝が見えてくる。雄滝の右手に付いている石段を登っていくと滝の上流に出て、さらに登っていくと車道に出ます。すぐに右手に下がる道をとり妹背遊園地を通って、左前方に見えるトイレのところから城山に向けて登っていきます。なお、真っすぐな道は後述の四差路鞍部に出ます。
大野中学校正門より望む城山

【大頭(おおがしら)神社】厳島神社の摂社として、西暦603年に建てられたと伝えられ、国常立尊、大山祇尊、厳島神社の最初の神職佐伯鞍職の三神を合祇し、平清盛が安芸の守であった当時から毛利・福島・浅野の時代まで、社領米を与えられていたという名社です。かつては、「烏食祭」「四烏の別れ」などという由緒ある神事も伝承されていました。(大野町HPより)

【妹背の滝】大野町の中心からほど近い所にあり、せせらぎに耳をすませながら渓流を遡ると、目の前に細い雌滝が、奥に太い雄滝がみえます。高さは雌滝が50m、雄滝は30mあり、カカア天下の滝です。滝の上流には「妹背遊園地」があり、マスの養殖場や釣り堀のほか、そーめん流しなどが楽しめます。
妹背の雌滝(滝が凍り付いてツララが…)
妹背の滝(雄滝の前)

宮島の鳥居が見える シダの多い道を登っていくと15分で展望のよい場所に出る。目の前に宮島が大きく横たわり、厳島神社の朱色の鳥居がはっきりと見えます。写真ではよくわかりません。

弥山の右手に見える山を駒ヶ林と勘違いしてしまいそうだが、実はこの位置からだと弥山と駒ヶ林が重なって見えるので、弥山の右手の山は前峠山ということになる。少しだけ下って突き当たりを右に折れ(こまくさ会の案内プレートが架かっています)最後の急登を頑張ると城山山頂に着きます。
宮島の鳥居(写真では無理)

 門山(かどやま)城跡のある山頂から少し南に下がると「馬のたらい」なる大岩があります。この岩を彫って作った水槽には雨水を貯めていたといわれていて、決して馬を洗っていたわけではなさそうです。経小屋山への縦走は、この大岩の手前を右の方に下っていきます。下りきったところ(左の道は三軒屋墓苑へと降ります、右の道はおそらく行き止まりだと思います)から260mピークに向けて登り返します。少しばかりシダコギや雑木コギを強いられるルートなので安物のシャツで登られることをお薦めします。

 260mピークからは林ヶ原に降りる道が南に向っていますが、ここは西斜面に降りる道をとると約5分で四差路鞍部です。左は林ヶ原へ、右は林道を下って妹背遊園地へ降りる道が付いています。ここは経小屋山に向けて直進します。目の前に圧倒されるくらい大きな経小屋山を見ながらシダの生い茂る道を緩やかに登っていきます。


経小屋山の本体に取り付くと登山道脇にはササが現われ、ササの中の急斜面をジグザグに登っていくようになります。一汗かいてロープのある岩場を過ぎると前方が開け、大野権現山とその後方に雪に覆われた大峯山が目に飛び込んできます。素晴らしい眺望に心が和むのも束の間で、すぐに山頂まで続く横木の階段が始まります。ゼイゼイ息を切らせながら少し喘いで突き当たりのT字路を左に50mで眺めのよい東展望台に着きます。

東展望台からは広島市内〜宮島〜周防大島〜銭壷山までの大パノラマが展開し、何時間居ても飽きることのない景色が目の前に広がっています。
弥山(東展望台より)
東展望台より望む弥山

 東展望台を後にして来た道をT字路まで戻り、そこを山頂に向けて直進します。すぐに山頂部の一周コースを左に分けると目の前に突如として車道が出現します。山頂まで車道が伸びていることを知らない人は恐らく愕然とすることでしょう!車道を右にとり車道終点まで50mほど歩き前方小高い広場に上がると三角点があります。


経小屋山山頂(昨晩の雪が残っています) 残念ながら三角点のある地点は樹木に囲まれていて眺望は全くありません。そのかわり雑木が北風を遮ってくれるので今日のような天候の日は逆に有難いものです。

小雪がちらつく中、広場のアベリアの植え込みの陰でお昼ごはんにしました。丁度太陽が顔を出してくれて思いのほか暖かく感じることができました。隣のグループは日本酒の熱燗で酒盛りの真っ最中だ!自分は冷たいビールしか持ってこなかったので大いに後悔しました。無念なり!

今回の参加者は、世話人のHさん、長老のNさん、年齢不詳のH嬢、我が家夫婦の5名でした。天候が悪かったので止むを得ないかな?
経小屋山山頂にて

帰路は中央展望台をパス(この雪では三倉岳くらいまでしか見えないだろう。)して、西展望台への道へ入り、すぐの東屋のところで左に折れ南斜面の遊歩道をぐるりと廻って、右手に大きく厳島を見ながらの空中遊歩を楽しみました。

南斜面には今でも1999年に発生した山火事の後遺症が残っており緑が完全に回復していないのを目の当たりにすると、失ったものの大きさと山が元の姿に戻るまで長い期間がかかることを改めて思い知らされます。
雪に遊ぶお嬢さん(山頂部)
雪に遊ぶお嬢さん方

林ヶ原下山口 一周コースに別れを告げ、登ってきた道を大野浦に向けて下山する。四差路鞍部で右に折れて260mピークの南西斜面をトラバース気味に下っていくと15分で260mピークからの道と合流する。大岩を過ぎたところの分岐を右に上がる道をとり、後はずんずん下っていくと林ヶ原登山口だ。工事中の広い道まで出るとJR大野浦駅までもうスグです。

04/11/08追記…工事中の広い道は宮浜温泉までつながっていました。
林ヶ原の下山口

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