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山 名 |
鈴が峰(312m) | 広島市西区 |
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登山日 | 2003年8月9日(土) 晴れ |
商工センター西側より
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参加者 | 夫婦 | |
コース | 登り:憩の森駐車場からウグイス園コースで山頂へ 所要時間40分 下り:山頂からヒヨドリ園コースで憩の森駐車場へ 所要時間30分 |
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お弁当 | 早朝登山のためありません。 | |
駐車場 | 憩の森(工夫すれば5台くらい駐車できるかな?) | |
トイレ | ありません。 | |
まとめ | 台風一過で盛夏といえども爽やかな天気だ。空は晴れ、空気は澄んで遠くまで見通すことができる。シメシメこんな条件のときは展望のよい山で山座同定を楽しむのも良かろう。 |
井口台中学校の裏手の道を井口台パークタウンに向けて走ると、右手に憩の森の進入路がある。極端なUターンを余儀なくされ、何回も切り返しをして坂道を登っていくと右手に駐車場所がある。お寺さんの駐車場と間違えないようにして下さいネ。ここ憩の森からのコースではアベリア、キョウチクトウ(広島市の花…草木も生えない原爆の廃墟にいち早く花を咲かせた)、センニンソウ、ヤブランなどの花が優しく登山者を迎えてくれる。
ウグイス園ルートから山頂を目指すのだが、登山道が錯綜しており、どう登ったらいいのか困ってしまう。東屋のある休憩所にはムラサキカタバミがひっそり?と咲いており、山頂手前のお地蔵さんの横にはイモカタバミがこれみよがしにと咲いている。今日はカタバミのオンパレードだ。お地蔵さんの花器にはヤブランなどの花が活けてある。疲れと暑さを忘れさせてくれる風情だ。
@憩の森駐車場の西側の登山道を登っていきます。(山頂まで900mです。)
Aすぐに右手から登山道が合流してきます。(憩いの森手前のカーブミラーのところから入る道です。)
B次の分岐を直進せずに、右に大きくUターンします。(ここからウグイス園コースです。)
C右手から登山道が合流してきます。(2ヶ所あります。)
D四差路分岐を右に取ります。(左へ下る道はウグイス園コースの堰堤に出ます。左に上がる道は?です。)
E東屋のある休憩所に着く。(山頂まで600mです。)
F分岐を右にとると直に広場に着く。(左に取るとショートカットして「眺めのよい岩場」に出るのでは?)
G谷を西にトラバース気味に進んでいくと眺めのよい岩場に出る。
H岩場から50mで水場があります。(1年中枯れることがないそうだけど、ホント?)
I水場から50mで左手からヒヨドリ園コースが合流してきます。ドンドン上の方に登っていきます。
J木の階段をジグザグに登っていくと10分で山頂に着きます。
山頂からの眺めは素晴らしい。特に今日は遠くまで見通せる。北東から白木山〜呉娑々宇〜鉾取山塊〜灰が峰〜江田島・似島・能美島〜遠くに屋代島から山口県東部の内海に面した山々〜弥山〜岩国市の山々〜経小屋山〜大野権現山〜のうが高原と続く。 そして北を見ると麓には美鈴ヶ丘団地が大きく広がっており、その左後方には佐伯町や湯来町の山と遠く西中国山地の峰を眺めることができる。 |
下りはヒヨドリ園コースを利用して、堰堤のところに降りる。登りに比べて眼下の商工センターや瀬戸内海を眺めながらになるので気が紛れる。それにしてもサンプラザの東側の広い駐車場は何なんだろうか?
@登って来た道を下っていき、ウグイス園とヒヨドリ園の分岐を右に取る。(ヒヨドリ園コースを選択する。)
A緩やかな木の階段を下って行き左に大きくカーブして谷に入る。(途中に右に上がる道がある。)
B引き続き緩やかな道を堰堤まで下って行く。(途中に左に上がる道がある。)
C堰堤のところから右に大きく振れて下って行く。(左手にウグイス園に上がる連絡道が付いている。)
D分岐があるがどちらに行ってもよい。(100m先で合流します。左は急な木の階段の道です。)
E登って来た道のBのところに出る。(後は、来た道を戻れば憩の森に着きます。)
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