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山 名 |
古鷹山(392m) | 広島県江田島町 |
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登山日 | 2003年2月9日(日) 晴れ |
切串側下山道より
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参加者 | 夫婦 Hさん | |
コース | 登り:小用港〜奥小路登山口〜鞍部〜376m峰往復〜古鷹山 所要時間100分 下り:古鷹山〜切串登山口〜切串港 |
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お弁当 | 古鷹山山頂(とても眺めがよいです) | |
駐車場 | 宇品港の有料駐車場(高速艇、フェリー使用) | |
トイレ | 奥小路登山口、林道切串線出合い | |
まとめ | 冬場はどうしても、瀬戸内沿岸部や内海の気候温暖な山に目が向いてしまう。天気予報では「本日の最高気温は15℃で小春日和です」とのこと。今日はあったかそうだと思って出かけたのですが・・・ |
宇品港から小用港行きの高速艇に乗る。小用港で下船し国道487号線を西に向かう。峠を下ると三叉路がある(左は大柿町)ので右に登る道を行く。右に世上口登山口を見送り、海上自衛隊を左にみながら進んでいくと奥小路登山口がある。ここまで小用港から30分。
案内に従って登っていく。すぐに右手から世上口登山道が合流してくる。暫く登っていくと団体さんに追いつく。奥さんが「どこかで見たような人がいっぱいいる」と言っている。丁度団体さんが休憩したので話をしてみると、昨年3月に祇園公民館が主催して「登山講習会の開催と、総まとめとしての武田山登山」を開催した。その後に参加者有志で、山登りの会なるものを立ち上げ、今回の古鷹山登山を計画した。とのことであった。
実は自分も奥さんもHさんも前述の武田山登山に参加していたので、顔見知りの人がいて当然なのだ。顔見知りを通りこして、団体の中にHさんの高校時代の恩師がいらっしゃたことは正に驚きだ!Hさんは実に30年振りに恩師と再会したのです。Hさん古鷹山に登ってよかったね。 バクチ岩を左に見て、さらに登っていくと古鷹山と376m峰との鞍部に着く。右にとり三角点のある376m峰まで登ってみるが眺望はよくない。鞍部まで戻り古鷹山を目指す。鞍部のすぐ先に切串側に下りる道がある。ここを直進し60mほど高度を上げれば山頂だ。 |
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鷹山山頂にて |
今日は曇りがちだが視界は良い。北には広島市内の山々が連なって見える、東には呉市の名峰灰ヶ峰とその後ろに隠れるように野呂山が、南に目をやると眼前に早瀬の瀬戸、はるか彼方に周防大島と大島大橋までがはっきりと確認できる。 西は残念ながら宇根山が邪魔をして山口県の山を見ることができない。山座同定に忙しく、おまけに寒いのが重なってか、ビールが進まない。 |
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早瀬の瀬戸方面の眺め | 大黒神島方面の眺め |
下山は西側に伸びた道をクマン岳方面にとる。361m峰ピークの手前でクマン岳への縦走路に別れを告げ、右の下る道に入る。暫く下っていくと鞍部からの道が右手から合流する。ここをUターンするように折り返すと、すぐに舗装された切串林道に出る。出たところにトイレがあります。 |
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切串登山道から見る灰ヶ峰 |
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