花の百名山「伊吹山」のお花畑を訪ねて 戻る

2009年8月2日(日)にバスツアーで伊吹山に行きました。いつも利用している読売旅行(断っておきますが、自分は広島カープを応援しています。)は日程の都合で毎年の如く相性が悪く今年も諦めかけていたところ、偶然にもタビックスの案内に目が留まり、旅行会社に問い合わせてみると自宅の前のバス停に停まってくれるということから、初めてタビックスを利用した。

広島ICから山陽自動車道に乗り、中国自動車道、名神自動車道と走り、広島ICから6時間かけて、伊吹山9合目駐車場に着きました。緊急道路工事の関係で高槻市付近から京滋バイパスを走り草津市の手前で再び名神高速に合流した。このお陰で京滋バイパスの存在を知った。
伊吹山山頂にて

西遊歩道入口 駐車場からは、東遊歩道(所要時間1時間で少し荒れ道)・中遊歩道(所要時間20分で階段が多い)・西遊歩道(所要時間40分で歩き易い)の3本の遊歩道があるが、雨後なだけに足元のしっかりしている西遊歩道を上がることにした。いきなり「熊に注意」の看板に出合い、びっくりさせられるが、多くの人が列をなして登っているので熊さんも出没しないだろう。

本日の滋賀彦根地方の天気予報は「夕方くらいまで雨が残る」の予報だったが、昼頃に雨が上がって、花巡りには絶好の曇りがちの天気となりました。

振り返ってみる 駐車場から少しだけ登ったところで後ろを振り返ってみると、人・人・人で花より人を見にきたような感じだ。近畿地方の山だけに関西弁が良く聞こえてくる。

斜面には色とりどりの花が咲くが、一番目立つのはピンクのシモツケソウだろう。ピンクの絨毯の間からあちこちに頭を出している黄色のメタカラコウも目に留まります。そしてノリウツギとシシウドが競い合いをしているかのように白い花を天に伸ばしている。これらの花に埋もれるように、紫色のクガイソウやルリトラノオが咲いています。

下の斜面にヨツバヒヨドリが群生しているので、ズームで引き寄せて撮ってみたのが右の写真だが、ガスのせいで少し霞んでいる。

今回の花巡りに際しては行きのバスの中で少し予習をしただけで勉強不足だったのと、初めて目にする花がたくさんあったのとで、写真を撮りつつ、花の名前をチェックしながらで、なかなか山頂に到達せず、実質1時間以上も費やしてしまった。黄色のベンケイソウ科の花のようなのは何という名前だろうか?ヨツバムグラのお化けみたいな花は何だろう?マメ科の紫色の花は?などと考えながら・・・です。
ヨツバヒヨドリの群生

伊吹山で目にした花を色別に分類してみました。(花の名前をクリックすると画像が見れます。一部見られないものあり。)
黄 色 キオンキバナカワラマツバキバナノレンリソウキリンソウキンバイソウキンミズヒキダイコンソウトモエソウミツモトソウメタカラコウ
ピンク イブキフウロイワアカバナエゾフウロカワラナデシコクルマバナシモツケシモツケソウヒメフウロ、 ミヤマコアザミ
紫 系 イブキジャコウソウウツボグサオオバギボウシクガイソウクサフジクサボタンコバギボウシツリガネニンジンルリトラノオ
白 色 アカショウマイタドリイヌトウバナイブキトラノオイブキボウフウキヌタソウ、 コバノミミナグサ、 シシウドノリウツギホタルブクロミヤマトウキヨツバヒヨドリ
その他 アカソコオニユリシュロソウタカトウダイワレモコウ

山頂小屋が建ち並ぶ 幾軒もの山小屋が建ち並ぶ山頂も人・人・人だ。東面にもお花畑が広がり、こちらもメタカラコウとシモツケソウが今の時期の主役を占めていました。

山頂部はガスに巻かれて下界を望むことはできない。花を探索しながら山頂部をぐる〜っと一回りすると残された時間が、随分少なくなってきた。
山頂のお花畑

頭を出すノリウツギ 下山も西遊歩道を使う。登るときに見落とした花がないか確認しながら、時間の関係上少し足早に下る。とうとうグンナイフウロは目に留まらなかった。エゾフウロとハクサンフウロが見分けがつかなかったが、後で写真を仔細に調べてみた結果、エゾフウロと判定した。アカバナは花が開いてなかったので、ガイドブックやサイトの情報から「イワアカバナ」としました。ホタルブクロはヤマホタルブクロとの見分けがつかないのでホタルブクロとした。

駐車場まで下りてくると、ほんの一瞬だけガスがとれて琵琶湖と竹生島が見えた。琵琶湖周航の歌の 「…古い伝えの竹生島、仏の御手に抱かれて、眠れ乙女子よやすらけく。」 を思い起こす。昔覚えた歌(就職して最初の赴任地が滋賀県)は、いつまで経っても忘れないものだ。今回は帰りに高槻市付近で事故による渋滞に巻き込まれたが、雨に逢わなかったので良しとしよう。

キオン キリンソウ キンバイソウ メタカラコウ
こじんまりと咲くキオン これが夏の 「キリンソウ」 キンバイソウとエゾフウロ メタカラコウは今の時期の主役
イブキフウロ シモツケソウ イブキジャコウソウ クガイソウ
花弁が切れ込むイブキフウロ ピンクの絨毯シモツケソウ もぶれつくイブキジャコウソウ これも多いクガイソウ
イブキトラノオ イブキボウフウ シシウド コオニユリ
全国区のイブキトラノオ 葉が切れ込むイブキボウフウ シシウドは存在感がある コオニユリは絵になる

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